好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 大学時代、長野を旅した時に「五平餅」を食べて以来の大ファンです。 靖国神社のお花見の出店では1か所だけ五平餅があって、必ず立ち寄るほど。 (靖国神社:五平餅) そんな五平餅ファンの私、久々の長野旅行ということで行く先々で五平餅を食べていたのです。 朝は諏訪湖ICで。 昼は妻籠で。 そしてその日の宿、大平宿にいってみたいところ、衝撃の事実が! なんとここ、大平宿がその「五平餅」発祥の地だったんですから。 五平餅の由来 今を去ること二百数十余年の大昔、この大平部落の開祖「山田信七」が開発した同じころ、大蔵五平という杣師(ソマシ、きこり)が住んでいたとのこと。 その五平が山仕事に毎日弁当(昼飯)には必ず握り飯を平らにしミソをつけ、それを火で焼いて食するのが常食だったとのこと。 (