2020年9月2日~4日、初のオンライン開催というかたちで行われたCEDEC 2020。本稿では、最終日の9月4日に行われた、任天堂の河本浩一氏と松永浩志氏による“『リングフィット アドベンチャー』~混ぜるな危険! ゲームとフィットネスを両立させるゲームデザイン~”の内容をリポートする。
仕事柄、UXとかデータ分析とか、その辺が少し強いと思われているらしい。 職場の人からその辺の勉強の仕方を聞かれたので答えようとしたら、意外と長くなりそうだったのでメモがわりに書く。 これを書いている人のスペックUXとかの専門家ではない(専門家=大学の教授等々の研究者)美大や情報系の大学院等でUXデザイン等々を専門的に勉強してきたわけではないデータ分析も、大学・大学院等で難しい数式などを専門的に勉強してきたわけではない 日々の仕事の中で諸々やってきた結果、何やらその辺が強いと思われるようになってしまった人専門家からの指摘等々大歓迎 UXの勉強方法とかの話そもそも、UXという言葉が流行りだしたのは最近の話だと理解していて、バズワードに近いと思っている。概念自体は遥か昔からあるものだし、何を今更世の中がUXというワードを使いたがっているのかが良くわからない。(が、ここでは面倒くさいので、定義が曖
2013.01.18 働き方 あるeコマースサービスを、スマホアプリ化する案件に携わることになった、とあるUXデザイナー。彼はプロジェクトに入る前にさまざまなマーケティング調査に目を通して、 「アプリを使うシチュエーションは、PCでサービスを利用する時とは違う」 「だから、PCのサービスをそのままアプリにするやり方では失敗する」 「これから作るアプリは、『ユーザーのタッチポイントを複数作る』という発想で開発しよう」 とチームに提案した。 しかし、プロジェクト開始早々、チーム内から彼の意見に反発の声が上がる。出てきた意見は、おおむねこんな内容だ。 「Webでそれなりに成功しているのに、なぜ『違う機能のアプリ』にする必要があるのか?」、「タッチポイントを増やしたところで、売り上げは上がるのか?」 客観的に聞く限り、このUXデザイナーの意図していたことは、決して間違いではないように思える。なのに
今回は、GoodpatchのUXデザイナーに、UXデザインを理解するためのおすすめ本を教えてもらいました。これからUXデザインを学んでいく初心者の人や、ユーザー中心の視点でプロジェクトを進めたい人に向けて、目的別に6つのカテゴリに分けてご紹介します。2021年最新版のブックリストです。 1. UXデザインを基礎から理解する 初心者向けに、まずは「ユーザー体験(UX)」という捉えにくい概念について理解するための教科書のような本をご紹介します。 ■ UXデザインの教科書 UXデザインを「知る・理解する・実践するための教科書」といえるでしょう。本書ではUXデザインをひとつの学問領域として捉えており、歴史的背景から理論、プロセス、手法までを体系的に学ぶことができます。 教科書という名の通り、体系的でボリュームがある内容なので、基礎的なプロセスを理解している中級者レベルの人だとスムーズに読み進められ
釣りタイトルですみません。 でもね、世に言う「UXマン」っているじゃないですか。 いかにも自分は上流工程だと言わんばかりに様々なフレームワークや聞こえはいい理論を振りかざしているにも関わらず、自分では手を動かしてモノをつくらないし、いざつくってもらったらアチャーなアウトプットだす人たち。 そもそも「UXデザイン」には色んな解釈があったところに、“つくってなんぼ”のWeb業界にそういう人たちが少なからずいる(し、えてしてなぜかデカイ顔をしている)もんだから、もはやUXデザイナーという職そのものが胡散臭いと思われていることが多いんですよね。 前職の話になりますが、当初「UX推進部」という部署に属していたので、勤務外にもUX系の勉強会にはたくさん参加してみたけれど、ほとんどくっそ当たり前のことしか言ってない講演とか、Sketchはいいぞ〜って永遠に言ってるだけの集まりとか、本当に参加する価値がな
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