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ブックマーク / kuranuki.sonicgarden.jp (31)

  • 業務改善とシステム化を一緒にやってしまう「業務ハッカー」という新しい職業 | Social Change!

    前々回の記事『理想の働き方改革より現場の業務改善を 〜 現実的で効果的な「業務ハック」のはじめ方』では、業務改善とシステム化を一緒にやってしまう「業務ハック」というコンセプトについて書いた。 そして、今週末には業務ハックの初の勉強会が開催される。おかげさまで好評なため、大阪でも開催することに。(業務ハック勉強会@東京、業務ハック勉強会@大阪) 今回の記事では、そんな「業務ハック」に取り組む職業「業務ハッカー」、すなわち業務改善とシステム化を一緒にやってしまう仕事について書いた。 業務改善とシステム化を兼業する「業務ハッカー」の土壌 「業務ハック」では、現行業務の分析と見える化を行い、ボトルネックを発見し、もっとも効果的な部分から小さく始めていくことを特徴としている。そして、なんでもかんでも作るのではなく、便利なツールやプラットフォームを駆使して、もっとも費用対効果の高いところだけをプログラ

    業務改善とシステム化を一緒にやってしまう「業務ハッカー」という新しい職業 | Social Change!
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    masaru_b_cl 2017/12/12
    これいい
  • 中途採用におけるセルフマネジメントできる人の見分け方 | Social Change!

    採用は非常に難しい仕事だ。自分たちの会社に合う人かどうか、仕事が出来るかどうか、長く一緒にやっていけそうかどうか、様々な観点で確認していく必要がある。 私たちの会社は、管理のない会社経営に取り組んでおり、それを支えるのはセルフマネジメントで働ける人たちの存在だ。社内の誰もがセルフマネジメントが出来なければ、フラットな組織は成立しない。だから、セルフマネジメントが出来る人かどうか、採用の際に見極めなければならない。 採用に正解はないし、フィーリングも大いにあるだろうが、その中でも、今回は私が中途採用で面接をする際にセルフマネジメントが出来そうな人材かどうか、気にしているポイントについて書いた。 仕事をやめて背水の陣で挑もうとしてないか 前職を辞めて、絶対に入社するぞ、という覚悟をもって転職活動に臨まれる方がいる。そこまでの気持ちがあって素晴らしい、と考える会社もあるかもしれないが、私たちの場

    中途採用におけるセルフマネジメントできる人の見分け方 | Social Change!
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    masaru_b_cl 2017/12/07
    Joel!
  • コピペするプログラマに足りないもの 〜 プログラミング脳の鍛え方 | Social Change!

    長くなったので先に三行でまとめておこう。 コピペするプログラマが生まれるのは教育の問題ではないか(仮説) 文法は学んでも処理の流れから考えることは教わっていない(根拠) ロジックを訓練するには脳内プログラミングが良いのでは?(提案) 少し前に私のMediumで、こんな記事を書いた。タイトルが言葉足らずだったおかげで、少し話題になった。「量産型プログラマを撲滅したい」 今回の記事では、この中で書いたコピペするプログラマがなぜ生まれるのか、どうすれば良いのか、考えてみたい。 どうすれば見分けられるのか 書いたプログラムを説明させてみれば、その人が、ちゃんと考えて作れる人か、コピペでしか作れない人か、すぐにわかる。自分の書いたプログラムの流れを説明できるということは「わかって書いた」ということだ。わかっていなければ説明できない。 「わかって書く」という一見すると当たり前のことができない人もいる。

