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  • 米国諜報史上に残るCIAの大失態 あまりにも痛い「ダブルスパイによる自爆テロ」:日経ビジネスオンライン

    2009年12月30日、米国諜報史上に残る大惨事が発生した。 アフガニスタン東部のホースト州にある米中央情報局(CIA)の基地で自爆テロが発生。7名のCIA要員と1名のヨルダン政府関係者等が死亡した。「一度にこれだけ多数のCIA要員が殺害されたのは、過去30年間を振り返っても例がない」と言われており、米国の諜報史上に残るCIAの大失態として記録された。 しかも自爆テロ犯は、CIAが911テロ事件以来、緊密に協力してきた親米アラブ国家ヨルダンの情報機関がアルカイダに潜入させていたスパイだったことが明らかになっている。つまりCIAは、「ヨルダン情報機関とアルカイダの二重(ダブル)スパイによる自爆テロ」という前代未聞の手法で、奈落の底に突き落とされたのである。 このテロ事件は、これまで秘密のベールに包まれてきたCIAのアフガニスタンでの対テロ戦争の一端に光を当てると共に、米国情報機関の脆弱さや対

    米国諜報史上に残るCIAの大失態 あまりにも痛い「ダブルスパイによる自爆テロ」:日経ビジネスオンライン
    mangakoji
    mangakoji 2010/01/26
    TVで報道されてるんだろうか。
  • 009|「こども店長」に感じる違和感 ドイツのおやじはなぜカッコイイのか:日経ビジネスオンライン

    新年あけましておめでとうございます。年もよろしくお願いします。 昨年9月にスタートした「未来の日をデザインしよう」もおかげさまで9回目を迎えました。前々回「EV『ハイパーミニ2』を創る」、前回「続・EV『ハイパーミニ2』を創る」では多くの反響をいただきました。今後、実現に向けて少しずつ展開する様子もこのコラムで紹介していきますので、よろしくお願いします。 さて2010年、最初のテーマは「真逆の国 日ドイツ」です。 長くドイツで暮らし、昨年日に戻った私は、以前は感じなかった日のいいところ、悪いところに気づかされることがあります。もちろんその反対に、ドイツについて感じることも多いのですが、日ドイツの暮らしの違いから、未来の日をデザインするヒントになりうることを今回は書いてみます。 ドイツの会社は働かない 12年前ドイツに渡ってアウディに入社し、初めて気づいたことがあります。

    009|「こども店長」に感じる違和感 ドイツのおやじはなぜカッコイイのか:日経ビジネスオンライン
    mangakoji
    mangakoji 2010/01/12
    なんつうか、ちょっと斜めだけど、子供店長が女工哀史で嫌いなんだよなぁ。あれが販促になると思うセンスが理解できない
  • 海軍の「キングコング」を侮らない方がいい:日経ビジネスオンライン

    の次期主力戦闘機(FX)商戦において、欧州勢とともに激しい売り込み活動を展開しているのが米ボーイングだ。同社の主力戦闘機「F/A18E/F(通称スーパーホーネット)」で、命とされる米ロッキード・マーチンの最新鋭機「F35」に対抗できるのか。 F35は米国防総省にとって史上最大の武器調達プログラムであり、合計で2400機以上を調達する見通しだ。2001年にボーイングはこの商戦で敗北してから、戦闘機ではロッキードに対抗することが難しくなった。残された道は米国以外の海外での販売を拡大するしかない。スーパーホーネット担当として世界各地で営業攻勢を仕掛けるロバート・ガウワー副社長に聞いた。 日の主力戦闘機は「F4」や「F15」もボーイングが買収した旧マクドネル・ダグラス社製であり、民間機分野でも同社のキャッチフレーズである「ワーキング・トゥギャザー(一緒に働く)」路線を深めてきた。その強みを

    海軍の「キングコング」を侮らない方がいい:日経ビジネスオンライン
    mangakoji
    mangakoji 2010/01/07
    どうしても、余り物を売りつけられる。という感覚しか持てないな。中共国にも売りに入ってるんでしょ?
  • 理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン

