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  • タンタン、今年も神戸で年越し 「オミクロン株」で帰国はさらに不透明

    王子動物園での年越しが決まった「タンタン」。治療に専念するため、現在は観覧が中止されている=11月22日、神戸市灘区王子町3(同園提供) 中国への帰国が決まっている神戸市立王子動物園(同市灘区)のジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」(雌、26歳)が、今年も同園で年越しを迎えることが決まった。新型コロナ禍で返還協議が進んでいない上に、渡航前には約1カ月間の検疫期間を要するため。さらに新たな新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の出現で他国との往来制限も強化され、帰還時期はより不透明になった。 タンタンは2000年7月、繁殖研究や阪神・淡路大震災で傷ついた市民を励ます目的で中国から貸与された。20年7月に返還期限を迎えたが、コロナ禍で帰還先への直行便が運航されず同園にとどまっている。 さらに、日政府はオミクロン株への警戒を強め、今年11月30日から全世界の外国人の入国を禁止しており、タン

    タンタン、今年も神戸で年越し 「オミクロン株」で帰国はさらに不透明
  • ネット銀行の摘要欄使いストーカー行為 尼崎の男逮捕

    知人女性のネット銀行口座に1円ほどを送金し、摘要欄で会いたい趣旨を伝えるメッセージを送り続けたとして、兵庫県警尼崎東署は4日、ストーカー規制法違反の疑いで、同県尼崎市の板金設計業の男(55)を逮捕した。 逮捕容疑は10月11~29日、知人の女性(39)のネット銀行の口座に送金する際、摘要欄に「ハナシシヨウ(話しよう)」などと記して繰り返し送り続けた疑い。調べに「好きでやってしまった」と話しているという。 同署によると、男は飲業で働く女性の客として知り合い、好意を持つようになったという。 送金は十数回にわたり、ほとんどが1円のみだった。摘要欄の文言は「カネカエセ(金返せ)」などもあり、女性宅に押し掛けるなど行為がエスカレートし、女性が同署に相談した。 ネット銀行の摘要欄を使ったストーカー行為の摘発は県内では初めてという。

    ネット銀行の摘要欄使いストーカー行為 尼崎の男逮捕
    mapi_am
    mapi_am 2021/11/05
    新しいな…。「87448」とかではないのか。
  • 新たな変異株、神戸市で国内初確認 男性の体内で変異の可能性 ワクチンの効果弱める

    神戸市は1日、新型コロナウイルスの変異株で、英国型が持つ感染力が強い「N501Y変異」に加え、ワクチンの効果を弱める可能性があるとされる「E484Q変異」を併せ持つ新たな変異株が国内で初めて確認されたと発表した。海外では欧州を中心に約150例確認されており、英国型と同様、感染力は従来株の1・32倍、重症化リスクは1・4倍高いという。 市によると、E484Qと性質が似た、南アフリカ型やブラジル型が持つ「E484K変異」はワクチンの効き目を弱めるとみられることから、同様の特徴を持つ可能性があるという。 感染が分かったのは、市内に住む50代の男性。渡航歴など海外との接点がないことから、市は男性の体内で変異が起きた可能性があるとみている。 市は「変異株の監視体制を確立できているため、今回の確認につながった」と説明。「市中には広がっておらず、脅威ではない」との認識を強調した。 男性は5月17日に新型

    新たな変異株、神戸市で国内初確認 男性の体内で変異の可能性 ワクチンの効果弱める
  • けがなし無事に保護 逃走の警察犬みつかる 福崎|事件・事故|神戸新聞NEXT

    兵庫県福崎町田口の山中で行方不明者の捜索中に失踪した県警の警察犬「クレバ号」(2歳、オス)が27日午前、同じ山中で見つかり、無事保護された。犬にけがはなく元気で、けが人もいないという。 クレバ号は25日午後1時半ごろ、同町田口の「七種山」で、鑑識課員が持っていた約5メートルのリード(引き綱)を振り切って失踪。日没までに見つからず、県警が連日捜索していた。 鑑識課によると、27日午前9時40分ごろ、同課員が失踪場所から南西約100メートルの地点で、木にリードが絡まり動けなくなっている状態のクレバ号を発見。うなっていたため、ツナ入りのパンと魚肉ソーセージを与えて落ち着かせたという。 クレバ号は今年1月に現場デビュー。これまでに行方不明者を4回発見するなど優秀な働きを見せていたという。県警は「業務中の警察犬が逃げ出したのは、記録がある中で初めてのケース」とし、「今後の業務や訓練などについてはまだ