    コピペするプログラマに足りないもの 〜 プログラミング脳の鍛え方 | Social Change!
    masaru_b_cl
    masaru_b_cl 2017/02/16
    “コピペするプログラマが生まれるのは教育の問題ではないか”これはそうだと思うし、たいていの悪いことは教育の問題
  • 仕事中でも仲間とプログラミングで遊ぶ「部活」 〜 なぜ新規事業をやめて部活と呼んでいるのか | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、「納品のない受託開発」という受託事業の一方で、リモートワーク支援ツールRemottyなど自社サービスの提供を行なっています。 そうした自社サービスの新しい企画や開発をする活動を、私たちは「部活」と呼んでいます。「部活」といってもテニスやフットサルのような運動をすることではありません。私たちの「部活」は、一般的には新規事業開発と呼ばれるような創作活動で、それをあえて呼び方を変えている訳です。 記事では、この「部活」という制度について、なぜ新規事業と呼ばずに「部活」と呼んでいるのかお話します。 生産性を高めれば時間の自由が増える働き方 さて「部活」の前提として「納品のない受託開発」について簡単に紹介しましょう。その特徴によって「部活」という制度が実現できているからです。 私たちの提供する「納品のない受託開発」では、顧問税理士のような顧問の形で、ソフトウェアの企画か

    仕事中でも仲間とプログラミングで遊ぶ「部活」 〜 なぜ新規事業をやめて部活と呼んでいるのか | Social Change!
    masaru_b_cl
    masaru_b_cl 2016/10/11
    最高だ
  • 社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、かねてより全社でリモートワークに取り組んできました。今では24名いる常勤メンバーの半数以上は地方に住む在宅勤務者です。採用応募の殆ども地方からであるため、今後もリモートワーカーは増えていくでしょう。 それでも、これまでは東京の渋谷にオフィスを構えていました。しかし、2016年6月末の契約更新の際に解約を行い、次の移転先は用意せず物理的な「オフィス」という概念を一旦やめて、複数のワークプレイスに分散させることにしました。 今回の物理オフィスをなくした取り組みは、TechWaveでも記事にして頂きました。ありがとうございます。それがこちらの記事。「日でオフィスなくします」自律的リモートワーク先進企業の門出 【@maskin】 記事では、その補足として、私たちがオフィスをなくした理由と狙い、そして、新しい分散型ワークプレイスのコンセプトと実践について書きました。

    社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ | Social Change!
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    masaru_b_cl 2016/06/09
    正直最高だ
  • 「リモート飲み会」を楽しむためのアドバイス | Social Change!

    私たちの会社では、リモートワークという働き方で、社員メンバーの半数が地方にいて在宅勤務をしながら、チームとして働いています。場所が離れているというだけで、コミュニケーションをとりながらチームで仕事をしています。 そんなチームワークを醸成するために欠かせないのが「飲み会」です。リモートワークで飲み会をするにはどうすればいいか、それが「リモート飲み会」です。この記事では、私たちがやってきた「リモート飲み会」のノウハウについて書きました。 「リモート飲み会」ってどんなもの? 「リモート飲み会」をやっていると言うと、多くの方に驚かれる。それで楽しいのか?ちゃんと飲み会になるのか?というような疑問が湧くようですね。しかし、やってみると分かりますが、想像している以上に普通の飲み会で、楽しいんです。 もちろん、さすがに同じ料理と酒を取り分けることはできないので、現実の飲み会と比べて物足りないところはあり

    「リモート飲み会」を楽しむためのアドバイス | Social Change!
    masaru_b_cl
    masaru_b_cl 2016/03/17
    全員が同じ条件っての徹底してるな
  • オフィスに社長がいなくても思いは共有できる 〜 リモートチームならやるべき「社長ラジオ」 | Social Change!

    昨年の今時期から、ソニックガーデンの社長である私もリモートワークを始めました。やはり、リモートワークを全社で推進していくためには、リーダー自ら実践しないと、いつまでもリモート側がマジョリティにならないと思ったからです。 とはいえ、ただ単にリモートワークをすれば良いかというとそうではありません。リモートでも問題なく経営できるように幾つかの取り組みを行ってきて、その一つが「社長ラジオ」です。この記事では「社長ラジオ」について紹介します。 リモートチームにとっての朝礼の代わりが「社長ラジオ」 私たちの会社は、社員やメンバーの半数ほどがリモートワークをしています。チームワークのためにだいたい昼間の同じ時間帯に仕事をしますが、コアタイムなどがある訳ではないので、毎日必ず全員が揃うタイミングなどありません。 そんな中で社員の数が増えてきたこともあり、経営者として会社全体のことを伝えるのにコストがかかる

    オフィスに社長がいなくても思いは共有できる 〜 リモートチームならやるべき「社長ラジオ」 | Social Change!
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    masaru_b_cl 2015/12/15
    ラジオ番組のPodcastが盛況らしいので、こういうはやっぱり相性いいんだな
  • 資料を公開しました:リモートワークに本当に必要だったものとは 〜 その本質と働きかたの未来 | Social Change!

