インフラエンジニアとしてのわたしの研究開発とこれから注目のコンテナ技術 福岡ゆるっとIT交流会 vol.8「インフラエンジニアの話を聞こう」 2018/11/01 さくらインターネット株式会社 さくらインターネット研究所 上級研究員 松本亮介
2016/07/15の「Growth Hack Night 〜エンジニアが語るプロダクトの立ち上げとグロース〜」の発表資料です。 http://d-cube.connpass.com/event/35259/
前置き 新卒~4年目くらいに向けたものです ちなみにコードは一切出てきません IT業界全体とWeb系では結構差がありますが、主にWeb・アプリ系を中心にお話します IT業界でもほとんど通用しますが、一部読み替えが必要な部分があります ご注意ください 結構なボリュームになりました 途中に中間地点を用意してるので 慌てずゆっくり読んでください 中間地点1 中間地点2 方針 難しいの苦手なんで簡単に書くつもりです あと、ゲームに喩えて話します 対象 プログラマー テスター システムエンジニア ディレクター デザイナー メインはエンジニアです この業界の新人教育 IT業界の中でも、特にWeb・アプリ系は非常に若い業界です 会社も若いので規模も小さく、新卒教育も充実していないパターンが少なくありません 代わりに先輩が教えてくれるかといえば、忙しかったり、先輩も分かってなかったりします 喩えるなら今の
以前XP祭りでLTしたものの10分版。 「せっかく作った物が喜んでもらえない」 「仕様だ、バグだ、の不毛な争い」 「振り回されて疲弊するエンジニア」 など、受託開発でうまくいかない局面は多くあるが、ある一つのことを意識的に行うようにしたら、自分たちの受託開発が180°変わった、という話。
JJUG CCC 2015 Spring の発表資料。 --------------------------------------------------------------------------------- 私は2014年にITベンチャーにエンジニアとして入社しました。 理系の大学院出身でしたが、学生時代はとにかくプログラミングから逃げるように過ごしてきました。 入社後の研修ではJavaでif文やfor文の書き方を学んでいたという見事な初心者っぷり。 そんなJava初心者の私が、2ヶ月でwebサービスを開発し、公開するというプロジェクトにチャレンジしました。 数々の困難を乗り越え、何とか「ニクリーチ2016」というwebサービスを公開。 当セッションでは 入社後どのような研修を受けたのか ニクリーチ2016ではどのような技術を使ったのか 一人開発プロジェクトを通して感じたこと
発注者「誰かiPhoneアプリ作ってくれませんか?簡単なアプリです!!」 エンジニア「簡単かどうかを決めるのはお前じゃない。」 — のり@食べるの大好きエンジニア (@sugi511) 2014, 11月 10 発注側と受注エンジニア側だけでなく、同一社内の営業と開発という部門間でも生じやすいギャップのお話。はた目にはシンプルそうに見える、ちまたに沢山出回っているから簡便そうに見える、だから作るのも簡単だろう。作ってくれませんかと発注側は語るけれど、実のところ開発が簡単か否かを決めるのは発注側では無くて開発側。 数枚、あるいは数行の仕様での発注案件でも、いざ開発してみると山ほどのリソースを投入して数か月かけても終わらないという事案も山ほどある。プログラム、アプリ開発周りで分かりにくければ、料理などが分かりやすいかな。シンプルに見えるけど目新しくて美味しい料理。そこにたどり着くまでにどれほど
Photo by Davidlohr Bueso 今回のpaiza開発日誌は片山がお送りします。 paiza運営元のギノでは、これまでも不定期で社内勉強会を何回かやっていましたが、エンジニアの人数が増えてきてスピーカーの頭数が揃ったので、社内勉強会を定期開催する事にしました。 9月の頭に第一回目の「自社サービスエンジニアの為のUX設計、情報設計勉強会」を開催したので、今回はその内容を共有してみようと思います。 ■今回の勉強会の目的、背景 paizaの開発部隊はそれぞれ色々なバックグラウンドを持ったメンバーで構成されているのですが、普段の業務の中だと、なかなかそれを共有する機会や、お互いを深く知る機会が無いものです。そこで過去の仕事の事だったり、得意分野についての共有を順番に発表する形で社内勉強会をやってみる事にしました。 業務的なTipsの共有も重要ではあるのですが、普段の業務の周辺領域だ