    この人とは思考や行動、視点がまったく噛み合わない! なぜだ? という現象、どなたもご経験おありと思う。同様に、製品の仕様、販売の現場、サービスについて「いったいなんでまたこうなるんだ」という経験も然り。作り手と買い手のコミュニケーションのギャップはなぜ生まれるのか。それを解く鍵はどこにある? ・・・という大テーマを、今回は極めてライトに考えてみたい。 お相手は『ワタシの夫は理系クン』を上梓した渡辺由美子さん。「自分が結婚した相手は、もしかして変わっているのでは・・・」という、ありがちといえばありがち(?)な悩みを、旦那さまの思考法を「理系クン」と名付け、解析し、コミュニケーション方法を編み出すまでを抱腹絶倒で描いた快作だ。 こので展開されるテーマを、自らも「理系クン」だと自覚する福地健太郎さん(科学技術振興機構 研究員)、そして「名乗れるほどハイレベルじゃないけど、他人事とは思えない」と

    理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン
    mangakoji
    mangakoji 2009/12/18
    なんで、こういう人は自分が「普通」だと思うんだろう。いろんな普通全部に付き合うから分厚いマニュアルが出来るのに
  • 理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    わたしは医師なので、一応「理系クン」になると思います。そんな立場から言わせてもらうと、この文章に出てきた「理系クンのマニュアルが読みづらい」という指摘は、医師が行う病状説明にもそっくり当てはまると思います。医師の立場としては、治療にあたって患者さんやその家族に伝えたいことがいっぱいあるけど、患者さんたちが求めているのはそんなに細かいことではなくて、単純にその治療を行うべきか否かだけというギャップが、多くの場合間違いなく存在します。医療行為がどんどん高度化している昨今、YESかNOか簡単に言い切れるものではありません。(2010/02/07)

    理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由 (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    mangakoji
    mangakoji 2009/12/18
    何でこの手の人達って、自分が普通だと思ってるんだろう「普通に合わせろ」と「こうすると便利」のせめぎ合い
  • 理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 福地 要は機械の中身を全部知っているわけですから、洗濯機を非常に大きな世界観を持って捉えているんです。他社製も含めた既存の洗濯機が沢山ある中で、今度の新製品がどういう位置づけで、どんな新技術が盛り込まれていて、それがどんな新しいニーズに応えるものなのか、ということを考えている。 でもお客さんから見ると、今度はいくつボタンを押したら洗濯できるの? という話でしかない。そこがものすごいギャップなんです。お客さんから見たら、洗濯ができればそれでいいという。 渡辺 まあ、その、開発する方のお気持ちお気持ちとして、だってそのために買ったんですから。 福地 もう少し機械に細かい要求がある人は、それよりは広いイメージで捉えているかもしれないけど。開発側と

    理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    mangakoji
    mangakoji 2009/12/18
    それ以前に箱がオレンジなのか、チョコの包装がオレンジなのか、チョコの内蔵物がオレンジなのかわかんないな
  • 理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン

    この人とは思考や行動、視点がまったく噛み合わない! なぜだ? という現象、どなたもご経験おありと思う。同様に、製品の仕様、販売の現場、サービスについて「いったいなんでまたこうなるんだ」という経験も然り。作り手と買い手のコミュニケーションのギャップはなぜ生まれるのか。それを解く鍵はどこにある? ・・・という大テーマを、今回は極めてライトに考えてみたい。 お相手は『ワタシの夫は理系クン』を上梓した渡辺由美子さん。「自分が結婚した相手は、もしかして変わっているのでは・・・」という、ありがちといえばありがち(?)な悩みを、旦那さまの思考法を「理系クン」と名付け、解析し、コミュニケーション方法を編み出すまでを抱腹絶倒で描いた快作だ。 こので展開されるテーマを、自らも「理系クン」だと自覚する福地健太郎さん(科学技術振興機構 研究員)、そして「名乗れるほどハイレベルじゃないけど、他人事とは思えない」と

