仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
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キーアサインの変更は常識です その後もAさんによるキーボード談義は続いた。どうやら彼は「良い」と聞いたキーボードは片っ端から購入し、比較研究しているらしい。おかげで自宅には、PCは1台しかないのに、自慢のキーボードコレクションが6本あるのだそうだ。 また彼によると、入力ミスを防ぐため、入力に関係ないキートップを外すのは常識なのだという。そういえば彼のキーボードには、左のCtrlキーのキートップがない。「これはキーアサインを変更して、CapsLockキーと入れ替えてるのさ。だから実際には、CapsLockキーがないということになるね」とAさん。わたしには、とても真似できない……。 ところで、キーアサインを変更すること(ここでは、CapsLockキーとCtrlキーの位置を入れ替えること)も「常識」なのだろうか? それをAさんに聞いたら、「当たり前じゃないか!」というような顔をされて、さらに講釈
みんなはどんなキーボードを使ってる? 当時、わたしの上司だったAさんは、叩き上げのシステム管理者で、しかも自分が使う道具には徹底的にこだわるタイプ。彼のデスクには、わたしと同じ「Realforce」が鎮座していた。ただしテンキーのないモデル。「わたしもRealforceなんです!」と話しかけた次の瞬間、Aさんはこれまで見たこともないような、満面の笑みを浮かべた。「イヤな予感がする……」「押してはいけないスイッチを押してしまったのかも……」と後ずさってみたところで、同好の士を見つけてしまったAさんの口は止まらない。 Aさん 「やっぱりRealforceだよねー。ところでコネクタはPS/2かね? USB接続はチョッといただけないねぇ」 えっと、USB接続のキーボードだと問題でもあるのだろうか? 最近のPCには、PS/2コネクタなんてそもそも存在しないというのに……。 Aさん 「USBだと、同時
茶軸と黒軸の違い。入力に使用しないキートップは外しちゃう。こんな会話に反応するアナタは、立派なキーボードマニアである。 会社におけるわたしの日課は出勤時にマイPCの電源を入れ、帰宅時には「お疲れさま~」と電源を切ることである。当然ながら、このPCが会社から支給されたときは、メーカー純正のマウスとキーボードが付属していた。しかし残念なことに、彼らとの付き合いはわずか1カ月で終わりを告げる。現在愛用しているキーボードをプレゼントされたからだが、そこには美しくも悲しいエピソードがあったのだ――。 壊れてしまった、わたしの指―― 作成しなければいけない業務資料を大量に抱えていた、当時のわたし。そのため毎日、朝から晩まで、キーボードと格闘していた。あと少しでこの戦いに勝利すると思われたある日、とうとう壊れてしまったのだ。 キーボードが、ではない。わたしの指がである。 キーボードを打ち続けるという激務
CPUは、動作クロック1.33GHzのAtom Z520、メモリはDDR2-533を1Gバイト搭載する。メモリは固定実装で、増設はできない。OSにはWindows Vista Home Premium SP1を導入する。システムコントローラハブ(これまでのチップセットに相当する)であるUS15Wには、グラフィックスコアの「Intel GMA 500」が統合され、スペック上はWindows Vistaのユーザーインタフェース「Aero」が稼働することになっている。Windows Vistaが導入されたPCとしてはメモリ容量が少ないようにも思えるが、喜久川氏は「PCの環境をそのまま使ってもらうために、Windows Vistaの選択はベスト、または、ベターと考える」と説明している。 最新のPC用OSを実用可能な速度で動かすために、WILLCOM D4の筐体内部では各パーツが高いクロックで動いて
ウィルコムは4月14日、OSにWindows Vista Home Premium SP1を採用した横スライド+チルトスタイルのウルトラモバイルPC(UMPC)「WILLCOM D4」(WS016SH)を発表した。予約開始は5月下旬、発売は6月中旬の予定。 →写真で解説する「WILLCOM D4」(外観編) →動画で見る「WILLCOM D4」 →これはPCなのかケータイなのか、それとも──「WILLCOM D4」が開拓しようとする新市場 WILLCOM D4は、キーボード収納した状態のViewスタイル、スライドを開いてフルキーボードを表示させたInputスタイル、画面をチルトしてノートPCのように操作するDeskスタイルの3Wayスタイルを採用した小型通信端末。幅約188ミリ、高さ約84ミリ、厚さ25.9ミリのスライド式ボディにインテルのAtomプロセッサー(Z520/1.33GHz)を
これはPCなのかケータイなのか、それとも──「WILLCOM D4」が開拓しようとする新市場(2/2 ページ) PCなのかケータイなのか、どちらでもないのか WILLCOM D4はPCなのか、ケータイなのか。 PCとしてみると、Windows Vistaが載り、一般的なWindows PCで使えるWindowsアプリやWebツール、コンテンツ、周辺機器なども同じように利用できる仕様だ。また、ホーム/ビジネス利用時はクレードルへ設置して有線LANやキーボード・マウス、外部ディスプレイなどと接続できることから、Windows Mobile搭載のスマートフォンでは使えない、あるいは一応使えるが実用に耐えない、Saasアプリなどによるビジネス用途の利用にも向く。 外部ディスプレイ接続時の最大解像度は1360×768ピクセル(1677万色)とやや狭いのが難点の1つかと思われ、メモリは1Gバイト固定と