    先日、「リモートワーク」に関するイベントで話をする機会を頂いて、発表してきました。その時の発表資料を公開します。 今回のプレゼンテーションでは、”Prezi”というサービスを使ってみました。全体から詳細に流れるように見えるので、スライドだけよりも伝わりやすいのかな、と感じました。 とはいえ、プレゼンテーション資料だけでは伝わりきらない部分があると思うので、いずれこのブログで文章にしたいと思います。 リモートワークに関する問答 イベントでは、パネルディスカッションにも参加させてもらいました。そこで用意された質問テーマと、それに対する私の考察も残しておきます。 1) リモートワークを導入する、雇う側にとっての一番のメリットは何だと思われますか? 優秀な人がどこにいても採用できること。場所や時間の制約で一緒に働くことを諦めなくて良いこと。 2) リモートワークで起きがちな問題のワースト1は何だと

    資料を公開しました:リモートワークに本当に必要だったものとは 〜 その本質と働きかたの未来 | Social Change!
    masaru_b_cl
    masaru_b_cl 2015/03/13
    あわせて読みたい > 優れたリモート開発者になるには http://www.infoq.com/jp/news/2015/03/remote-developer
  • プログラマだけの会社でバックオフィスをどうしているのか 〜 バックオフィスも顧問で頼む時代 | Social Change!

    ソニックガーデンのブログにて、私たちのグループ企業であるジェントルワークスの串田社長のインタビュー記事が公開されました。プログラマしかいない会社でバックオフィスをどうしているのか、その謎を解き明かす内容になっています。 「介護」のために「働く」ことを諦めない! 〜起業を選んだ女性社長は、なぜ働き続けるのか?【前編】・【後編】 この記事では、私の視点からバックオフィスを専業とするジェントルワークスという会社を作った理由について書きました。 プログラマだけの会社をつくる 私たちソニックガーデンで取り組んでいる主な事業に「納品のない受託開発」があります。これは、お客様の抱える問題をソフトウェアで解決することを、顧問のように継続的に提供するサービスです。 「納品のない受託開発」をするのは「プログラマ」です。プログラマといっても、お客様が抱える問題を理解し、解決策を提案した上で、手ずからプログラミン

    プログラマだけの会社でバックオフィスをどうしているのか 〜 バックオフィスも顧問で頼む時代 | Social Change!
  • 地方に暮らすエンジニアの抱える課題と希望 | Social Change!

    先日、島根県の松江で行われた「松江Ruby会議06」というイベントで講演をしてきました。講演のテーマは『「納品のない受託開発」とエンジニアの働きかたのこれから』というもので、「納品のない受託開発」「地方」「Ruby」「ギルド」について話して欲しいと依頼を受けました。 色々と新しいネタも入れた資料ですが、今回の記事では、地方で働くエンジニアについて、その講演で話したことをもとに考えてみたいと思います。 “地方”を言い訳にしている人たち あちこちの地方に講演で伺うことも多く、懇親会などに参加すると地方における問題を聞かされます。確かに様々な問題があるのもわかります。だからといって何か提案をしても「そうはいっても地方だと難しい・・・」という言葉をよく聞くのです。 しかし、果たして当に「地方」が問題なのでしょうか。 そこで思い出すのは、東京にいても現状を変えようとしない人たちの言葉です。彼らはこ

    地方に暮らすエンジニアの抱える課題と希望 | Social Change!
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    masaru_b_cl 2014/12/30
    とはいえ、毎週たくさんのイベントが開かれている大都市とは違うのよ。参加したくても往復交通費で万金出るからね。そういうところは、地方は相当不利。
  • 国際会議にて「納品のない受託開発」の論文を発表してきました | Social Change!

