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旧道に関するmaruyoyoのブックマーク (2)

  • 上杉謙信が義を通わせた道。越後と信州を結ぶ「塩の道」を往く - まぐまぐニュース!

    古来より、塩や海産物、山の幸などを運ぶために庶民たちが往来した、通称「塩の道」をご存知でしょうか。荷物の運搬が新しい道路や鉄道等に取って代わられて以降、忘れられつつあったこのような街道が、今、観光客たちの人気を集めています。今回の無料メルマガ『安曇野(あづみの)通信』では、そんな塩の道のひとつ、新潟県糸魚川市と長野県松市を結ぶ千国街道が詳しく紹介されています。 小谷村、白馬村に多くの遺跡が残る 塩の道「千国街道」 古代の昔から塩や海産物を内陸に運ぶ道が形成されていた。これはまた反対に内陸からは、山の幸(料に限らず、木材や鉱物も含む)が運ばれた道でもあった。製塩が化学製法に代わり、専売法に依る規制がかけられる以前は海辺の塩田に頼るしかないから、日の各地で、海と山を結ぶかたちで数多くあった。 かつて、馬子や牛方、歩荷(ボッカ)などによって、塩とともに生活物資や民衆文化までが往来した街道が

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  • わかやま新報 » Blog Archive » 紀伊半島を横断する歴史の道 国道166号「和歌山街道」

    紀伊半島を横断する歴史の道 国道166号「和歌山街道」 秋の行楽シーズンの到来。9月14日から展開されている「わかやまDC」とも重なり、例年より観光客が目立つ。わかやまDCのキャッチコピー「和歌山からはじまる旅」にあるように、「熊野詣で」や「お伊勢参り」は日人の旅の原点といわれている。これらの巡礼の旅路として栄え、今もなおその名残が残る道「和歌山街道」を紹介したい。 和歌山街道は国道166号線の三重県内の区間(高見峠―松阪市)を指し、市販の道路地図などにも表記がある。紀伊半島を横断し、江戸時代には紀州藩の城である和歌山城と東の領地にあたる松阪城を結び、参勤交代にも使われた。熊野詣で、お伊勢参り、吉野詣での巡礼道や南紀・伊勢志摩の海産物を大和へ運ぶ交易路としても栄えたという。 和歌山街道の西の起点で、奈良県と三重県の県境に位置する高見峠への入口「高見トンネル」を訪れた。昭和59年に同トン

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