    理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン
    mangakoji
    mangakoji 2009/12/18
    「読みづらく、わかりやすい」だと思う。つか、どうしてこの手の人って、自分が一般的だと思うんだろうね?様々な一般に対応しなきゃならないのが大変なのに。普通なんてないよ
  • 在日韓国・朝鮮人との出会いが「移民1000万人政策」の原点になった:日経ビジネスオンライン

    国際移住機構(IOM)の報告によれば、2000年、世界人口の3%に相当する1億7000万人が母国を離れて暮らす「移民」だ。2050年にはこの数が2億3000万人に増加すると推計されている。 国際間経済取引の拡大、先進国の高齢化、民族紛争――。こうした要因を考えれば、それが正式ルートであろうと“裏口”であろうと、人々が国境を越えて移動することを止めることはできない。移民が移住先で及ぼす影響から、どの先進国も無縁でいられなくなるのが現実だ。 一方で、世界に類を見ないスピードで進行する日の高齢化。2055年には総人口は今よりも3割減り、9000万人を割る。10人に4人が65歳以上という超高齢化社会がやってくる。女性や高齢者、ニートなどの眠る人材を掘り起こすだけで、経済大国の地位をどこまで維持できるかは疑問が残る。 日では不法就労の外国人による犯罪や研修生制度を巡るトラブルの増加などから、外国

    在日韓国・朝鮮人との出会いが「移民1000万人政策」の原点になった:日経ビジネスオンライン
    mangakoji
    mangakoji 2009/11/27
    ローマって、どうやって奴隷を集めたんだっけ?戦争による略奪だけじゃなかった気が
  • 【最終回】太陽光発電の「不都合な真実」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 唐突ながら、読者は江戸時代が好きだろうか? 歴史小説映画の数などからすると、幕末動乱を例外として、戦国時代等に比べると一般に人気はいま一つといったところではないか。その理由は、江戸時代はどうも溌剌とした印象が薄くてドラマ向きでなく、息苦しく退屈に見えるからだろう。 江戸時代は当に好きですか? 実際に、江戸時代後半は人口が停滞し、社会活力もなかった。元禄時代ぐらいまでの江戸時代前半は、戦乱時代が終わって新田開発が進み人口増で活気があったが、幕府は技術革新と社会の流動性を厳しく規制し、社会活力より社会の安定・秩序を最優先した。福沢諭吉が憎んだ「親の敵」の封建時代そのものである。 二度と戦乱を起こさせないためだったが、教科書に

    【最終回】太陽光発電の「不都合な真実」:日経ビジネスオンライン
  • 「楽しておカネを儲けたい」と思ったら:日経ビジネスオンライン

    あなたはをどこで買っているだろう。 オフィスの近く? 自宅のそば? ターミナル駅の書店? 「なんて、どこで買っても同じでしょ」 確かにモノとしてはどこで買っても違いはない。表紙も中身も価格も一律だ。 しかし、店は立地によって客筋が変わる。品揃えは客の年齢や業種、志向や興味を鮮烈に映し出す。となれば、売れ筋や強化カテゴリーは違って当然(全部じゃないけど、当はね)。広告代理店のそばの書店なら広告やマーケティング系のが、IT企業の近くの書店であればIT系の書籍が、貴金属や宝石問屋が密集している町の書店ならジュエリー系のビジネスの充実度が高くなる。これは当の話。 つまり、こう言えないだろうか。 何か新しい試みにチャレンジしたいけれど、頭がすっきりまとまらないときや、不得手なジャンルに取り組まなければならないときは、「既にそういうことを仕事にしている人たち」を相手にしている書店に行けば、

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    mangakoji
    mangakoji 2009/11/20
    お、おもしろい。良い切り口。
  • 4つの政策提言と、たった1つの悲痛なお願い:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン こんにちは、望外の反響に驚いているタナカ(仮称)です。私利私欲に基づく国富倍増計画第3回、今回のテーマは政策幕の内弁当です。街角で気がつく、ふとしたテーマから、ささやかな政策を考えてみたいと思います。それゆえ、高邁かつ網羅的なお話ではありません。学会の先生方や経済評論家のような整った議論ではありませんが、これも市井の皮膚感覚とお考えいただければ幸いです。 私は普通の給与所得者ですから、ここ数年間は所得が減って、しょぼしょぼした暮らしをしています。収入が減ったので、豪遊は望むべくもなく、遊びに出かける機会もめっきり減りました。支出は減った年収の中から工面し、どうしても足りない分は貯金を取り崩してまかないますが、それも底を尽いてしまいました。この

