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国際情勢と経営に関するmasato611のブックマーク (3)

  • 日本コカ・コーラ取締役会長・魚谷雅彦(Part5・最終回)――マーケティングは人生そのものだ(1) | コラム・連載 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    コカ・コーラ取締役会長・魚谷雅彦(Part5・最終回)――マーケティングは人生そのものだ(1) - 10/02/16 | 12:10 ■ CEOへの道は、職業としての“社長”を選び、第一線で活躍するプロによるトークセッション。将来、経営層を目指すオーディエンスに、自らの経験とノウハウを語る。 ――「爽健美茶」、「No Reason」など、人の心を動かすようなコピーやアイデアはどこから発想がわいてくるのですか。  言葉は重要です。マーケティングの仕事のみならず、人生や家族間でも小さな言葉で雰囲気をよくしたり逆に傷つけてしまったりすることがありますからね。  日は日語も英語も日常にあふれていて言葉に恵まれた国です。特に広告の世界は英語だらけ。英語力をつけて言葉の引き出しを増やすことは必要でしょう。  発想は、考えに考え抜くしかありません。仕事としてやらされているという気持ちではダメ。問

    masato611
    masato611 2011/10/30
    マーケティングとは何かという質問に対し、アメリカ人経営者は企業経営そのものと答えるのに、典型的な日本の経営者は広告やプロモーションと答えます。ピーター・ドラッカーの「マーケティングとイノベーションは企
  • 中国シフトの意味

    中国シフトについて、ちょっと考えてみた。 課長の主張が通って、外注的存在で中国組織を使う、というのであればいいが、上の考えでは設計業務の移管だけの話に留まらない。 現在のプロジェクトの流れは、社で設計・開発を行い、世界各地の生産拠点で製造、さらに社と連携して世界中の販社から販売となっている。 今回、コスト削減の方法として、設計業務を中国に持っていく。 また、世界中の生産拠点を中国に集中し、部材の調達コストの削減も狙うという。 さらにカスタマーサポートも中国へ移管する。 設計コスト・調達コスト・製造コスト・サポートコストを現時点でのミニマムに持っていこうという動きだ。 コストの面だけ見れば、なるほど、という話ではある。 ただ、曲がりなりにも、これまで社が製造販売の一貫したハブであった。 今後、設計・製造・サポートが中国に行って、社は上流設計のみ残すという。 製品の最終責任はこれまでど

    中国シフトの意味
    masato611
    masato611 2007/07/08
    大企業が、ハード、ソフト、製造、サポート業務を全て中国に移すというのはこれらに関わる日本企業への仕事が減ることに他ならない。
  • 書評「 日本の経営・欧米の経営―比較経営への招待」

    日は、久々に書評でも。 最近は経営史に凝っているので、よく経営史関連の書籍を読むんだけど、日は、比較経営についての書評でもしてみようかな、と思う。 で、書評するのは、吉森 賢著の「 日の経営・欧米の経営―比較経営への招待」で、読みやすくて面白かったんでご紹介。 書を読むことで、簡単に日米欧の経営文化やその違いを簡単に把握できる。日のエントリはそれらの簡単なまとめてきなものでもあるので、ご了承を。 書によれば、フランスなどにおいて、特に特徴的な考え方であるが、技術・生産中心の考え方は、「良い商品は何もしなくても口コミだけで売れる」というのがある。 一方で、アメリカ型の考え方は「良い製品は良い広告から」といった形で、マーケティング要素が製品と一体化されて語られることがある。マーケティングや経営的な要素が重要になり、販売手法や広告の重要性が理解されているのである。 「わが社は

    書評「 日本の経営・欧米の経営―比較経営への招待」
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