史上初のアップル製Androidアプリ「Move to iOS」がリリース、iPhoneへのデータ移行ツール提供で機種変更を促す アップルが同社初のAndroidアプリ「Move to iOS」をリリースしました。対応OSはAndroid 4.0以上。 「Move to iOS」は、Androidスマホ・タブレットからiPhone・iPadへのデータ移行を支援するツール。移行できるデータとして挙げられているのは、電話帳やメッセージ履歴、写真、動画、ブックマーク、メールアカウント(Googleアカウント)、カレンダーです。 データ移行は簡単。iOSデバイスのセットアップ時にAndroidデバイス側で「Move to iOS」を起動すると、プライベートWi-Fiでデバイス間が接続され、セットアップの手段として「Androidからデータを移行」を選択すれば、Googleアカウントなどがセットアッ
Android OS を搭載しているデバイスには、オープンリゾルバとして機能してしまう問題が存在します。 不特定の相手からの再帰的な DNS 問い合わせに対して DNS キャッシュサーバとして動作してしまうデバイスのことをオープンリゾルバと呼びます。 Android OS を搭載しているデバイスでテザリング機能を有効にした場合、オープンリゾルバとして機能してしまう問題が存在します。 Android OS を搭載しているデバイスのユーザが気付かないうちに、デバイスが DNS リフレクター攻撃に悪用され、DDoS 攻撃に加担してしまう可能性があります。 なお、接続するネットワークによっては本問題の影響を受けません。影響の有無の詳細については、「ベンダ情報」からご確認ください。 アップデートする 開発者または販売元が提供する情報をもとにアップデートを適用してください。 ワークアラウンドを実施する
Baiduフォルダが生成され続け、中国北京と通信を行っているという事象が海外ユーザーから相次いで報告されていましたが、一連のスパイウェア疑惑についてSony Mobileが海外サイトAndroid Headlinesに回答しました。以下、その翻訳。 Sony Mobileは、非常に真剣に顧客データのセキュリティとプライバシーに取り組んでいます。私達は、Xperiaの端末上で発見され得るBaiduアプリケーションのフォルダーに関する報告を心配している顧客の、不安をなくしたいと思います。 初期からインストールされている「MyXperia」アプリは、あなたが端末をなくしたり盗まれた時に、あなたのXperiaスマートフォンの位置を特定したり遠隔ロックしたりするよう助けてくれる、Sonyのセキュリティアプリです。このアプリは世界中を完全な対象とするために、Google Cloud Messaging
2014年6月26日(日本時間)に開催されたGoogle I/Oにて、ウェアラブル端末向けOS「Android Wear」が発表されました。Android Wearの話自体は以前より公のものとして発表されていましたが、今回のAndroid Wearの発表と同時に2端末の一般発売も開始されたので、一番早く手に入れることができるLG社のLG G Watchをさっそく購入してみました。 ひとことで言ってしまえば、AndroidのPush通知を見ることができるだけの端末ではあるのですが、こういった端末はどんなに人から話を聞いても実際に使ってみないと得られる体験はわかりません。特に“腕時計”という端末自体を使ったことのない人はいないでしょうから、なおさらその経験から腕時計の延長のようなものを想像してしまいがちです。しかしAndroid Wearは“腕時計”ではなく“腕時計型”の新しいジャ
iPad miniを買いました。 3Gで通信できるNexus7-32Tを買ったばかりだったのですが、やっぱりAndroidだと・・・と、思うことがあって。 Nexus7はAndroidのリファレンスマシンということもあって、スペックにしてもOSのバージョンにしても最新のものです。しかし、iPadと比べるとどうしても駄目なところが目につくのですね。 それは、おそらくスペックではわからないものです。実際に使ってみないとわからない。 iPad miniは、スペックでいえばiPad2とほぼ同じで、はっきり言って型落ち。ディスプレイはRetinaではなく、dpiでいえば新しいiPadはおろか、Nexus7にも負けています。 しかし、使い勝手でいえば、圧倒的にiPad miniが勝ります。少なくとも私にとっては。 それは一体、何なのか。 iOSとAndroidの比較で散々言われてきたことだと思いますが
エンジニアの草苅です。 スマートフォンを扱うエンジニアの皆さんは、日々Android のバグに悩まされているのではないかと思います。弊社も類に漏れず様々な Android のバグと戦っています。 特にあんさんぶるガールズ!ではアニメーションはすべて Canvas を利用していることもあり、Android の Canvas 絡みのバグに、頭を痛めています。 Android のバッドノウハウは悩んでいる人みんなで共有した方が、世のため人のためになるのではと思い立ったので、世界平和を願っていくつかまとめてみたいと思います。 1. GPUレンダリングの設定によって Canvas で不具合が発生する Android は OS のバージョンや、WebView のレンダリングエンジンの違いによって、GPUレンダリングOFFの場合に、Canvas が正常に表示できない端末、もしくはGPUレンダリングONの
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
RubyKaigi2013のアクシデンタルスタッフ*1をした。2010,2011と当日スタッフをやらせてもらっていたけど今年は色々逸していて、前日までは普通の参加者のつもりだった。スクリーンのコンテンツ表示や自動起動などをするAndroidアプリを今回のスクリーン群の管理システムに合わせてつくって、前日に設営に会場に行ったが為にスタッフの仲間に入れてもらえて、気づけばスクリーン達の面倒をみながら見たい発表や、RubyKaigiならではの再会を楽しむことになった。 ホワイエの3台とホールAの前、会議室1の左側のスクリーンの計5つは全てAndroidで動かしていたことに来場者たちは気づいただろうか。 RubyKaigiのスクリーン達 だんだん当たり前の風景のようになってしまっているが、RubyKaigiの会場各所でTwitter、IRC、運営からのお知らせ、良い弁当などの情報が来場者達に向けて