    けがなし無事に保護 逃走の警察犬みつかる 福崎|事件・事故|神戸新聞NEXT
    mapi_am
    mapi_am 2020/10/27
    見つかって良かったぜ…
  • 神戸新聞NEXT|医療ニュース|VR映像で思い出の場所へ 終末期緩和ケアに効果

    一日でもいいから自宅に帰りたい。ふるさとをもう一度訪れたい-。終末期のがん患者の願いをかなえるため、兵庫県芦屋市朝日ケ丘町の市立芦屋病院の緩和ケア病棟で、仮想現実(VR)の装置が活用されている。患者は病室にいながら外出を疑似体験でき、気分の落ち込みが改善するなどの効果が表れているという。2017年度から大阪大大学院薬学研究科と共同で取り組み、5月末にはドイツで開かれたヨーロッパ緩和ケア学会で発表した。(中島摩子) 中皮腫を患い、緩和ケア病棟で過ごす同県尼崎市の男性(66)は5月末~6月初旬、ベッド上でVRヘッドセットを装着した。「自宅を見たい」という男性の願いを受け、(59)と三女(26)が、360度カメラで撮影したリビングや寝室、ヤマモモやモクレンが育つ庭、愛車などの映像が流れた。 と三女は「人目線で、歩いているように撮影した。パパがいつも座っていたソファに座り、好きなゴルフ番組に

    神戸新聞NEXT|医療ニュース|VR映像で思い出の場所へ 終末期緩和ケアに効果
  • 神戸新聞NEXT|阪神|謎の若木巡り自治体が“紙対応” 自生説も浮上

    mapi_am
    mapi_am 2018/06/28
    なんだか爽やかな風情だけど駄目なのか…
  • 神戸新聞NEXT|総合|つぼの周りに小さなつぼ 国内に例ない須恵器出土

  • 神戸新聞NEXT|社会|早くお婿さんを 神戸のパンダ、“独身”もう7年

    mapi_am
    mapi_am 2017/08/05
    マイペースな様子。
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

    指定されたページまたはファイルは削除されたか、存在しないため、見つかりませんでした。URL、ファイル名にタイプミスがないかご確認ください。

    404エラーページ|神戸新聞NEXT
    mapi_am
    mapi_am 2016/12/24
    かわいいピヨね。
  • 神戸新聞NEXT|社会|ふるさと納税で猫グッズ 神戸市

    グッズを前に、殺処分ゼロを目指して協定を結んだ神戸市の三木孝保健福祉局長(左)と矢崎和彦社長=神戸市役所 の殺処分を減らそうと、神戸市は28日、通販大手のフェリシモ(神戸市中央区)と、ふるさと納税を活用した動物愛護支援事業を進めるための協定を結んだ。寄付者の返礼品に、同社の好き社員でつくる「部」が手がけたオリジナルグッズをあてる。 同市では2015年度、768匹のを引き取って673匹が殺処分された。年々減っているが、殺処分率は全国の20政令市の中では比較的高く、14年度は4番目だった。16年度からは、ふるさと納税の寄付目的に、引き取り手がない子に与えるミルク代や不妊手術費用を加えている。 今回の協定で返礼品に加わったグッズは、柄の下やばんそうこう、肉球の香り付きハンドクリーム、用布団など。市販されている商品で、対象は寄付額1万円以上から。寄付額の2割相当にあたる。 市

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  • 神戸新聞NEXT|社会|神戸で発見の新種? ロクアイタンポポ広域に

    2004年に神戸市内で見つかった新種の可能性がある「ロクアイタンポポ(仮称)」が兵庫県内各地や県外でも生息していることが、県立人と自然の博物館・鈴木武研究員らがまとめた調査で分かった。姫路市や香美町、滋賀や岡山県などからも発見報告があり、鈴木研究員は「国内に広く分布しているとみられる」と指摘する。(村上晃宏) 直径5センチほどの大きな黄色い花をつけ、葉の大きさも一般的なタンポポの倍近いロクアイタンポポ。神戸市立六甲アイランド高校(同市東灘区)で04年、岩哲人教諭(60)と生徒らが校舎のそばに自生しているのを発見した。 花びら外側のがくに似た「総苞外片(そうほうがいへん)」が反り返る外来種の特徴が見られなかったため、岩教諭と生徒らが研究を開始。部分的DNA解析などを経て、外来のセイヨウタンポポと在来のカンサイタンポポとの雑種である可能性が高いことを突き止めた。ただタンポポの専門家が少ない

