京都観光、したことありますか? 僕は学生時代を含めて4年弱、京都に住んでいますが、思い返すとあんまりしたことないんですよね。住んでいるからこそでしょうか。 ただ主夫をしている身としては、家のことをほっぽりだして昼間に出歩くのはちょっとあれ。真面目な主夫像が崩れてしまいます。主に嫁からの。 ということで、ど深夜、終電後の京都観光をしてみました。 ※この記事は記事投稿コーナー「自由ポータルZ」にて開催した「夏のライター通信講座」で制作した作品です。
先日、目黒区内で開催されるパーティーに誘われて行った。パーティーは楽しかったのだが、会場の目の前の交差点名が気になってしょうがない。蛇崩。「じゃくずれ」と読むらしい。 江戸川乱歩的な怪奇テイストに惹かれる。過去にここで蛇が崩れたのか。検索すると、その由来を調べている人がいた。
長野県飯田市に「大平宿」という廃村が存在する。 かつては飯田と木曾を繋ぐ大平街道の宿場町として賑わったものの、昭和45年(1970年)の集団移住で無人となった集落だ。 廃村とはいえ江戸時代から明治時代の古民家が建ち並ぶ町並みは素晴らしく、しかも一泊2000円でそれらの古民家に泊まることができる、“宿泊できる廃村”である。 ただ、大平は山の中にあるので冬季は雪が積もり、大平へと通じる道路は閉鎖となる。その雪によって閉ざされた真冬の大平に、雪下ろしをしに行ってきました。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:全61箇所
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