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神戸新聞NEXT|連載・特集|阪神・淡路大震災|震災21年目|地中から被災狛犬発見 顔欠落も再設置 西宮神社
阪神・淡路大震災で壊れ、その後行方が分からなくなっていた西宮神社(西宮市社家町)の狛犬(こまいぬ... 阪神・淡路大震災で壊れ、その後行方が分からなくなっていた西宮神社(西宮市社家町)の狛犬(こまいぬ)一対が、昨年、境内の地中から見つかった。顔が欠け、胴体の一部が無くなるなど痛ましい姿だが、同神社は「震災の記憶を伝えるもの」とあえて修復せず、そのまま設置することにした。(篠原拓真) 狛犬は江戸時代後期の1790年、酒の神様をまつる「松尾神社」を西宮神社境内に造営した際、地元の酒造家らが奉納したとされる。 震災で、同神社の社務所が全壊、本殿も半壊し、灯ろうなどが散乱。松尾神社も倒壊、狛犬一対も台座から落下し、損壊した。 復旧の混乱の中、狛犬はがれきとともに、西宮神社境内の土の中に埋められた。長年その存在は忘れられていたが、昨年5月中旬、倉庫を建設するために掘り起こしたところ、地中から見つかったという。 一体は顔が全て欠けており、もう一体は顔の左半分と胴体の後ろ部分が無くなっていた。同神社には震
2016/01/14 リンク