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  • 神戸新聞NEXT|連載・特集|阪神・淡路大震災|震災21年目|地中から被災狛犬発見 顔欠落も再設置 西宮神社

    阪神・淡路大震災で壊れ、その後行方が分からなくなっていた西宮神社(西宮市社家町)の狛犬(こまいぬ)一対が、昨年、境内の地中から見つかった。顔が欠け、胴体の一部が無くなるなど痛ましい姿だが、同神社は「震災の記憶を伝えるもの」とあえて修復せず、そのまま設置することにした。(篠原拓真) 狛犬は江戸時代後期の1790年、酒の神様をまつる「松尾神社」を西宮神社境内に造営した際、地元の酒造家らが奉納したとされる。 震災で、同神社の社務所が全壊、殿も半壊し、灯ろうなどが散乱。松尾神社も倒壊、狛犬一対も台座から落下し、損壊した。 復旧の混乱の中、狛犬はがれきとともに、西宮神社境内の土の中に埋められた。長年その存在は忘れられていたが、昨年5月中旬、倉庫を建設するために掘り起こしたところ、地中から見つかったという。 一体は顔が全て欠けており、もう一体は顔の左半分と胴体の後ろ部分が無くなっていた。同神社には震

    神戸新聞NEXT|連載・特集|阪神・淡路大震災|震災21年目|地中から被災狛犬発見 顔欠落も再設置 西宮神社
    mapi_am
    mapi_am 2016/01/14
    地中から発見された被災狛犬
  • 神戸新聞NEXT|社会|アース製薬が害虫供養 寺に遺影並べ読経

    「ごきぶりホイホイ」で知られる殺虫剤大手のアース製薬(東京都)が16日、研究所のある兵庫県赤穂市坂越の妙道寺で「虫供養」を行った。研究員ら約80人が、商品開発の実験で使用した害虫を弔った。  同社研究所では約100万匹のゴキブリや1億匹以上のダニなどを常時飼育し、新商品開発に役立てている。  虫供養は、1年間に使用した害虫の霊を弔い、感謝の気持ちを表そう-と20年以上前から毎年続いている。  この日は同寺堂に、実験で使われたチャバネゴキブリやムカデ、マダニなどの“遺影”が並んだ。楠千之(ちゆき)住職が読経する中、研究員らが目を閉じ、写真に向かって手を合わせていた。  同社研究部の山内章部長(44)は「私たちの生活のため、犠牲になった虫たちへの感謝をあらためて思い返しました」と話していた。(西竹唯太朗)

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    mapi_am
    mapi_am 2015/12/17
    遺影…(;´Д`)
  • 神戸新聞NEXT|社会|姫路城の冬の風物詩中止 松の「こも巻き」逆効果

    兵庫県姫路市は27日までに、世界文化遺産・国宝姫路城で毎年行ってきた冬の風物詩「こも巻き」を、今年からやめることを決めた。松の木を害虫から守るために1960年代から続けてきたが、専門家から「効果がないどころか逆効果」と指摘を受け決断したという。 こも巻きはマツクイムシなどの害虫を、わらで編んだこもに誘い込み駆除する。姫路城では毎年、立冬に合わせクロマツなど約350に施していた。 市によると、2002年から姫路工業大(現兵庫県立大)が姫路城で行った調査で、駆除されるのは「(害虫をべる)クモなどの益虫が多い」との結果が出たが、春先の「こも外し」と合わせ親しまれていることから判断を留保してきた。 だが昨年末、姫路城内樹木パトロール会議会長の服部保・兵庫県立大名誉教授から「すぐやめるべき」と指摘され、中止を決めた。 「風物詩がなくなるのは残念だが仕方ない」と市姫路城管理事務所の石川博樹所長。中

