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農業に関するmasa8aurumのブックマーク (4)

  • 年金の味がするお米 - プログラマでありたい

    煽り気味のタイトルですが、わりと真面目な話です。私の田舎の方で長らく続けてきたお米作りを止める決断がされました。それについていろいろ思う事があるので、文章として残しておくことにします。 zcf428526によるPixabayからの画像 背景の説明と止めるに至った経緯 まず登場人物の関係をぼかしたまま書くと、読んでいる人は訳がわからなくなるので差し支えのない範囲で背景を説明します。田舎と書いて実家と書かなかった理由としては、次のような感じです 私が30歳くらいの時に、兵庫県にある父方の私の伯父に養子にいって家を継ぐことになった。私の感覚としては、実家というよりおばーちゃんの家 生まれ育った家は滋賀県の大津市にあり、兄夫婦が住んでいる 実母は既に亡くなっており、実父は田舎と呼んでいる家から車で10分くらいにある旧家を継いで暮らしている 実父も40歳くらいの時に、親戚の旧家を継ぐために養子になっ

    年金の味がするお米 - プログラマでありたい
  • 「ゆめぴりか」でブレークした北海道米。 寒冷で、広大な大地ならでは苦労と挑戦秘話(前編) | ごはん彩々(全米販)

    「すいません、『ゆめぴりか』って何ですか?」このCMのフレーズを記憶にする人は多いだろう。 かつて「ヤッカイドウ米」と道外だけでなく、道内からも揶揄された北海道米。2011年、「ゆめぴりか」は、北海道産の高級ブランド米として格販売をスタートさせた。冒頭のCMフレーズは、2011年からのテレビCMで使用されたもの。 現在、米の収穫量では新潟県と日一を競い、優良米の評価を得た北海道米であるが、その稲作の歴史は、厳しい寒さとの闘いであった。 話は遡る。 北海道の稲作の記録としては、元禄5年(1692年)、吉田作右衛門が、現在の道南地方北斗市で開田をした記録が残っている。その後、松前藩による開田事業が行なわれたが、あくまでも道南地方にかぎられたものだった。 明治2年(1869年)に設置された北海道開拓使の農業育成方針では、アメリカ型の大規模な畑作、畜産を中心とし、稲作は北海道に向かないとして禁

  • 大規模ガチ農家がどうやって生きているか

    大規模というにはちと心許ないが、一応耕地面積5ha以上が大規模らしいので。 感覚的には、大規模名乗るならコメなら最低でも15haは欲しい気がする。 スペック 移住して農業始めて8年、標高700mの準高冷地。 米7ha、露地野菜4ha、品目はミニトマト、ズッキーニ、ネギなど。 今年の売上目標は2千万円台半ば。ちなみに元SEです。 場所は内陸の盆地で、人口10万弱の地方中核都市。日海と太平洋が同じくらい近い。 移住組なので当然だけど、親は非農家、所有農地なし全て借地。 1ha=100a 10a=ほぼ1000平米=300坪 訂正:10a=1000平米=ほぼ1反=ほぼ300坪 東京ドームが4ha弱、行ったことないけど。 どうやって生きてるかって、そりゃ販売利益でってるわけです。 霞ってるわけじゃない。それ乾燥注意報でたら死んでしまうわ。 野菜作ってるけど、野菜は普通に西友で買う。 自給自足な

    大規模ガチ農家がどうやって生きているか
  • AIがうまい米を作った!~“農業革命”最前線~ - NHK クローズアップ現代 全記録

    今年、全国屈指の米所新潟で米作りに“革命”を起こすプロジェクトが始動した。田植えから稲刈りまで、1年を通じ収集したビックデータをAIに解析させ、最上級のブランド米を作る挑戦だ。経験や勘がモノをいう米作り、AIの力で美味い米は出来るのか?さらに北海道では、人気小説のモデルとなった無人農業ロボットの開発が進む。人手を全くかけない完全自動化の世界とは?技術革新がもたらす “農業革命”の最前線を追う。

    AIがうまい米を作った!~“農業革命”最前線~ - NHK クローズアップ現代 全記録
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