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2014年11月12日のブックマーク (2件)

  • 松尾ぐみの論文の書き方 | 松尾 豊

    松尾ぐみの論文の書き方 論文を書くことは、研究を進める上で重要なプロセスのひとつです。 研究者の業績も論文によって評価されます。ここでは、松尾ぐみの学生と一緒に論文を書いていく中で、よく注意点として出てくることをまとめて整理してみました。なお、松尾ぐみのテーマに即していますので、違う分野の人は参考にならないかもしれません。 研究を論文にするということ 自分の研究をきれいな形に切り取る 論文は、自分の研究日記でも苦労日記でもありません。卒論や修論は、自分がやったことをできるだけ主張する、 苦労した点を伝えるという点で、 ある意味、研究日記でも構わないでしょう。しかし、ジャーナルの論文や国際会議の論文は違います。 こういった論文は、新しい知見を読者に伝えるためにあります。読者が必要としている情報、知りたい情報を、過不足なく書く必要があります。 自分の苦労話や、横道に入るような研究は書く必要はあ

    masah3
    masah3 2014/11/12
    英語のやつはよかったから日本語のやつも今度読んでみる
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    冒頭の論文は私が5年前(1999年)にNature に発表した、欲を刺激するホルモン“グレリン”の発見の論文である。論文発表の舞台裏については私のラボのホームページを見て下さい。 (http://www.lsi.kurume-u.ac.jp/molecular_genetics/mmed.htm) この論文の評価は結構高く、私と共同研究者の寒川はグレリンに関する研究で、2000〜2001年の2年間に高頻度引用文献(ホット・ペーパー)の総論文数で世界トップにランキングされた。グレリンに関する研究論文も2005年7月の段階ですでに1,200編を超えている。 このグレリン発見の論文には、医学・生物学分野の科学論文に典型的なFigureをいくつか含んでいる。いわく、棒グラフ、線グラフ、写真などの画像である。書は、この論文を作成した時の実例に基づいて、どんなコンピューター・ソフトを使って、どのよ

    masah3
    masah3 2014/11/12
    図・表の作成のやり方サイトか?イラストレーター使ったりしている。