日本の通信キャリアも耳が痛い? スマートフォンをいわゆる「2年縛り」で売っておきながら、そうした端末をアップデートせず、セキュリティホールを放置しているのは問題であるとして、米自由人権協会(ACLU)は、米連邦取引委員会(FTC)に消費者の救済を求めました。 米国では多くのユーザーが、2年契約でスマートフォンを購入しています。特にAndroid OSが市場シェアの75%を占めていることを、ACLUは問題視しています。 Android OSはGoogleが提供しています。セキュリティの修正も、OSの更新が必要です。しかしAndroidは、WindowsのようにOS提供者が常にセキュリティ更新を行うような仕組みがないため、メーカーや取り扱い通信事業者がアップデートを行わない場合、消費者はセキュリティ上の危険に晒されることになります。 常にセキュリティの修正は消費者に提供されるべきだ、というのが
Yellow, an asset financier for solar energy and digital devices in Africa has raised $14 million series B funding in a round led by Convergence Partners with participation from the Energy Entrepreneur Fisker, the electric carmaker founded by the Danish auto designer Henrik Fisker, is gearing up to enter the Chinese market where competition is increasingly cut-throat, following in the footsteps of
この1カ月、筆者はHTCの「Droid DNA」を使ってきた。これは、近々登場するとうわさされているサムスンの「GALAXY S IV」とスペックが似ている。食料品店や空港、コーヒーショップ、さらには通りを歩いていても、人々は筆者に近寄ってきて、このスマートフォンについて質問してくる。実際、このデバイスは非常に魅力的で、それは遠くから見ても分かるからだ。 HTCのDroid DNAは、Appleの「iPhone 5」のRetina Displayよりも解像度が高く、非常に明るい1080pのHDディスプレイを備えている。OSはモダンであり、ダイナミックなウィジェットを備えているため、何が起こっているかが一目で分かる。FacebookやTwitterなどのアプリは「iOS」で利用できるのと同等で、「Google Now」や音声認識、「Google Maps」などの「Google Apps」は、
1. はじめに 内閣府によれば,2012年3月時点における携帯電話の世帯普及率はじつに94.5%にのぼる[1].携帯電話はほとんど全ての国民が1台ずつ持つ,他に例を見ない製品に育った.その中で近年台頭著しいのがスマートフォンである. コムスコア社の調査によると,今年6月時点におけるスマートフォンユーザは全携帯電話ユーザの23.5%であり,この数字は前年同月から43%の増加にあたる[2].つまり,最近になって普及率が急カーブで上昇している.こうした傾向は出荷台数を見るとより顕著になる.MM総研によると,今年4月~9月の国内携帯電話端末の総出荷台数に占めるスマートフォンの比率は69.4%にのぼる[3]. さて,スマートフォンは不特定多数との情報交換を目的とするものだ.したがって文字コードの実装は,重要なポイントとなる.では,その実態はどんなものか,いささか調べた結果をお伝えしたい. 2. レパ
docomoの顧客流出が止まらない。 その理由としてiPhoneを取り扱っていないからというのがマスコミの論調。だが、個人的には2010年冬モデル辺りで初期のAndroid端末を購入したユーザーが、Androidに嫌気がさして流出しているんじゃないかと思い、その事をブログに書いたらかなり大きな反響があった。 記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。 ただ、この時敢えて書かなかったというかボリュームが増えすぎるので書くのをやめた内容があって、それはSPモードメールの事。 SPモードメールとは docomoユーザー以外にはあまり馴染みがなくて、docomoの障害発生ニュースで言葉を聞く程度だろうが、「docomo.ne.jp」というメアドを使うためのサービスで、フィーチャーフォン向けは「iモードメール」と呼ばれていたもののスマートフォン版。 そもそも携帯向けWEBサービスの代表で
Androidの容量が足りない! 2024年現在販売されているAndroidスマホは、主力となる3万円程度のミドルクラスでも「64GBストレージ」を搭載しており、容量不足になることは少ない。 しかし、2017年あたりまでは、16GB・32GBという今の基準からいえば少ないストレージ(ROM)を採用しているモデルも多く、ユーザーの不満に繋がりやすかった。 というのも、iPhoneはストレージを比較軸にしているが、Androidはストレージをあまりアピールしないため、購入してみたら容量が全然足りなかったという状況に陥りやすいからだ。 この記事では、以下の条件にマッチするスマホを紹介しようと思う。 5万円以下 ストレージ(ROM)が「128GB以上」
スマートフォンアプリのUI設計では各プラットフォームが出しているガイドラインに従うのが良いとされていますが、実際に配信されているスマートフォンアプリは、どの様に対応しているのでしょうか? 今回は、iPhone、Androidでアプリを提供しスマートフォンアプリのUI設計では各プラットフォームが出しているガイドラインに従うのが良いとされていますが、実際に配信されているスマートフォンアプリは、どの様に対応しているのでしょうか? 今回は、iPhone、Androidでアプリを提供しているサービスのUI設計の違いを比較してみました。 はじめに iPhoneとAndroidのアプリを比較してみたところUI設計には傾向があり、大きく3つのパターンに分類できることがわかりました。 実例を踏まえながらパターンを紹介していきます。※当然、例外はあります。 また今回はUI設計思考を見ているため細かいUIや
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く