家の事業を継いでほしい親と継ぎたくない子ども――これは1月27日にニュース番組『ABEMA Prime』で特集した「継ぐハラスメント」の映像だ。 【映像】実際に完成した「継ぐハラ」VTR映像 今、YouTubeの多くは、自分の好きなことを好きなタイミングで配信できるが、同じ映像でもテレビとYouTubeには作り方に多くの違いがある。実際にテレビでは番組が放送されるまで、どのような作業が行われているのだろうか。その裏側を覗いてみた。 今回「継ぐハラ」企画を担当したのは、テレビ業界歴3年目の澤岡向日葵(ひまわり)さんだ。ディレクターとして企画を担当するのは、今回で2回目。まだまだ新米のディレクターだ。この日、新米ディレクターの澤岡が向かったのは、番組の企画内容や方向性を決める総合演出のデスクだった。 継ぐハラスメントのどこが面白いか、調べた情報をプレゼンする澤岡ディレクター。総合演出は「なぜこ
いまや著名人はYouTubeで多額の広告料を稼げるようになった。しかしその中には悪質な広告がまぎれている。違法広告の実態に詳しいデトリタスの土橋一夫社長は「業界の構造として、違法性の高い広告が野放しになっている。視聴者を守るために、ユーチューバー側にも悪質な広告案件を排除する責任があるはずだ」という――。(第3回) YouTubeには「違法の疑いがある広告」が多い 総務省の「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によれば、10代から60代の日本人のYouTube利用率は、2020年時点で85.2%となっている。いまや多くの日本人にとって、YouTubeは日常生活に溶け込んでいる。 一方で、YouTubeには、問題のある広告が大量に流されている。毛髪や体形などを強調したコンプレックス刺激型広告、怪しい投資の広告、副業に関する情報商材の広告……。そこには虚偽広告によって行政処分を受
ある動画を視聴した若者たちのあいだで、意思に反して突発的に顔を歪めたり汚言を吐いたりする症状が急増した Михаил Руденкo-iStock <ネット上の動画を再生した一部の若者たちが、昨年から身体の不規則な動きや意図しない奇声などに悩まされるようになった> 一部の動画を視聴した若者たちのあいだで、意思に反して突発的に顔を歪めたり汚言を吐いたりするなどの行動が見られるようになっている。昨年ごろから症例が急増し、世界各国で症例の報告が相次ぐ。トゥレット症と呼ばれる既存の症状によく似ているが、伝播のパターンと発現のメカニズムが異なることから、一部研究者たちは新たな症状だと位置付けている。 一例としてイギリスでは、ある日から14歳少女の身体が散発的に、意思とは関係なく動くようになった。英医学誌の『BMJ』に掲載された論文によると、少女は急に首を突き出したり、雄叫びをあげたりする挙動を示して
そう!YouTuber! 近ごろ、若者を中心に大人気のYouTuber。私はYouTuberについてよく知らないのですが、先日すこし調べ物をしていたところ、こんな学校を発見してしまいました……。 その名も、 YouTuber Academy…! なにそれ〜!? YouTuberの学校!? 聞いたこともありません! どんな学校なんでしょうか。もしかして……
5歳の娘がいつもYouTubeを見ている、保育園から帰るとYouTube、休日の朝起きるとYouTube、何かテレビ番組を見ては……?と提案してもYouTube、HuluもAmazonビデオも見られるのにいつでもYouTubeを見ている。 娘が見ているYouTube動画は、幼児に人気のある、家族ぐるみでYouTuberをやっているようなやつとか、リカちゃんやメルちゃんのお人形にアテレコしてストーリーを展開するやつ、子供が新しく買ったおもちゃで遊んでみせるやつ、などのやつで特に害もなさそうだけれども大抵虚無がすごい。そういうのをずーっと見ている。たまに面白いコンテンツもあるけど基本的には全部虚無なので傍で聞いていると発狂しそうだ。 私は基本的に子供が執着しがちなもの、例えばテレビとかアニメとか、ゲームとか、お菓子とか、そういったものは過度に排除しない方針のお母さんである、なぜならこうしたもの
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