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  • 神戸新聞NEXT|神戸|ツバメ400羽、ねぐらは商店街 「夜も安全」うわさ広がる? 神戸

    mapi_am
    mapi_am 2015/08/25
    ツバメ界でうわさの人気スポット。
  • 神戸新聞NEXT|丹波|幸運呼ぶ?“毛”がふさふさの亀 近所で話題

    mapi_am
    mapi_am 2015/05/22
    ふさふさすぎる。
  • 神戸新聞NEXT|社会|塀の中の“とらわれ”イノシシ 救出に法の壁

    神戸市中央区の宇治川で、野生のイノシシ1頭が、高さ約6メートルのコンクリート塀に囲まれた場所から抜け出せずにいる。市条例で餌付けが禁止されている区域だが、べ物がない状態を見かねた住民らが餌を与え、すみ始めて1年近くになる。保護や捕獲を要請する相談もあるが、鳥獣保護法では、人や財産に危害を与える場合などに限られており、市は「かわいそうなだけでは動けない」。土地を管理する兵庫県も「実質的な被害がないと…」と法の壁に救出できない状態になっている。(藤淑子) 同市中央区の宇治川のえん堤内(長さ64メートル、幅27メートル)。近くの70代の女性によると、昨年冬ごろ、住民がうり坊のイノシシを発見した。誤って入りこみ、戻れなくなったとみられる。 餌付け禁止区域だが、べ物はなく、住民がパンや果物を与え、今では1メートルほどの大きさに成長した。愛らしさが人気を呼び、いつしか近隣住民から「イノちゃん」「

    神戸新聞NEXT|社会|塀の中の“とらわれ”イノシシ 救出に法の壁
    mapi_am
    mapi_am 2013/12/27
    保護ってなんなのか。
  • 神戸新聞NEXT|社会|“嫁入り”したゾウの姫子、姫路に返還へ 神戸

    繁殖計画が中止となり、姫路に戻されることが決まったアジアゾウの「姫子」=20日午後、神戸市立王子動物園 自然繁殖のため、6月から神戸市立王子動物園(同市灘区)に貸与されていた雌のアジアゾウ「姫子」(推定36歳)が姫路市立動物園(同市町)に戻されることが20日、決まった。姫子が他のゾウとコミュニケーションがとれず、環境の変化によるストレスで体調を崩したためで、繁殖計画は中止される。 姫子は、ワシントン条約で絶滅危惧種に分類されているアジアゾウの、国内7例目となる自然繁殖を目指し、無償貸出制度「ブリーディングローン」で、来年3月まで王子動物園に貸し出される予定だった。 同園によると、姫子は約19年間、他のゾウと接触がなく、雄の「マック」(21歳)と目を合わせることさえできないなど相性以前の問題という。さらにストレスで欲減退や睡眠できないなどの症状がみられ、改善の兆しがないため、姫路に戻すこ

    mapi_am
    mapi_am 2013/08/21
    残念だけど早く無事に元の暮らしに戻れるといいなー
  • http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/alacarte/201211/0005552001.shtml

    mapi_am
    mapi_am 2012/11/26
    出目太とくりカバが複雑に絡み合う記事。
  • 神戸新聞|社会|「道ならぬ恋」!? 雌ゴリラ飼育員にお熱 神戸

    見つめ合うサクラ(左)と川上さんの間に割って入り、ドラミングで威嚇するヤマト=神戸市灘区、市立王子動物園 神戸市立王子動物園の雌のニシゴリラ、サクラ(32歳)が“道ならぬ恋”に落ちた。お相手は飼育担当の川上博司さん(52)。30年以上、サクラと暮らしてきた雄のヤマト(33歳)は、川上さんがサクラに近づくと胸をたたくドラミングで威嚇し、ライバル心をむき出しにしている。この三角関係、実は深い理由があるようで‐。(木村信行) ゴリラ舎に川上さんが姿を見せると、サクラはうれしそうに駆け寄り、窓ごしに見つめ合う。その様子を遠くからながめていたヤマトは数分後、我慢も限界とばかりにドラミングをしながら突進してきた。「いつものことです」と川上さんは苦笑する。 2頭はアフリカ生まれ。香川県の栗林公園動物園で20年間暮らし、同園の閉園に伴い2004年、王子動物園に来た。 2頭は仲がよいが、川上さんには悩みがあ