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2024年7月6日のブックマーク (6件)

  • 龍谷大学、理系志願者増へ学内宿泊施設 夜間の研究支援 - 日本経済新聞

    龍谷大学は瀬田キャンパス(大津市)にカプセルホテル形式の宿泊施設を設けた。8日から運用する。研究が夜間におよび、泊まりがけを余儀なくされる学生や教職員を支援する。同キャンパスは2025年度には先端理工学部、農学部だけの「理系特化」に移行する。「技術立国」再興を目指す文部科学省は全国の大学に理系分野の拡充を促しており、龍谷大は施設整備で志願者増を目指す。「Rest Nest(レストネスト=休息場

    龍谷大学、理系志願者増へ学内宿泊施設 夜間の研究支援 - 日本経済新聞
    masah3
    masah3 2024/07/06
    これは新しい… 海外で話題になりそう…
  • 天井の高い試験会場は筆記試験の得点の低下につながるという調査結果 : カラパイア

    頑張って勉強したのに、筆記試験でいい結果を残せなかったことはあるだろうか? もしかしたらその試験会場はだだっ広い、とりわけ部屋が広く、天井がやたらと高い場所ではなかっただろうか? オーストラリアの研究で、広い試験会場だと集中力が低下することがわかっていたが、新たな研究によると、天井が高い試験会場も学生の成績が低下することが判明したという。 この事実は、試験の公平性に疑義を突きつけるだけでなく、普段の勉強や仕事などを効率よく進めるうえで建物の空間デザインが重要であることを示している。

    天井の高い試験会場は筆記試験の得点の低下につながるという調査結果 : カラパイア
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    masah3 2024/07/06
  • STAP細胞10年 「リケジョ」から「魔女」にされた研究者 | 毎日新聞

    STAP細胞の論文に疑義が生じたことに対し、理化学研究所の女性研究員(当時)は記者会見で不正を否定した。質問を求める記者の手が次々と挙がった=大阪市北区で2014年4月9日、貝塚太一撮影 STAP細胞はあります――。記者会見で象徴的な言葉を残した後、一人の女性研究員が表舞台から姿を消した。新たな万能細胞として、理化学研究所が2014年1月に華々しく発表した「STAP細胞」は同年7月に論文が撤回され、世紀の発見は幻に終わった。あれから10年。授業でもこの問題を取り上げているという内田麻理香・東京大特任准教授は、女性研究員が過剰に不正のシンボルとされてしまったと指摘する。 持ち上げた後にバッシング STAP細胞論文が発表された際、「オレンジジュース程度の酸性に浸すと細胞が万能性を発揮する」という説明は、キャッチーで分かりやすいと思った。また、研究チームを率いたのが当時30歳の若い女性研究員だっ

    STAP細胞10年 「リケジョ」から「魔女」にされた研究者 | 毎日新聞
  • 古代エジプトの神殿、2000年分の汚れを落としたらすごかった

    エジプトのルクソール近郊の町エスナにあるクヌム神殿から煤や泥を取り除いたところ、天井や円柱が2000年前の色鮮やかな姿を取り戻した。(ELIZABETH BEARD/GETTY IMGAGES) およそ2000年前につくられた古代エジプトの神殿の天井を研究者チームが復元したところ、驚くべき発見がもたらされた。黄道12星座やその他の星々を描いたフルカラーのレリーフのほか、ヒエログリフ(象形文字)の碑文も見つかり、これらの天体図に隠された意味を解くカギとなりそうだ。(参考記事:「ヒエログリフを解読した「エジプト学の父」シャンポリオンの生涯」) 天井が復元された神殿は、エジプト中南部の町エスナに残るクヌム神殿だ。プロジェクトには考古学者でエジプト学者のヒシャム・エライシー氏を中心とするエジプト観光・考古省と、ドイツのテュービンゲン大学から計30人の研究者が参加。5年余りに及ぶ作業で、当時の色彩を

    古代エジプトの神殿、2000年分の汚れを落としたらすごかった
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    masah3 2024/07/06
  • 気候変動対策に取り組む南フロリダ気候対応テックハブ、米商務省の助成金獲得(米国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

    米国のバイデン政権が7月2日に発表した、CHIPSおよび科学法(CHIPSプラス法)に基づく助成金を提供する国内12カ所のテックハブ(2024年7月3日記事参照)の1つに、フロリダ州の「南フロリダ気候対応テックハブ(South Florida ClimateReady Tech Hub)」が選定され、1,950万ドルの助成が決まった。 同テックハブは、同州マイアミデイド郡が主導し、フロリダ国際大学(FIU)や3Dプリンターを使って防潮堤などを製造するスタートアップのワンプリント(1Print)など31の組織がコンソーシアムに参画するほか、マイアミビーチ市や著名アクセラレーターのテックスターズなど28の組織がパートナーとして名を連ねている。湿度の高い環境に対応した次世代エネルギー・マネジメント・システムの活用などによる建物のエネルギー効率の向上や、先進的なセメントを活用したインフラ、沿岸部の

    気候変動対策に取り組む南フロリダ気候対応テックハブ、米商務省の助成金獲得(米国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
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    masah3 2024/07/06
  • HIASに「脳科学研究センター」が発足、社会科学研究の新たなアプローチへ | 革新 | 一橋大学 HQウェブマガジン

    2024年7月5日 掲載 2023年7月、一橋大学社会科学高等研究院(HIAS)に「脳科学研究センター」が発足した。センター内には磁気共鳴画像装置(fMRI)や電磁シールド実験室(予定)が備えられており、人間の脳の働きを視覚化し、社会科学の研究に資する、最先端領域へのアプローチが可能となっている。同センターの活動内容や狙いについて、センター長の福田玄明ソーシャル・データサイエンス研究科准教授に話を伺った。 磁気共鳴機能画像法(fMRI)の現在 「社会は人間とその活動によって成り立っています。社会と、そこで発生するさまざまな現象を理解し、社会課題の解決につなげる社会科学の諸分野の研究において、人間の認識や行動のもとになる脳活動や脳内情報処理の状態を理解することは、研究成果をより精緻なものにするとともに、未知の領域の解明につながる可能性があると言えます」と福田センター長は期待する。 海外では、

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    masah3 2024/07/06