先日書いた通りYAPC::Asia Tokyo 2015でOSSの開発とメンテナンスについての私見を話したところ、会場で id:t-wada さんから強烈な質問と、その後にまとまった量のエントリがきた。 t-wada.hatenablog.jp t-wadaさんの問題意識については上記エントリを読んでいただくとして、これに関連してYAPC::Asia期間中にいろいろな人と話したこと、およびその後に考えたことなどをまとめて書き下しておこうと思う。 明快な結論は無い。無いが、自分にとってのなんとなくの指針のようなものには多分なっており、こういうことを考えて自分はこれからコードを書くんだろうな、という気がする。 なお前提として自分がYAPC::Asia Tokyo 2015で話した内容がベースにあるので、できればそちらを把握しておいてほしい。t-wadaさんのエントリにあるメモは話した内容をよく
広告事業部の鈴木達矢です。コーディングをしてると変数やメソッド名の付け方に悩むことって多々ありますよね。逆にコードを読んでいると単語の選択がこれでいいのかなという時や、動詞の活用形が間違っていてよく意味がわからない、時に潔く日本語の変数名になっていることも見かけます。でもプログラミング言語の単語が英語をベースにしていますし、Railsを使っている場合は日本語が規約(Convention)に合わなかったりします(複数形が無いなど)。それから動詞の活用形が違っていると主語(動作の主体)が変わってしまい、意味が変わってしまいます。その結果コードの可読性が落ち混乱を招きやすくなります。 いくつかの基本的な法則だけおさえておけばコーディング中に可読性の高い単語の選択ができるようになります。今回はそれを目的に、英語の扱いに都度時間を費やしてしまうような方に向けていくつかの法則をご紹介します。*1 変数
Zabbixのログ監視にて、規定秒数内に特定文字列が発生した場合 ↓のURLにて、countで確認すれば良い、とあるが いざ実際に試した所、はまってしまった箇所があった為のメモ http://www.zabbix.jp/node/1904 条件 「/var/log/messages」の中で文字列"error"を10分間で5回以上検知した場合にイベント発生 上記URLには以下のように記述されている {Template OS Linux:log[/var/log/messages,,,,skip].count(600,"error")}>4 and {Template OS Linux:log[/var/log/messages,,,,skip].nodata(30)}=0 実際に使っているのは以下 {Template OS Linux:log[/var/log/messages,,,,ski
mod_mruby や ngx_mruby 、 h2o_mruby 、 libvmod_mruby など、さまざまな HTTP サーバの設定などを mruby スクリプトで書ける世の中になりつつありますね。 そんな風潮の後押しもあり、近頃、題意の通り mruby で ATS(Apache Traffic Server) の設定やヘッダの加工などのロジックを mruby で記述可能にするプラグイン、 ts_mruby をちまちまと開発しています。 ts_mruby によって例えば下記のようなロジックが mruby で書けるようになります。 リクエストヘッダを付与したり削除する if server_name == "NGINX" Server = Nginx elsif server_name == "Apache" Server = Apache elsif server_name == "
The document discusses several new Docker tools: Docker Machine, Docker Compose, and Docker Swarm. Docker Machine allows automatically provisioning Docker environments on platforms like EC2, DigitalOcean, Azure and VirtualBox. Docker Compose defines and runs multi-container Docker applications. Docker Swarm turns a pool of Docker hosts into a single, virtual Docker host. Examples are provided for
Parse.comは、スマートフォンアプリのためのバックエンド(サーバー側システム)機能を提供するクラウド・サービスのひとつです。このてのサービスは、MBaaS(Mobile Backend as a Service; エムバース)と呼ばれているようです。MBaaSはたくさんありますねー(↓)。 BaaSはまだ戦国時代だったのか、まとめ。(執筆中) - Qiita 【開発】MBaaSについてまとめてみた(比較表あり) - NAVER まとめ Parse.comの提供する機能のなかには、普通のWebサイト/Webページでも使えるモノがあるので、「それを使ってみよう」という話です。取り上げるのはParse.comの機能の一部だけですが、詳しく説明します。メール送信を話題にするので、APIベースのメールサービスであるMailGunも使います。 内容: サーバー側機能は自分で作りたくない Pars
概要 ElectronでReact+ES6あたりを実装したいが、自分で構成考えるのも二番煎じ感があるので、既にあるboilerplateでサクッといい感じのストラクチャをつくる。ほぼ頭を使わずにまあまあ綺麗な設計でかくというのを目標とした。 つくったものは、(会社で使っている何種類かの)プルリクのテンプレートをコピペできるという簡単なデモ。 okmttdhr/pull-request-templates 以下な感じで選択、コピペが出来る。 electron-react-boilerplate いろいろ探した結果、↓のようないい感じのストラクチャの中で1番よさ気でstarも多いのがchentsulin/electron-react-boilerplateだった。 アプリケーション構成 React React Router Flux Babel Webpack Electron フォルダ構成
by Scott Behrens and Patrick Kelley Netflix is pleased to announce the open source release of our cross-site scripting (XSS) payload management framework: Sleepy Puppy! The Challenge of Cross-Site Scripting Cross-site scripting is a type of web application security vulnerability that allows an attacker to execute arbitrary client-side script in a victim’s browser. XSS has been listed on the OWASP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く