現在地 トップページ > 組織からさがす > 地域創生部 > 文化財保護課 > 県埋蔵文化財調査センター 発掘情報館 金井東裏遺跡「甲(よろい)を着た古墳人」情報展示コーナー 金井東裏遺跡は、国道353号金井バイパス(上信自動車道)建設工事に伴い、平成24年9月から公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団が発掘調査を実施しました。「甲を着た古墳人」は、平成24年11月に榛名山の6世紀初頭の火山灰や火砕流で埋まった溝の中で発見されました。 発掘情報館では、平成25年5月12日から展示コーナーを設け、「甲を着た古墳人」実物大レプリカを展示して遺跡の情報を県民の皆さんにお伝えしてきたところです。さらに平成26年7月2日からは、金井東裏遺跡展示コーナーを拡充して、立体模型(ジオラマ)や出土品の一部を展示することとしました。 展示構成 (1)4区・9区古墳時代遺構面の立体模型(ジオラマ)75分の1 立