    先日、香港で開催されたFSE2014という国際会議へ参加してきました。 The 22nd ACM SIGSOFT International Symposium on the Foundations of Software Engineering (FSE 2014) will be held in Hong Kong between November 16 and November 21, 2014. 参加した目的は、私たちソニックガーデンが提唱し実践している「納品のない受託開発」というビジネスモデルについて書いた論文が、FSE内で行われるInnoSWDevのワークショップにて採択された�ので、そのプレゼンテーションをするためです。 今回の記事は、その国際会議に参加してきたことのレポートです。(こうした近況報告のブログ的な記事は久しぶりですね・・・) 国際学会に参加することになった経緯

    国際会議にて「納品のない受託開発」の論文を発表してきました | Social Change!
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    masaru_b_cl 2014/11/25
    やっとむさん!?
  • リモートワークのチームのための3つの会議シーンとツールの使いかた | Social Change!

    在宅勤務などのリモートワークをうまく実現するポイントは、必要以上に特別な働き方だと考え過ぎないことではないかと考えていますが、それでもやはり実際にオフィスで働くのとは違う場面にでくわします。「会議」もその一つです。 私たちソニックガーデンでもリモートワークを実践しています。(リモートワーク(在宅勤務)を導入するためのポイントと残された課題) ソニックガーデンでは今となっては、在宅勤務というのはもはや当たり前の仕事風景になりました。リモートワークにおいて、お客さまとの打ち合わせや、社内の会議などをどのように行っているのか、また、そのために私たちが使っているツールについて、この記事では紹介したいと思います。 Office Now Outdoor Meeting / Office Now 「会議」をなくせばうまくいく? リモートワークでは会議をどうするのか、これはリモートワークに取り組もうとする

    リモートワークのチームのための3つの会議シーンとツールの使いかた | Social Change!
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    masaru_b_cl 2014/10/17
    ツールもそうだけど、一番大事なのはそういった物を使う文化をステークホルダーと共に醸成するってことよね
  • ソフトウェア設計とは何か 〜 設計にはプログラミング経験が必要か否か | Social Change!

    「プログラミング経験のない人がソフトウェアの設計をすること」の是非について、どう考えますか? もしかしたら、このブログの読者であれば、プログラミングが出来ないのにソフトウェア設計をするなんてありえない!という意見の方が多いかもしれません。私もそういう意見ではあったのですが、色々な人と話をするにつけ、どこか違和感を感じていました。 その違和感の正体を探るべく、ソフトウェア設計とプログラミングについて考えてみました。そこでわかったことは「ソフトウェア設計」について、人それぞれに捉え方が違うために、話が通じないことがあることから産まれた違和感だったということです。 この記事では、私の考える「ソフトウェア設計とは何か」について書きました。 ソフトウェア開発はすべてが「設計」である モノづくりにおいて、大きく工程を2つに分けるとしたら「設計」と「製造」に分けることが出来ます。何をどう作るかを決めるこ

    ソフトウェア設計とは何か 〜 設計にはプログラミング経験が必要か否か | Social Change!
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    masaru_b_cl 2014/01/22
    What is Software Design? のはなしかと思ったら、そこからさらに展開してた。 / 仕様って「したい」ことと「できる」ことの妥協点だよね
  • 助け合いの社会を作りたい! 〜 AsMama甲田社長がソニックガーデンを選んだ理由 | Social Change!

    そのAsMamaさまの「ワンコインの子育てシェアが社会を変える!!: 欲しい子育て支援は自分たちの手で創り出そう」では、AsMamaのこれまでの歴史やこれからのビジョンなど、甲田社長によるAsMamaにかける想いが綴られています。 そして、なんと私たちソニックガーデンとの出会いや仕事の仕方についても、数ページに渡って書いて頂いています。 AsMamaのシステム開発を担当しているのは、株式会社ソニックガーデン(東京都渋谷区)というちょっぴり変わった技術者集団。「納品のない受託開発」というビジネス手法で、いちど関わったお客さんと月額定額契約を結んで長く長―くつきあい、試作と評価を繰り返しながらサイトを構築していきます。 その開発プロセスは、まさに子育てそのもの! 子育てに終わりがないように、AsMamaのシステム開発にも終わりはありません。「おぎゃあ!」と生まれたばかりの子育てシェアサービス

    助け合いの社会を作りたい! 〜 AsMama甲田社長がソニックガーデンを選んだ理由 | Social Change!
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    masaru_b_cl 2013/11/07
    理想とする形の一つなんだろうな。でも、やはり個人では出来ない(かなり難しい)やり方なんだなぁとも思った。
  • アジャイル開発の本質 〜 アジャイルとウォーターフォールの違いとは | Social Change!

