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ブックマーク / umenon.com (6)

  • ナシーム・タレブが成功の定義を大学の卒業スピーチで語ってた

    ブラックスワンを書いたタレブが、自身の地元レバノン、ベイルートの大学での卒業スピーチで人生の成功について語ってた。 こういうスピーチでは、基的に社会的に成功した人たちが呼ばれて、「人生で成功する秘訣」みたいなものを語るのが多いと思うけど、タレブが当の成功とはなにかというのを、タレブらしく語ってた。 こんな感じ。 英語 “For I have a single definition of success: you look in the mirror every evening, and wonder if you disappoint the person you were at 18, right before the age when people start getting corrupted by life. Let him or her be the only judge;

    ナシーム・タレブが成功の定義を大学の卒業スピーチで語ってた
    manimoto
    manimoto 2020/11/29
  • 個人事業主から法人成りして2年たったのでメリットとデメリットを書いてみる

    僕は自分で作ったスマホアプリを売って生活しとるんですが、これまで個人事業主として確定申告してきました。 一年目は青色申告会でお世話になり、二年目以降は自分で申告していました。Taxnoteという帳簿付けアプリを作っているので、リアルなストレスポイントを知るため、税理士さんにはお願いせず、出来る限り自分で最後の申告手続きまでやってきました。 そんな僕ですが、二年ほど前に、色々考えて法人化することにしました。ついにIT社長です。一人法人なんで、誰でもなれるんですが。法人税とかも払ったので、わかったことを共有してみます。 法人化した方が良い利益基準は思ったより低かった 僕が個人事業主時代に帳簿付けを勉強させてもらっていた青色申告会の方は、「法人化した方がいい基準は年収1000万超えたぐらいって言われてますねえ。」と言ってた。 なので、僕としては、そうか、1000万円稼ぐまでは個人事業主の方がメリ

    個人事業主から法人成りして2年たったのでメリットとデメリットを書いてみる
  • デザイン思考・リーンスタートアップなど、方法論が普及した時代の競争優位は情熱・専門性になる

    最近どっかで読んだ記事で書いてたんだけど、シリコンバレーでは新規事業の方法論が確立していて、よい事業のアイデアがあれば、その方法論にそってガンガンと改善を繰り返してうまくいくか進めるらしい。 その方法論っていうのは、とてもざっくり言うと、ユーザの意見を聞く、ユーザを観察する、プロトタイプを小さく作って改良を高速で繰り返す、定量的な数字も同時に見る、などなど。 デザイン思考とか、リーンスタートアップとか、ちょっと前までは全員には広まっていなかった新規事業のノウハウが、今では高校生がスマホ持つぐらい当たり前の前提となっているとか。 確かに、僕も数年前、リーンスタートアップやらポールグレアムのエッセイで書かれている事など、あまり知らなくて実践もしてなかった時期だと、ノウハウの話も英語ブログやYコンビネータのスタートアップスクールの動画見たりして勉強してた。 ただ、そういうノウハウはある程度勉強し

    デザイン思考・リーンスタートアップなど、方法論が普及した時代の競争優位は情熱・専門性になる
  • リーンスタートアップの落とし穴とよくある反論について書いてみる

    リーンスタートアップという、出来る限り少ないコストで仮説検証を繰り返していく新規事業の手法があります。 この方法論は、バズワードを作るのが上手なアメリカ人によって、数年前瞬く間に広まり有名になりました。スタートアップ界隈で流行り始めの頃は「リーンスタートアップはすごい重要!」という雰囲気だった。 でも、あまりに有名なバズワードになると、ちょっとみんな口に出すのが恥ずかしくなったり、「あれは前々から〇〇では常識で当たり前のようにやってたことであり。。」とか、「あれはダメだよ。なぜなら。。」という言説が増えていったのを覚えてる。 そして、僕自身は、当時Dropboxの事例やら、いろいろ参考にして、自分のアプリ開発に取り入れて大いに参考になったのです。 実は、この方法論を最初に知った時に陥りがちな落とし穴とか、悩みとかについて書いたメモを先日発見しまして、せっかくだからブログ記事にすることにした

    リーンスタートアップの落とし穴とよくある反論について書いてみる
  • 個人アプリ開発者だけど電話サポートを半年続けてわかったこと

    今年の2月ごろ今までビビってやってなかった電話サポートをというものを050の電話番号を使って始めてみた。今年の2月、開始して二週間ぐらいでわかったことを記事にしたのが以下です。 個人アプリ開発者だけど電話サポートをやってみた もし、これきついなあって途中で思ったらいつでも辞めようと思ってたんだけど、いまのところ半年以上続いているので、その中で発見とか、わかったことをアップデートしてみる。 どのぐらいかかってくんの? とりあえず、今は会計アプリのTaxnoteと、最近リリースした読み上げアプリのVoicepaperのヘルプに電話番号を書いている。 例えば、Taxnoteだと、設定画面の「ヘルプ」をタップすると一番上に「お電話での問い合わせ」と表示しているので、ヘルプを見た人は一番最初に電話での問い合わせが出来ると気づくようにしてる。 ちなみに、アプリのDL数はそんなに多くないので、問い合わせ

    個人アプリ開発者だけど電話サポートを半年続けてわかったこと
    manimoto
    manimoto 2017/11/05
  • 使いやすいアプリを作る簡単な方法

    使いやすいアプリを作るための、とても簡単で、確実な方法があります。 それは、ユーザの問い合わせに対応することです。具体的に言うと、問い合わせが気軽にできるようなUIにして、そこで得た情報源を元にUIを分かりやすく改良していく。(機能追加とはまた別の話) ただ、直感的に感じるように、これは手間がかかるのでたくさんの人は逆のことをしようとする。つまり、ユーザヘルプを設置して、問い合わせ先は出来るだけ発見しにくい洞窟の奥深くに設置する。 でも、問い合わせには、アプリの利便性向上につながるヒントが豊富に隠されています。ユーザがどんな問題やニーズを持っているかのヒントもザックザック出て来ます。ザックザックです。 アプリ開発にとって、やったことがいい事は星の数ほどあって、そのどれもをやろうとすると時間やお金がいくらあっても足りません。だから、”やったほうがいい事”の優先順位は常に意識して、メリットとそ

    使いやすいアプリを作る簡単な方法
    manimoto
    manimoto 2015/08/28
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