KAIZEN platform Inc. Senior Technology Advisor 伊藤直也氏(@naoya_ito) 2002年に新卒入社したニフティでブログサービス『ココログ』の開発担当となり、一躍有名になる。その後、はてなで『はてなブックマーク』など各種サービスを立ち上げ、2010年にグリーへ入社。2012年に同社を退職して以降は、フリーランスとしてベンチャーの技術顧問などを請け負う。自身のブログ『naoyaのはてなダイアリー』が人気 「Webアプリの実装で差別化は無理」という考えが変わった 現在、KAIZEN platform Inc.をはじめ複数社の技術顧問を務めている伊藤直也氏。「普段から、アウトプットの目的なく技術の勉強をすることはほとんどない」という性分から、今年上半期は「顧問としてベストプラクティスを提供するために知っておくべき領域」にフォーカスして情報収集を
迷ったらシンプルな方— 片手間以上 (@mizchi) 2014, 7月 19 僕は主にUIを作るエンジニアなのだけど、以下の話題について。 時間をかけて、つまらないものを作りたいか? - futoase.hatenablog.com ニコニコ動画はSynvieプロジェクトが原型 - はてな村定点観測所 UIの有効性を証明する仮説とその検証において、ほとんどの場合において次の二つが根源的な問題となる。 だいたいのものはシンプルな方が勝つ 人間はシンプルではない 二点間の距離を求める三平方の定理は、(ディスプレイが歪んでいない限り)簡潔でシンプルだが、二点のボタンを順番に押すときのマウスの軌道、そのあいだのユーザーのメンタルモデルの変化は、まったくもってシンプルではない。 人間はシンプルなものの価値を認めたがらない、というバイアスがある。金を産まないといけないソフトウェア開発の現場は、コアフ
時間をかける つまらない想像話を以下に書く。 失敗してはいけない。成功しなければ行けないプロダクトだ。 企画から色々と実装アイディア、目的とするユーザー像を聞いている。 それに見合ったシステムを実装しなければならない。 あと6ヶ月で。その間は徹底的に企画と話をする。 部長と話しをして、駄目だったら作りなおす。 6ヶ月の間、エクセル上にガントチャートを引き、開発スケジュールを引いた。 企画・営業は2名。そのうち1名はマネージャ的な担当を行う。 部長は最終決定を下す(と聞かされている)。 エンジニアは3名。チームとしてはまあ良いほうだろう。 3ヶ月後 何を作っているのかわからなくなってきた。 具体像もわからない。 エクセルに書いたガントチャートは、意味を成していない。 ガントチャートを直そうと思うと、他の予定もずらさなければいけなくなり、 だるくなってだれも更新しようとしない。 システム全体の
若干釣り気味のタイトルです。CTO募集すること自体は悪くないんだけど、その内容についていろいろ思うことがあったのでちょっと書いてみます。 やたら見かけるCTO募集 wantedlyとかみるとですね、とにかくCTO募集している会社が多いわけですよ。そりゃITな会社つくるとしたらCTOはいた方がいい。 でもね、多くの社長が話すCTO像って別にCTOを求めてる訳じゃないんですよね。要するに、なんでもできるエンジニアが欲しいというだけのパターンが多い。 とくに募集要件みてもピンと来ないんですよ。別にそれってCTOである必要ないでしょ?と思ってしまう。例えば、 アーキテクチャの設計ができて スマホアプリできて サーバサイド開発もできて インフラもひと通りできて マネージメントできて イケてる提案もしてくれる あと、言うことは聞いてね みたいなことを考えてる人が多い。すごく多い。まずね、いないよそんな
元ネタ youtube.com/ 今、世界で超ホットな動画がこれです。 とにかく観て下さい。 特に働いてる人たちは。 では、早速どうぞ~。 Lauris Beinerts 動画主 The Expert (Short Comedy Sketch) 2014/03/23 にアップロード 再生回数 2,110,858 回 高評価 35,191、低評価 334 コメント数(5,087) ☆ この動画に寄せられたコメントを一部抜粋 ☆ Jacob Bates あぁ・・・これ超分かる・・・共感しまくりだわ。 David Rust あのエキスパートはどこの俺かと思ったよ。(笑) Tesh TishToshTesh これは真実すぎて胸が痛いわ~。 Ben Hibben 俺もこういう会議を何度も何度もくぐり抜けてきたんだっ。 Juliane Clausen 線の内の1本を仔猫の形にできませ
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