さとみ @stm_pf これが音大卒業後・クラシック界の現実 -毎年約1万人のピアノ科卒業生が出ることがまず異質 -お金を払えば誰でもデビュー可 -身内や友人に頼み込み演奏会のチケット売るのはまるで選挙運動 -やがて演奏活動の規模は縮小し、ピアノ教師を始めるも中学受験で生徒が辞めていく -レコード会社は美人を捜す pic.twitter.com/hOG1Kelh0h 2023-04-08 19:39:18
韓国ドラマが世界的な人気を集めている。2002年に韓国のKBSで放送された連続ドラマ『冬のソナタ』が大ヒットしアジアでの韓流ブームの始まりとなった。それから韓国ドラマは進化し続け、3年前にNetflixで配信された『梨泰院クラス』『愛の不時着』は大ブームを巻き起こした。最近でも『イカゲーム』『今、私たちの学校は…』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』などが世界を席巻している。そんな韓国ドラマのクオリティーを支えている大きな要因が俳優の演技力だ。韓国ドラマに初めて触れた視聴者は「演技が上手」と感じたことだろう。俳優たちの演技力の源泉はどこにあるのか。欧米や韓国など世界の俳優育成メソッドを研究している京都芸術大学舞台芸術学科の平井愛子学科長・教授(現代演劇論、演技トレーナー)に聞いた。今回は前編。 韓国ドラマが世界的な人気を集めている。2002年に韓国のKBSで放送された連続ドラマ『冬のソナタ』が大ヒ
笑点は、JK日常四コマに似ていると思う。 お決まりのキャラクターが、毎回テーマに従ってワイワイやっているのを眺める。 大きな起伏も急な展開もないが、のんびり見ていられる。 ここ一年で笑点が大きく変わったのは、円楽が入院を繰り返すようになって以来、ゲストが週替わり(最初の方は収録の都合で2週ごとだったが)が参加するようになったことだ。 以前は新メンバーの発表すらもったいぶって数か月かけていたが、はっきり言って普段から落語を見ている人でなければ誰が出てきてもどんな人なのか、どれくらいすごい人なのかよくわからないし、予想も別に楽しくなかった。 ゲスト制になってから、良い意味で敷居が大きく下がっていて、若手(といってもそれなりのキャリアと年齢なのだが)や上方(関西圏)の噺家まで出演するようになった。 若手の枠での出演だったが、春風亭ぴっかり改め春風亭桃花は(女子アナ大喜利のような企画を除いて)初の
下手な役者に薄っぺらい脚本、ベタな演出、そして、プロダクションへの忖度――。日本のドラマ業界が抱える数多の問題点を、各局の情報番組でコメンテーターを務めるデーブ・スペクター氏が敢えて喝破する。 *** 僕は日本のテレビ番組すべてがダメと言ってるワケではありません。ニュース、バラエティ番組は世界的に見てもレベルが高いと感じています。ただ、ドラマだけは本当にひどすぎる。20~30年前と比べて進歩するどころか、どんどんクオリティが下がっている。特に問題なのは役者の演技力。僕もテレビ業界で仕事をしてるから、あんまり厳しいことは言えませんが……。まぁ、演技のレベルはあらゆる先進国のなかでもぶっちぎりで最悪だと思いますね。 もちろん、なかには面白いと感じるドラマもあるんです。「家政婦のミタ」みたいに伝えたいテーマのハッキリした、ハイコンセプトな作品は欠かさず観ていました。役所広司や樹木希林、桃井かおり
6月15日、K-POPグループ・BTSの「活動休止」報道が世界を駆け巡った。グループとしての音楽活動はいったん中断し、今後はソロ活動を優先させるという。 株価が大幅に下落したこともあって、所属プロダクションのHYBEは「活動休止」を否定したものの、グループが音楽活動に一区切りつけることには間違いないようだ。その背景には、年内に予定されている最年長メンバーのJINの兵役招集がある(「BTS活動休止の背景と今後の3つのシナリオ」2022年6月15日)。 特例による兵役免除がなされない以上、BTSの活動休止は十分に予想されていたことでもあった。(全2回の2回目/#1を読む) 人気グループ元メンバーが赤裸々に語った「メンタルヘルス問題」 昨年発表されたYouTubeオリジナルの『K-Pop Evolution』(シーズン1/全7話)は、K-POPを網羅的に捉えた秀逸なドキュメンタリーだ。制作したの