    4つの政策提言と、たった1つの悲痛なお願い:日経ビジネスオンライン
    mangakoji
    mangakoji 2009/11/18
    「日本が成長しない方が嬉しい人はいませんか」本音を言うと、ほとんどの人は「もう経済成長はゴメン」だと思ってるんじゃないの?価値を作ってる人には何の報酬もないどころかry
  • ヒットはテレビで作られる:日経ビジネスオンライン

    さらに、5位には「名探偵コナン」のシリーズ。さらに8位には往年の大人気番組「ヤッターマン」のリメイク版がライクインしている。この動きは、日映画の最近の人気が当は何によって導き出されているかを浮き彫りにしている。 一時期、日映画は“絶滅”の危機に瀕していると言われた。しかし、この数年は「たそがれ清兵衛」「殯(もがり)の森」など多くの作品が海外で評価される。最近でも「おくりびと」が米アカデミー賞外国語映画賞を受賞するなど、復活が目覚しい。国内のスクリーン数や興行収入も伸びている。 そしてついに2006年には日映画の興行収入が洋画を上回った。これは1985年以来の出来事である。だが今後はどうか。“復活”の背景にあるビジネスモデルを検証してみたい。 興行以外の収入が大半 まず市場の大きさを押さえておこう。わが国の映画(アニメを除く)の市場規模は約7500億円と推計される。おおよその内訳は興

    ヒットはテレビで作られる:日経ビジネスオンライン
    mangakoji
    mangakoji 2009/11/18
    『「東京インディーズ祭り」といった見本市を開催してはどうか。』がんばって下さい。悪意はないけど、ぼくは白黒つけた作品は見る気にならない。
  • うまい魚が、食卓でなく、海に流れる:日経ビジネスオンライン

    東京の高級住宅街である白金に11月7日にオープンした1軒の日料理店「味彩せいじ」。広尾の懐石料理店を皮切りに、西麻布で鮨を10年間握り、系列の日料理店も任されたという料理人がいよいよ独立し、腕によりをかけて魚料理を振舞う。 東京で魚と言って、すぐに頭に思い浮かぶのは、全国から魚介類が集まる築地の魚市場。ここも、やはり、築地で厳選した素材を使って料理を堪能させようというのだろうか。 「築地? 基的には頼りませんよ」。料理人、平原成二はこともなげに言う。そして、こう続けた。「毎日どんな魚が届くのか、私も楽しみにしているんです」。 栗の香りがする茹でダコ どうやらこの店は、普通の日料理店とは趣が異なるようだ。平原の仕入先の魚は「とにかく鮮度が違う」のだという。しかも、築地では見ることができないような魚を扱うこともあるらしい。その日の献立は、届いた魚で決まってくる。 なぜこのような店を立ち

    うまい魚が、食卓でなく、海に流れる:日経ビジネスオンライン
    mangakoji
    mangakoji 2009/11/18
    こういうのもロングテールっていうのかな?
  • 肝の据わった日本人がいた:日経ビジネスオンライン

    「COOL JAPAN」から「COLD JAPAN」へ――。足元の企業業績に明るさは見えるものの、冬のボーナスはお寒い限り、世界の株価も各国の財政支援の息切れを待っていたかのように不安定になり、二番底が話題にのぼる。 冷え切ってしまったニッポンの突破口探しを狙って、「COLD」なニッポンの現状を最新の事例やケース=症例を豊富に取り上げながら理論的な切り口で分析、「COLD JAPAN」脱却と新たな成長のための〈処方箋〉の提言をめざした新シリーズ。10月の月間アクセスランキング上位に3入ったのは世知辛い時代を映した結果だろう。 連載は今後も「柔道」「寿司ロール」など身近なテーマを題材に、どうすれば「COLD」を抜け出せるのか話が深めていきます。国内市場の凋落を前に気分新たにこれからの成長を模索している企業の経営幹部やキーパーソンの方々のヒントになれば望外の喜びである。

