gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味は音楽、ラーメン、東海林さだお。 伝統的な金属製ラックを使うパニアバッグではなく、近年台頭のバイクパックでもないこのアプローチ。とりわけ、現代的なロードバイクに乗っているライダーにとっては、これは画期的なアイディアではないでしょうか。 ラックを金属パイプで作らなかったことがTailfin(テイルフィン)の革新的なイノベーションだったと思います。せっかく軽量性を極めたロードバイクに乗っているのだから、できるだけ軽量であってほしい。デザインもカーボンバイクにマッチするものがうれしい。 そして、現代のロードバイクフレームの多くは、ラックを装着するためのダボやネジ穴は備えていないので、それなしで装着できる構造でなくてはいけません。 Tailfinの場合は、下部(足)は専用のスキュワー(車輪のホイールを固定する棒)
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