gumi、メルカリの中からチケットキャンプを選択した酒徳氏が振り返る、スタートアップ参加の道【社員番号1桁インタビュー】 本稿は社員数10人未満のスタートアップに飛び込んだ人、すなわち「社員番号1桁」な方に、時を経て当時のことを振り返ってもらう連続インタビュー企画。起業家の柴田陽氏と川村亮介氏が「社員がほとんどいない最初期のスタートアップのリアルな情報や認知が少ない」という問題意識に端を発した連載である。 創業2年でmixiが115億円の価値を付けたチケットC2Cサービス「チケットキャンプ」。 創業期から取締役CTOをつとめる酒徳千尋氏は、モバイルゲーム事業を展開するgumiの社員番号2番でもあった。社員番号1桁としてスタートアップに参画するということについて話をお聞きする。(編集部注:インタビュアーは柴田陽氏と川村亮介氏のお二人、回答は全て酒徳氏) 突然のZynga Japan解散 20