    肝の据わった日本人がいた:日経ビジネスオンライン
    mangakoji
    mangakoji 2009/11/17
    ソニーの話を真に受けるのはナーバスすぎる「10万台」の違約金にビビッたと考えるべき。「それから約60年を経てもニッポンのグローバル企業がさほど増えていないように見えるのは、なぜか」え?真逆じゃ?
  • “スーパーネズミ”はなぜ死んだ?:日経ビジネスオンライン

    中川昭一元財務・金融担当大臣の突然の訃報から、ひと月以上がたった。はっきりとした死因は伝えられていないが、“過労死”という文字が私の頭の中ではちらつく。もちろんこれは私の印象であり、勝手な憶測はすべきではない。 過労死は、英語でもKaroshiやKaroushi。数年前までよく耳にしたり目にしたこの言葉も、今ではすっかり鳴りを潜めるようになった。先月末、マクドナルドの名ばかり管理職の女性店長が過労死と認定されたとの報道で、久しぶりに過労死という言葉を聞いた人も多かったことだろう。 メディアで聞かなくなると、どんな出来事も過去のこととして人々の意識から消えていく。だが、登場回数が減ったからといって過労死が減っているわけではない。むしろ事態は深刻になっているのである。 まずは、ここ数日の間に報じられた二つの調査結果をご覧ください。 (その1) 労使間で月80時間を超える時間外・休日労働を認める

    “スーパーネズミ”はなぜ死んだ?:日経ビジネスオンライン
    mangakoji
    mangakoji 2009/11/12
    “ネズミの過労死実験”は、「疲労研究班」(20以上の大学や機関の研究者で構成された文部科学省主導の研究会。
  • 日本の電機が韓国勢に完敗した理由:日経ビジネスオンライン

    ── 世界的な景気低迷を受けて、日の電機メーカーは軒並み業績が低迷しています。対照的に韓国勢は絶好調です。日韓国の両方の電機メーカーに詳しい吉川さんは、現状をどう分析していますか。 吉川 「危機感はあるが、危機意識がない」。日の様々な電機大手の役員クラスの方々と話す機会が多いのですが、いつもそう感じています。 世界的な不況で日の電機メーカーはみんな苦しい。状況が厳しいことは分かっているが、意識とやり方を変えずに、じっと景気が良くなるのを待っている。それでは、復活できるわけがありません。 韓国勢はわずか1年足らずで業績が復活して、今は世界で攻勢に出ている。日メーカーとの違いはどこにあるのか。 このままでは日の電機は5年も持たない 吉川 一番の違いは「モノ作り」に対する姿勢だと思っています。韓国勢はモノ作りが製造業ではなく、お客様に対して特定の付加価値を生み出す作業だと考えている

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    mangakoji
    mangakoji 2009/11/10
    電機じゃなくて電器な。電機は相変わらず弱いと思うよ。まあ、工人舎PMを買った僕は負けを認めるしかないけどね
  • この国のゆくえ:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 未曾有の金融危機を前に立ちつくす日。私たちはどのような国や社会を構築すべきなのか。地方自治、農業、地域再興、政治システム、企業経営――。このコラムでは、ミクロの取材から識者のインタビューまで、あらゆる視点から日のこれからを考えていく 記事一覧 記事一覧 2009年4月13日 社員の幸せを露骨に追求する会社 年功序列、終身雇用、低成長――伊那品工業が問う「会社とは何か」 「成長」にあえて背を向けている企業がある。この会社が重視しているのは従業員の幸せと企業の永続。そして、それを実現するために持続的な低成長を続けている。人事制度は終身雇用の年功賃金。地域社会への投資も惜... 2009年4月8日 「教育費をタダにせよ」 親の所得格差が生み出す教育格差は亡国への道 「義務教育は無償」。どこかの国の文部科学省に問い合わせても、きっとこう答えるに違いない。だが、この国の義務

