3. FusionIO SSD ( NAND 型フラッシュデバイス)を束ねて並列構成 メモリ コントローラ OS 側 ドライバ バッファ ファイルシステム OS 側のメモリも使用してバッファなども行う
3. FusionIO SSD ( NAND 型フラッシュデバイス)を束ねて並列構成 メモリ コントローラ OS 側 ドライバ バッファ ファイルシステム OS 側のメモリも使用してバッファなども行う
2010年10月15日に開催された「次世代データセンターソリューションセミナー」 セッション3 DeNA松信さん(元MySQL)のプレゼン実況まとめ
今年はSSDの台頭がめざましい。価格の低下、大容量化、そして高速化、さらには低電力化まで期待できるというからもうHDDの出番はなくなるんじゃないだろうかというぐらいの勢いである。しかしそんなSSDもデータベースで利用する時には気をつけてもらいたい。 MySQL Performance Blogでインテル製SSDを使って検証した結果がレポートされている。 インテル製SSDはめっぽう早い。彼らのテストでは一秒間に5250回もの書き込みが出来たそうだ。しかしそれはライトバックキャッシュが有効になっているときの話であって、ライトバックキャッシュを無効にすると書き込みは秒間1200回まで低下したらしい。(それでも高速だが。) で、このインテル製SSDのライトバックキャッシュはくせ者で、バッテリー等で保護されていない。つまり、ライトバックキャッシュにダーティな(まだディスクへの書き出しが完了していない
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