    アジャイル」という言葉が一人歩きしてしまっていて、たまに話をしていても通じないときがあります。 それくらいアジャイルという言葉が広く知られるようになったんだと思う一方で、かえって話が通じなくて、もどかしく感じることもあります。だからといって、そこで「正しいアジャイルとは」みたいな議論をしたい訳でもないのです。 広まれば広まるほど、そういった言葉の認識の齟齬が出るのは仕方ないですね。その正しい定義みたいなところを追求するのもナンセンスなので、そんなつもりはないですが、ただ自分がどう考えているかについては書いておいても良いかな、と考えました。ここは私のブログですしね。 そこで、この記事では、私の考えるアジャイル開発の質について、そしてウォーターフォールとの違いについて書きました。 アジャイル開発では機能を全部つくらない これまで私の中で、アジャイルと言えば当たり前の前提がありました。それは

    アジャイル開発の本質 〜 アジャイルとウォーターフォールの違いとは | Social Change!
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    masaru_b_cl 2013/08/29
    おー > "アジャイルでは「変化に対応する」というメリットを得るために、「機能を全部作る」ということを捨てているのです。"
  • ビジョンを叶えるために。個人でも出来る戦略を考える第1歩 〜 YWTを使った戦略の立てかたとは | Social Change!

    以前に、KPTを使った「ふりかえり」の方法についての記事を書きました。 自律的に現場を改善できるチームをつくるための「ふりかえり」の進め方 〜 KPTと進め方のノウハウ ふりかえりを続けることで、現場も個人も改善されていくので、とても良いのですが、それだけでは望むビジョンやゴールに到達できないことがあります。少しずつ改善する努力は大切ですが、あくまでオペレーションの範囲に留まります。それは戦術の話です。 それに対し、戦略を持つということは、ビジョンに到達するための道筋を持つということです。戦略を持つことで、高い目標や大きなビジョンを達成することができるのです。この記事では、私たちソニックガーデンで実践している個人でも出来る戦略の立てかたについて紹介します。 個人にオススメなYWTを使った戦略の立てかた 私たちの会社ソニックガーデンでは、だいたい半年に一度のペースで合宿や旅行に行ってるのです

    ビジョンを叶えるために。個人でも出来る戦略を考える第1歩 〜 YWTを使った戦略の立てかたとは | Social Change!
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    masaru_b_cl 2013/07/08
    GTDのNextActionに通じますね > 次にやること
  • 「納品のない受託開発」とは 〜 これからの時代にあったソフトウェア受託開発のビジネスモデル | Social Change!

    昔は技術的に出来なかった為に運用でカバーしてきた慣習が残り続けているけれども、実は今の技術で考え直すともっと無駄なく簡単に出来ることって、多くの業界で起きているように思います。 もちろん、ソフトウェアの受託開発の世界でも起きています。ソフトウェア開発を生業とする私たちの会社で考えたのは、昔ながらの商習慣によって様々な問題を引き起こしているのは「納品」ではないか、ということでした。 この記事ではソフトウェアにおける「納品」のもたらす問題と、私たちの会社で解決している方法「納品のない受託開発」について書きました。(自社のウェブサイト用に書いた原稿をブログにしただけなので、それっぽい表現になってます。) 「納品」が引き起こしている問題 私たちソニックガーデンの受託開発では、一括委託を行っていません。ソフトウェア開発における「一括請負での受託開発」のビジネスモデルは、多くの問題を生み出してきたから

    「納品のない受託開発」とは 〜 これからの時代にあったソフトウェア受託開発のビジネスモデル | Social Change!
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    masaru_b_cl 2013/06/13
    どういった単価(円/月)でやってるのかが気になる。その単価にいたるまで、どんなことを考慮したとかも。
  • 自律的に現場を改善できるチームをつくるための「ふりかえり」の進め方 〜 KPTと進め方のノウハウ | Social Change!