左からインテル 代表取締役共同社長の吉田和正氏、シャープ 代表取締役副社長 の松本雅史氏、ウィルコム 代表取締役社長の喜久川政樹氏、マイクロソフト 執行役常務の佐分利ユージン氏 2005年12月に「W-ZERO3」で国内でスマートフォンカテゴリの礎を築いたウィルコムは、“Ultra Mobile”という新カテゴリでさらに新たな市場を開拓しようとしている。 ウィルコムとシャープ、マイクロソフト、インテルの4社は、共同でWindows Vista+Centrino Atom搭載の“モバイルコミュニケーションマシン”「WILLCOM D4」(ウィルコム ディーフォー)を発表した。液晶デバイスを含めた端末製造はシャープ、OSはマイクロソフトのWindows Vista(Home Premium SP1)、プラットフォームはインテルのCentrino Atom(Atom Z520 1.33GHz)、
InternetWeek 2004・2日目の「Security Day」でもう一つ注目だったのが、夜6時から行われた「セキュリティホールmemo BoF」。「セキュリティホールmemo」といえば、情報セキュリティ関連の最新情報が集まるポータルサイトとして業界関係者の間では有名なサイトだが、今回は同サイトの管理者である龍谷大学の小島肇氏が司会を務める形でBoFが開催され、国内のセキュリティ関連の有名人や話題の人による講演が行われた。 はてなの住所登録義務化は直前に決定、正直反響に驚く まず紹介するのは、今回「シークレットゲスト」として登場した、はてなの近藤淳也社長。今回は「はてなの本」の版元でもある翔泳社の毛利勝久氏がインタビュアーを務め、毛利氏の質問に近藤氏が答える形でセッションが進められた。 近藤淳也氏(右)と毛利勝久氏 はてなといえば、先日来登録ユーザに対する住所登録の義務化を打ち出し
「ひょっとして作家や記者など物書きのためのモバイル・マシンがついに登場するのではないか」。インテルの超小型省電力プロセサAtomを巡る報道を読み,勝手に考えた。コンピュータ担当記者なのだから職務上,「Atomは携帯電話や自動車の市場に食い込めるか」という問題を追求すべきだが,持ち歩ける“物書き専用機”の登場も職務上,意味がある。 Atomについてはインテルの戦略商品ということから関心があった。少し前に開かれた記者会見の後,インテル日本法人の吉田和正共同社長は「今年創立40周年を迎えるインテルが,40年かけてついに出すプロセサです」と言ったくらいであり,先頃上海で開催された開発者向け会議Intel Developer Forum 2008 ShanghaiにおいてもAtomは発表の目玉であった。ひまわりの種の大きさのチップでパソコンと同じ機能の携帯マシンが作れるわけだから,素直に考えると大し
・Music Studio Producer/Independence 1.24、Standard 4.24を登録しました(2008/04/04)。 バージョンアップに伴う変更点はこちら、ダウンロードはこちらです。 ・Music Studio 取扱説明書を登録しました(2004/02/21)。 ダウンロードはこちらです。 Music Studioの紹介 [詳しい紹介] [ニュース] [主な仕様] [機能比較] [ダウンロード] [シェアウェア登録] Music Studioは、MIDIによる作曲、編曲、オーディオのマルチトラック レコーディング、マスタリングなど、音楽製作過程におけるあらゆる作業に必要な 機能を高度に統合した音楽製作ソフトです。Music Studioはプロフェッショナルは もちろん個人が音楽製作を行うために必要なあらゆる機能を提供します。 Music Studioには、フ
2024.03.21 学会誌 学会誌『行動分析学研究』 Vol.38 No.2発行しました New! 学会誌を3/21(木)に会員の方々(会費未納者除く)にクロネコゆうメール便で発送いたしました。 到着までに10日かかります。お手元に届かない方は、事務局までご連絡下さい。 38巻2号の訂正について 2024.03.14 ニューズレター 学会パンフレット2024年度版がアップされました New! 2024.02.14 ニューズレター ニューズレター(2024年冬号/ NO.114)更新しました 2024.02.14 実践賞選考委員会 【J-ABA】学会賞(実践賞)受賞者のお知らせ 第16回日本行動分析学会実践賞について、2024年2月10日に選考が行われ、青木愛弓氏が受賞されましたことを報告いたします。 授賞式と受賞講演は、9月に開催される年次大会で行われる予定です。 2024.02.12
