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日本とfinanceに関するmasato611のブックマーク (2)

  • 「タダ」で日本の株価を上げる方法 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    【日曜経済講座】ニューヨーク駐在編集委員・松浦肇 1980年代以降、米国を中心とする先進国はさまざまな経済危機を経験したが、そのたびに各国の株価は戻して再び高値を追い続けた。だが、日だけは違う。日経平均株価の史上最高値は89年12月につけた3万8915円なのだが、22年たった今も、はるか下辺の8千円台で低迷している。 なぜか? 市場解説者からは、「円高」「業績悪化」と十人十色の回答が返ってくるが、どれも一長一短だ。 長期低迷の背景は、実に単純明快だ。「会社のオーナーは株主」という民主主義・自由主義経済国家では当たり前のコーポレートガバナンス(企業統治)原則が、日では通用しないからだ。 所有し売買もできる「物的証券」、企業の利益を享受する「利潤証券」、企業のオーナーたる「支配証券」。株式価値を構成する3大要素のうち、日では「支配証券」の価値が完全に欠落している。 ◆ヤフー株価上

    masato611
    masato611 2011/12/16
    実際に取引所で流通している上場株の市場価値を計算する場合は、広義の株主価値から「支配権プレミアム」を差し引けばよい
  • 「日本人は金融など目に見えないものより(ロボットなど)目に見えるものが好きだ」 | 本石町日記

    日の日経新聞にソニーを退任する出井氏のインタビューが出ていた。表題は発言の一部である。言い換えると、形のある「製品」での勝負は得意だが、形のない「金融」は苦手となるだろう。この指摘には私も同感するものだ。ただ、出井氏はグローバル企業になるためにも目に見えないもの(金融やネットワーク)を強化する必要があると訴えているが、私は無理してそうする必要もないのではないかと思う。 個人ベースでは金融が向いている人は多いし、恐らくは増えているだろう(と期待したい)が、国民風土として目に見えない金融が向かないなら、無理してそうする必要はないのではなかろうか。人に得意・不得意があるように、国民性も得意・不得意がある。金融は特にアングロアメリカンが得意とし、これに対し日は製品作りが得意であったということだろう。人間そんなに色々なことできるわけではないので、得意分野を強化するのがむしろいいと思う。 昨年、「

    masato611
    masato611 2007/06/20
    額に汗して働き、良い製品を作り出すことが賛美される風土において、金融の発達・高度化はなかなか期待しにくい。特に銀行は公的制約が強く、利益が増えると儲け過ぎの批判を浴びやすい。預貸スプレッドが異常に低い
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