印刷 関連トピックス地震河村たかし 河村たかし名古屋市長は28日、NPOなどへの寄付を促進するプロジェクトチーム(PT)を立ち上げる方針を決めた。寄付優遇税制が始まり、東日本大震災でも多額の義援金が集まるなど「寄付元年」と呼ばれた機運の高まりを追い風に、独自の寄付促進策を模索する。 PTは、来年早々にも立ち上げ、寄付金の使い道を示す仕組みづくりや、庁内に寄付担当者を置くことなどを検討する。28日、関係部署にPTの立ち上げを指示した。 背景には、地震対策や児童虐待など行政の抱える課題が年々増えているため、NPOを活性化させ、行政サービスの担い手となってもらうねらいもある。 来年度からは市民税が恒久的に5%減税されることから、河村市長は減税分の一部を市民に寄付してもらうよう呼びかけている。「恒久減税は寄付の大きな後押しになる。名古屋に寄付文化を根付かせたい」と語った。 関連リンク名古屋
東京・有明のビッグサイトで29日からはじまった「コミックマーケット81」(C81)が例年同様のにぎわいを見せている。しかし、今年は新たなトラブルが勃発。激しい議論を呼ぶこととなった。自宅内での専守防衛に限って存在を容認されてきた「自宅警備員隊」が、会場警備のために多数宅外派遣されているためだ。 自宅警備隊は、自宅の防衛を目的として創設された実力組織。本来、コミュ障・非モテのキモオタは憲法上存在を許されていないが、自宅内での専守防衛に徹している限りは条文の拡大解釈で容認されてきた。しかし、昨今はサブカルチャーの一般化に伴いキモオタが市民権を得たと勘違いし、宅外派遣されるケースが増えてきた。 いっぽう、大規模化に伴いスタッフ人員が不足しているコミケ側は自宅警備隊の利用価値に注目。C81から「GKO」(Gyouretsu Keeping Operation)の担当として、同隊の宅外派遣を要請する
シグマ・SD1+17ー50mmF2.8 EX HSM DC 今年、2011年に発売されたカメラの中で、もっとも印象に残る一台をあげるとすれば、シグマのSD1を真っ先に取り上げたい。デジタルカメラのことの、いろんなことを考えさせられた一台だった(詳しい話は長くなるのでやめるけど)。 じつは、このSD1は発売のだいぶ前からベータ版を使っていて、その後、ほぼ製品版に近い機種も使い始めたちょうどころに「実販価格は約70万円ぐらい」という発表を聞いた。正直に言うと、「いくらナンでも、そりゃあナイよ」というのが感想でありました。SD1をしばらく使っていて長所も短所もわかってのうえで、「まあこれくらいの価格ならイイせんいくんじゃないか」と考えていたところに約70万円だから、そりゃあびっくりでしたよ。いまでは60万円を下回るぐらいの価格になっているけど、いやそれでもまだ…。 いやしかし、いっぽうでは、SD
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