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    mangakoji
    mangakoji 2009/11/05
  • 実は“下り坂”のジャパン・アニメ~騒いでいたのは関係ない人たちだけ:日経ビジネスオンライン

    「巣ごもり」「ガラパゴス」等と揶揄される「コールド」なニッポンの現状を最新の事例やケース=症例を豊富に取り上げながら理論的な切り口で分析、《コールド・ジャパン》脱却と新たな成長のための〈処方箋〉の提言をめざした連載。開始早々から多数の反響やコメントを得るシリーズとなった。 前回・前々回において官僚たちの「保護」と「コールド・ジャパン」の因果関係を紐解くことをめざしたところ、「保護されていない」分野では多数の世界進出例が見当たることが読者たちより指摘された。 はたしてそれは、当だろうか? 筆者たちの研究によれば、「クール=カッコいい」ジャパンと自己満足的に呼んでいるわりには実際の現場に携わっている人たちは冷え切っており、「もうこれ以上、売上も利益も延びない」と諦めかけている声をこれまで多数集めてきた。 「日はがんばってきたんだ。」「保護を批判して何になる?」そんな意識もある一方で、疲弊

    実は“下り坂”のジャパン・アニメ~騒いでいたのは関係ない人たちだけ:日経ビジネスオンライン
    mangakoji
    mangakoji 2009/11/04
    まあ、奴隷制焼き畑農業続けてたんだから、未だに存在してるほうが不思議だよ。自動車業界だって同じことしたら10年でなくなるんじゃない?つかTTGO!で完全に抜かれたから。
  • グリー躍進、本当の理由(後編):日経ビジネスオンライン

    そう言えば、ある社員を個人的に飲みに誘った時、「役員が揃って遅くまで仕事をしているので、夜はなかなか抜けにくいんですよ」と断られてしまったことがある。ベンチャーなのに、随分と古いことを言うものだと思った。 それもそのはず、この会社では、社長の田中良和自身が一番遅くまで居残ることも珍しくないほど、上がよく働くというのだ。 自ら「モーレツ社員」の範となる社長 毎朝8時に起きて9時半に出社、会がなければそのまま24時くらいまで働き午前2時に就寝。プライベートの飲み会は余り好まない。土曜は役員会があるので出社。日曜は家でゴロゴロしていることが多い。田中の日常である。 グリーの社長にして、約60%の株を持つオーナー。1000億円以上の資産を有する、アジアを代表する起業家となった今でも、社員と同じ空間に机を並べ、夜遅くまで黙々と仕事をしている。要するに仕事の虫、ワーカホリックである。 そんな田中は、

    グリー躍進、本当の理由(後編):日経ビジネスオンライン
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    mangakoji 2009/10/28
    最も相手にしたくないタイプ
  • 東京モーターショーは輝きを取り戻せるのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米国時間2009年10月21日更新 「Foreign Automakers Give Up on Japan」 2年に1度開催される東京モーターショーの会場を活気づけようと、最大限の努力を尽くしたトヨタ自動車(TM)の豊田章男社長だったが、価格3750万円の「レクサス」ブランドの“スーパーカー”のお披露目も、2年前の東京モーターショーの盛り上がりを再現するには至らなかったようだ。最高時速325キロメートルで走行可能な高級スポーツ車「レクサスLFA」の開発に自らもかかわった豊田社長は、ショーの開幕日の10月21日にこの車を初公開した。同社長は、「来場者にはクルマの魅力を実感し、またモーターショーに来たいと思ってもらいたい」と抱負を語った。 しか

    東京モーターショーは輝きを取り戻せるのか?:日経ビジネスオンライン
    mangakoji
    mangakoji 2009/10/26
    極論すると、日本人は自動車に関心がなくなったんじゃなくて、「自家用車」に関心がなくなったんだと思う。もっとリーズナブルなオートパイロット自動車ならみんな「借りる」と思う。