J.D.パワー アジアパシフィック調査で、カラープリンタでは、NECが「商品」「販売対応」「保守サービス」ともに高評価。モノクロレーザーでは、リコーが「保守サービス」、富士ゼロックスが「販売対応」「商品」について高い評価を得た。 J.D.パワー アジアパシフィックは12月11日、オフィス向けのレーザープリンタ(専用機)についての顧客満足度調査結果を発表した。 それによると、カラー機の満足度トップはNEC。今回の調査内容は大きく「商品」「販売対応」「保守サービス」の3要素に分かれるが3つの要素でともにトップ評価となった。 オフィスでは、レーザープリンタ台数は頭打ちだが、カラー機への置き換えが進んでいる。カラー機ではリコー、富士ゼロックスなどコピー機メーカー製品のシェアが高いという結果が出、「『印刷ニーズを理解した提案』『オフィスの印刷出力への包括的提案』など、文書出力に関連する提案がカラー機
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