いよいよ我慢が出来なくなって、法務大臣千葉景子、福島瑞穂がトップ会談を行い、夫婦別姓法案を通常国会に上程しようと画策を始めた。 倫理委員会の大河原委員長! 私の言った通りではないですか。 つまり、適当に大衆受けするマニフェストで選挙を戦い、本心の革命的政策は隠しておいて、政権を取ってから出す。 私の指摘どおりだ。 それでも、まだ「除名」なのか? 文化的に夫婦別姓をしている韓国などは別だが、その発想は共産主義にある。革命ロシアで、レーニンは夫婦別姓を実施した。「家庭は封建的である」との発想だ。やってみたらどうか。ロシアの美徳である家庭が崩壊し、青少年の犯罪が増加した。さすがのスターリンも数年で、別姓を廃止した。 その夫婦別姓を、文化の異なる日本でやろうと言うのだ。どうかしている。 根底には、日本の国体(国柄)を破壊しようと言う魂胆があるのだが、これはあらゆる手段を使って、阻止すべきものだ。