結論から言ってしまえば、そこでは日本語曲の水準の低さが浮き彫りとなった。日韓で求められるアイドル像やビジネスモデルが異なるとは言え、素材が同じゆえに比較を免れることはできない。ファンからは日本語曲への不満が噴出した。 より具体的に言えば、日本語曲はサビになったら全員で合唱し、ラップは(活動後期まで)ほぼなく、歌詞は日本デビュー曲の「好きと言わせたい」のように思春期的な恋愛模様ばかり。そのコンセプトは従来のAKB48グループと大差なく、メンバーたちの個性もまったく活かすことができていない。「IZ*ONEの無駄使い」と酷評するファンも少なくなかった。実際、全体の活動の30~40%を日本語曲に費やしたことを考えれば、限定的な時間を有意義に使えたとは言い難い。 https://news.yahoo.co.jp/articles/1929c1424087312292ac558df05ee7b5d1e
毎日、秀逸なジョークで楽しませてくれるデーブ・スペクター氏(放送プロデューサー)のツイッターに、4月23日、いつもとはだいぶ趣の異なる投稿がされた。 「つかぬ事を言いますが、全てのテレビ局が全てのドラマを止めた方がいいと思います。進化してないし海外ドラマから何も学習してないし、相変わらず視聴者を無視する芸能プロダクション先行で不適切なキャスティング。2年間の休憩してリセットする事を勝手ながら勧める。オチがなくてすみません」(※原文ママ) これに対して、インターネット上には賛否両方の反応が現れた。ツイッターの140字という制限のなかでは、考えていることのほんの一部しか言えなかったに違いない。そこで、デーブ氏から真意を聞いた。 「『日本のドラマが100%ダメ』とは言わないです。松嶋菜々子さんが主演した『家政婦のミタ』(日本テレビ系)なんかは、ハイ・コンセプトだし楽しいじゃないですか。芦田愛菜ち
はじめに 日本のドラマに出てくる役者は何故あんなに演技が下手なのだろうか。ある程度真剣に考えたい。素人の戯言にすぎないが、単に悲観したり優劣のみを語るのではなく、もちろん煽ったり蔑むのではなく、理由を考えたい。 日本の役者のオーバーアクション 基本的に日本の役者は皆「\演技中です/」というマークを頭上に出っぱなしでセリフを喋っている。たまに上手い人がいるが作中1人でもいればいい方で、殆ど全員が演技者としての最低限の役割程度しかこなせていない。 最低限とは「言葉が聞き取れて、その時の感情はどのようなものかが分かる状態」となる。これはストーリが理解できるための最低条件だが、実際はこれでだけでは不十分だ。上記を満たすだけなら基本的に誰でも出来る。中学生のクラス演劇でも可能だからだ。 そして大概の演者の表情や抑揚は普通の人間よりどこかオーバーなものとなってしまう。最低限の条件を懸命に果たすためなの
はじめに 本記事でやったこと 解析方法 解析に使用したコード 1. ブログを収集 2. 各メンバのブログ文章から他メンバへの言及を抽出 3. メンバ間の関係を可視化 考察 4. メンバーから番組MCオードリーへの関係を可視化 考察 終わりに はじめに 本日2019/7/28 25:05-より放送予定の日向坂46の冠番組「日向坂で会いましょう」にてメンバーの関係性を確認する企画が放送されます。 この企画は、以前欅坂46の番組でも同じ企画が放送されたことがあるファン注目の人気企画です。 www.tv-tokyo.co.jp 様々なエピソードをもとに、最新の日向坂46メンバーの関係性を確認! 謎のユニット名が続々登場で、メンバー同士の新たな関係性が明らかに! 珍エピソードの数々に、オードリーも巻きこまれる!? 今回は、メンバーのブログを解析することにより、 その放送に先駆けてメンバー間の関係性や
「若手」って、いつまで若手扱いしてもらえるんだろう。 なんとなく“若手気分”で仕事をしてるけど、「若手」という武器が使えなくなったとき、自分に残るものって何かあるのかな…? そんな疑問を持って今回お話をうかがったのは、今年2月に書籍『若いカワイイからの卒業』(リットーミュージック)を上梓した、元アイドルグループ『アイドリング!!!』リーダー、現ボイストレーナーの遠藤舞さん。 アイドル時代、自身の年齢やキャリアについて悩んだという彼女に、「若さ以外の武器」についてお話を聞きました。 〈聞き手=いしかわゆき〉 【遠藤舞(えんどう・まい)】1988年生まれ、東京都出身。スカウトをきっかけに、2006年よりアイドルグループ『アイドリング!!!』のメンバーとして活動。在籍中はリーダーを務め、高い歌唱力、トーク力を武器に活躍。2014年からはソロシンガーとして活動し、2017年に芸能界を引退。現在はボ