行動分析学は、人間を中心とした生物全般の諸活動を主として環境と個体との相互作用 という 側面から探求し、行動に関する因果法則を明らかにしていこうとする学問です。B.F.スキナーのオペラント条件づけの体系を土台として、 現在では実験的行動分析、理論的行動分析、応用行動分析の各領域で活発に研究、実践が行われています。 もっと行動分析学を 行動分析学について 詳しく知りたい方は、 日本行動分析学会のホームページを ご覧下さい。 世界規模の研究動向や「日本で行動分析学が学べる大学」 などの情報へアクセス できます。 行動分析学の発展 ■誕生 行動分析学の歴史は、1930年代、アメリカの心理学者スキナー(Skinner, B.F. 1904-1990)の 研究に端を発する。スキナーは、「問題箱」の実験で有名なソーンダイクの「効果の法則」の考え方を発展させ、 それまでの条件づけ研究がパブロフの条
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※この手法は、ほとんどの場合確実な効果が上がる。極端に言うと、他人の行動を自分の思うままにコントロールすることさえ可能かも知れない。それだけに、障害のある子どもの教育に用いる際は、「強い薬は副作用も強くある」ということを肝に銘じて用いる必要がある。特に危険なのが、生半可な知識で小手先のテクニックとしてこれを濫用した場合である。 できるだけ、この他の理論や手法などと併用した方が良い。こうすることで、無意識のうちに子どもを追いつめてしまうというリスクを回避できる。 このような留意点があるが、実際の指導にあたって活用できるテクニックが満載であることも確かである。ここでは実際の指導に即戦力となる部分だけを紹介するが、ここだけを読んで実際の指導に反映させるのは危険である。是非最低1冊、ABAに関する書物を読んでからにした方が良い。 課題分析 通常ひとまとめで取り扱う行動をいくつものステップに分け
地震で目が覚めてしまって、もーどーにもならねー!……ってことで、寝惚けモードのまま書いてみることに。 【かな系鍵盤配列に関するリンク集 - 日本語入力用キー配列(指に宿る記憶)に関するリンク集 - アットウィキ】にとりあげているように、「PC用のかな入力法」に限ったとしても、たくさんの入力法がすでに「名前つきで」存在しています。 #そして、(そのうち命名されるであろう)「まだ名無しの」かな入力法も、ちらほらと見かけている……というオマケまで付いていたり。 そんななかで、「オレサマが使っている入力法(注:ここには任意の配列名を入れてください^^;)」ではなくて、どうして「月配列」を「はじめに使ってみるといいかも!」と提案してしまいたくなるのか……。 そうあれこれと考えているうちに、月配列は「(ロマかな利用者が多い現状から)始めて移行を試みるときに、かな系としてはかなり移行障壁が低い」のではな
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このサービスは、2006年11月から先行的に事業者へ提供しており、2007年10月から一般への提供が開始されるに伴い、個人向けの『防災』に役立てていただくため、インターネット「ウェザーニュース」内の地震Ch.にて、開始しています。最後の10秒で何ができるのか?一緒に考えていきましょう。 これはウェザーニュース会員の皆様向けのサービスです。 サービス利用環境について 専用回線・専用機器は使いません。ご自宅にあるインターネット回線・パソコン端末等の身近な環境を利用します。専用アプリケーションをダウンロードし、『現在位置』『通知してほしい震度・マグニチュード』『通知の際の音量』などを入力し、初期設定を行います。緊急地震速報が発令されると、パソコンのデスクトップ上に警告音とともに警告画面が出てお知らせします。また「訓練モード」もあり、地震発生を想定してシミュレーションすることもできます。
ローマ字、パソコン普及で脚光 2007年07月19日 パソコンの文字入力によって、ローマ字を使う機会が増えている。教科書には小学校4年の国語に登場し、単語の読み書きを中心に学ぶ。 小学校の国語教科書にあるローマ字入力の説明 国語教育研究大辞典によると、「中世のローマ法王庁公証人の手書きの書体」に使われたことから、アルファベット26文字をローマ字と呼ぶようになったという。日本には室町時代に伝わった。つづり方によって主に、訓令式(新聞社の表記は「sinbunsya」)と、ヘボン式(同「shinbunsha」)の二つがある。訓令式は1937年に内閣訓令によって公布されたつづり方。ヘボン式は、考案した幕末の米国人宣教師の名ヘプバーンが由来だという。国語では訓令式が主で、ヘボン式も併記される例がある。 58年の学習指導要領では、ローマ字で文章を書くことが求められていたが、68年には現在とほぼ同じ内容
人気blogランキング参加中です。よろしくお願いします。 「ローマ字打ちvsカナ打ち」 ずいぶん前からちょくちょく見かけるこの議論。 実はあんまり意味がない(笑)。 結局は自分がやっていることが正しい、ということを主張したくて、相手のやり方を否定しているだけなんですよね。 特に、マイノリティ化しているカナ打ち派の人が仕掛けているorヒートアップさせていることが多い。 私自身も、何度か掲示板で議論したことはありますが、ちょっとまとめてみたいと思います。 よく見かけるのは、欠点のほじくりあいと利点の強調。 たとえば… ローマ字打ちの◎と× ◎覚えるキーが少なくてすむ ◎ほとんどの人が使っている ◎英語配列も覚えられるので楽 ×一文字打つのに2打鍵必要なので遅い ×間違ったローマ字が刷り込まれるので害である などなど。 カナ打ちの◎と× ◎基本的に一文字1打鍵なので入力が速い ◎ローマ字を知らな
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