つい先日、弊社の創業事業である「Creatty」をやっていた頃の友人からアートフェア東京に招待いただいたのですが、ご縁あって人生で初めて大きめの絵を購入する機会がありました。 普段とは違って、圧倒的に経済合理性から遠い買い物だったので、自分にとって「なぜこの絵を買いたいと思ったのかなー」ということをブラブラしながら、10分ほど考えてました。 この時に考えたことはそれはそれで興味深かったのですが、それはまたの機会に譲るとして、今回はその絵をぼんやり眺めながら思い出した昔話について書いてみます。 僕が会社をやってきた歴史の中でお世話になった人は山ほどいるんですが、そんな中でもターニングポイントに立ち会った人が何人かいます。 その一人が弊社の株主だったアンリさんなんですが、しばらく前に一緒に話していて面白いなーと膝を打ったできごとがありました。 それは、寄付について話している際のことでした。 ア
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