夫の人生が輝いている。 ここ1ヶ月ぐらい、夫は暇さえあれば霜降り明星のチャンネルを見ている。 ここまで夫が何かに狂っている様を、私は見たことがない。 映画でも漫画でも、あらゆるコンテンツに対して「ああ、面白いよね」ぐらいのフラットな姿勢しか示してこなかった夫が、今は前のめりになって霜降り明星のことを知ろうとしている。 なんなら飢えている。霜降り明星は毎日18時頃にYouTubeに動画を上げるらしいのだが、いつも早々に消費しきって次の配信を待ち焦がれている。 夫がハードな会議に揉まれて遅くに帰ってきた日、「霜降り見たら?」と言うと「我慢できずに帰りの電車で見てしまった……」とこぼす。霜降り明星が私を差しおいて彼の精神の支えになっている。 いつからハマっていたかは定かではない。 けれど、zoomの一件の直後にせいやが2時間ぶっ通しでボケ続けたラジオの神回の話をしたら、そこからぽつぽつと霜降り明
岡本社長はお笑い芸人としての資質のほうがある 100年以上かけて築いてきた吉本興業ブランドを、たった5時間半で岡本昭彦社長はたたき壊してしまった。 これほどの短時間で、これだけのことを成し遂げた岡本の手腕は見事というしかない。経営者ではなくお笑い芸人としての資質のほうが間違いなくある。 前々日に行われた宮迫博之と田村亮の会見は、謝罪はするが、自分たちの主張したいことはするという会見のお手本ともいうべきものだったが、彼らのトップがこれでは、所属する芸人たちも肩を落としたことだろう。 岡本昭彦社長の記者会見場に姿を現した吉本興業の大崎洋会長。だが会見で発言することはなかった。=7月22日、東京都新宿区(写真=時事通信フォト) スポーツニッポンの阿部公輔・文化社会部長は、「芸能史上最悪の会見」(7月23日付)と書いた。私見だが、これまで行われたすべての会見のワーストを選べば、間違いなく3位以内に
事務所を介さない直営業=「闇営業」の問題で「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんと謹慎中のお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが7月20日に会見を開いたことについて7月21日、フジテレビ系で放送予定だった「ワイドナショー」が異例の緊急生放送に差し替えられました。松本人志さんと東野幸治さんが目に涙を浮かべ、率直な今の心境を語った他、騒動への対応で物議をかもしている岡本昭彦社長が番組にVTR出演し、陳謝しました。 フジテレビ系「ワイドナショー」(公式サイトより) 東野さん、松本さん、冒頭で陳謝 同番組でコメンテーターを務める松本人志さんと司会を務める東野幸治さんは冒頭、放送予定だった収録内容が宮迫さん、亮さんの会見内容に沿わないものだったことから緊急生放送に至ったと説明。東野さんは「われわれもつらいところ」「関係者の皆さんにも本当に迷惑をおかけして、本当に申し訳ないと思っています」と頭
お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が20日深夜、MBSラジオ『極楽とんぼオレたちちょこっとやってまーす!』(毎週土曜 25:20~)に出演。反社会的勢力との闇営業問題で19日に吉本興業から契約解除された雨上がり決死隊の宮迫博之と、謹慎中のロンドンブーツ1号2号の田村亮が、20日に都内で行った会見について言及した。 同じく吉本興業に所属する相方の山本圭壱、平成ノブシコブシの徳井健太とともに、会見の感想を語った加藤。「宮迫さんと亮がウソをついたっていうことがあるだけど。亮という真面目な人間だし、宮迫さんも男気のある人間じゃん。やっぱり違うってなったときに、会社が会見やろうってなったらこんなことになっていないし、なんでこんなことになってんだよって、会社に腹立ったね」と会社への怒りをあらわにし、「現状、俺は会社に対して信用1個もないね。タレントのみんながそう思っている部分があると思うし、吉本興業の
Text by 塩谷舞(@ciotan) まさか、元アイドルを取材することになるなんて。 「元AKBグループ」という華やかでマスメデイア的な肩書きは、このメディア、milieuで紹介してきたクリエイターたちとは毛色が違う。正反対、と言ってもいいくらいに。 ただ、どうしても今、彼女を取材しなきゃいけない。ここ最近、メディアや広告関係の仕事をする知人と「今注目のコンテンツメーカーは?」という話題になると、女性も、男性も、何人もが彼女の名前を口にする。 菅本裕子、23歳。 みんなから”ゆうこす”と親しまれる彼女の存在は、あまりにも象徴的なのだ。 たとえば、元SMAPの3人による、SNSをフル活用するであろう「新しい地図」の取り組みや、柴咲コウさんのオンラインビジネスを中心とした事業の立ち上げなど、2017年には、芸能界の流れが大きく変わるであろう、エポックメイキングな出来事が立て続けに起こった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く