(本書は献本いただきました。献本、ありがとうございます) 何となく大手生命保険はあまりお得でないのだろうなと思って、独身ということもあって共済くらいにしか入ってないのですが、この本を読んだら、それも必要ではないのかもしれないという気がしてきました。本書によると、 ・平均的な医療保険給付金では1件あたり14万〜25万円となり、その保険料は年間5万〜6万円 ・がんなどになっても国の高額医療保険制度により月11〜12万+差額ベット代に収まる ・医療保険では60日までしか保障されない。 ということになるらしい。つまりは最大でも数十万程度しかもらえない保険に毎年6万円払うのが医療保険ということのようです。正直全然理解してなかったのだということに愕然としました。はっきり言って、数十万程度なら貯金はありますし、先日人間ドッグで10万円近くかけたのですが、むしろ毎年それをやって致命的な病気の早期発見につと