    現場のオペレーションを改善するために、最初に着手するなら何か?と聞かれたら、いつも「ふりかえり」から始めましょう、と答えています。かつてトラブルの起きているプロジェクトに入ったときも、まず始めたのは「ふりかえり」からでした。 「ふりかえり」とは、文字通り現場の活動を振り返って、改善のアクションを考えることです。反省会のようにも思えますが、すべてが終わってから反省する訳ではなく、現状分析を行って、うまく続けていくための未来を向いた活動です。 この記事では「ふりかえり」という習慣について、そして、ふりかえりを実践するにあたって、進め方とポイントについて紹介します。 ふりかえりの進め方”KPT”とは 上の写真は、私たちソニックガーデンで「ふりかえり」をしている様子です。ソニックガーデンでは弟子を採用していて、その弟子と師匠とのふりかえり風景です。このように、特別な道具はなにも必要ありません。必要

    自律的に現場を改善できるチームをつくるための「ふりかえり」の進め方 〜 KPTと進め方のノウハウ | Social Change!
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    masaru_b_cl 2013/05/28
    Tryは具体的に行動に起こせるもの / GTDのNext Actionみたいですね
  • 自ら考え行動する社員に育つための3つの哲学 〜 若手の教育を任された上司や先輩にむけて | Social Change!

    Students and Teacher in a Classroom at Cathedral High School in New Ulm, Minnesota… / The U.S. National Archives 多くの会社で新社会人を迎え入れる季節になりました。若い人たちをどう育てるのか、企業にとってとても重要なテーマです。私たちソニックガーデンでも、毎年なんとか新卒社員を採用し、師匠のもとで弟子という形で教育しています。 私の考える教育方針の哲学はシンプルで「子供扱いしないこと」「育てるのではなく育つ」「守るのではなく見守る」というものです。 これは、私が様々な先輩や上司の元で働かせて頂いた中で感じたことを思い出して考えたものです。これから若手を育てなければいけない立場になった先輩や上司の人たちにとって参考になればと思い、それを記事にしてみました。 子供扱いしないこと 人は

    自ら考え行動する社員に育つための3つの哲学 〜 若手の教育を任された上司や先輩にむけて | Social Change!
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    masaru_b_cl 2013/04/18
    「目的」を伝える / 「期待」を伝える、振り返る / 前に立たせて責任は取る
  • シンプルで無駄のないプレゼン資料のつくり方 〜 能力の差を考えかたで凌駕する本当の効率とは | Social Change!

    このところ講演などでプレゼンテーションをする機会が多くあったので、講演資料を作ることにも段々と慣れてきました。プレゼン資料を準備するのは結構大変ですが、なるべく省エネで作って、その時間を他にまわしたいものです。 そんなプレゼン作成の悩みについて、牛尾さんがブログにされていました。 プレゼン作成の効率化について考えてみる その記事の中で、私のプレゼン資料を褒めて頂いて、とても嬉しかったので、私のプレゼン資料のつくり方について、ブログにしてみようと思いました。私の場合、すごく時間のかかるコンセプトのフェーズと、すごく短時間で仕上げる資料作成のフェーズの2つに分けてつくります。 そこで、今回は、私なりのシンプルで無駄のないプレゼン資料のつくり方について書きました。タイトルの「シンプルで無駄のない」は、「プレゼン資料」と「つくり方」の両方にかけてみました。 Zen garden / Edward

    シンプルで無駄のないプレゼン資料のつくり方 〜 能力の差を考えかたで凌駕する本当の効率とは | Social Change!
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    masaru_b_cl 2013/04/02
    背伸びしない、全体がすっと通る、伝えたいことと伝わっていたいこと、最初から読み返してから資料に変更を加える、資料ではなくプレゼンテーションに集中