あけましておめでとうございます。 昨年も本当にいろいろな方にお世話になり、ありがとうございました。個人的にも、すごくいろいろな気づきのある年で、よかったなと思います。今年はちょっと新機軸を打ち出して行こうかなと思ってます。 それでは、恒例の2011年の本です。今年も昨年に続いて若干不作だったかなと思いますが、それでもこの5作品は読んでおいて損はないと思います。 2006年、2007年、2008年、2009年、2010年はこちらからどうぞ。 5位 小説 盛田昭夫学校 ソニーというベンチャーがどのように発展してきたかが非常にいきいきと描かれています。ソニーがどのように世界ブランドになっていったかは、現在どのように世界的なプロダクトを作るかの助けになると思います。 4位 自由はどこまで可能か=リバタリアニズム入門/森村進 これから徐々に主流になっていくであろうリバタリアニズムについての入門書です