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_ TOEIC 800点取れたので、今年やった勉強を公開してみる 毎年、1年の締めくくりとして11月の末に行われるTOEICを受けるようにしてます。11月末に受けると、結果が年内に来るので年内に振り返りができます。 去年TOEICを初めて受けて650点ぐらいで、今年の目標は700点突破だったのですが、結果が来てみると一気に700点台スッ飛ばして800点ジャストを取れました。Listening 420点、Reading 380点。 リスニング終わった段階で「あれー、去年に比べてだいぶわかるようになったなぁ」と感慨に 浸ってしまって、リーディングでちょっと気を抜いてしまったら ちょびっと時間が足りなくなってしまいました。 ちなみに私はTOEICで点数を取ることを目的に勉強しているわけではなく、リスニングとスピーキングができるようになることを目的としています。 ですので、「TOEIC攻略」みたい
By: Rainer Stropek – CC BY 2.0 「形勢不利かもしれないけれど、どうしても相手に納得してもらいたい案件がある」 「一旦ダメって言われたけど、やっぱり、どうしてもあきらめきれない企画案がある」 「どうしても」という強い気持ちは、ときに空回りしがちです。 自分が熱く盛り上がっていると、つい、「きっと相手も盛り上がってくれているはずだ」と勘違いしてしまうんですよね。 でも悲しいことですが、他人は思ったほど、あなたに興味を持っていないことが多いのです。 あなたの企画がいくら素晴らしいものであって、世の中のためになるものだと信じていたとしても、それが独りよがりのものだと相手に最初に思われてしまったら、そもそも話を聞いてもらえません。 だから、燃えたぎる熱い気持ちを、そのままストレートに相手に伝えるのではなく、相手が分かってくれるように一歩引いて冷静に伝える必要があります。
バナジー=デュフロ『貧乏人の経済学』はとてもおもしろい本だ。ネットにはすでにすぐれた書評がいくつも出ているし、例によって訳者解説が充実しているので、ここでは個人的に目を引いた箇所を紹介させていただく。 「第9章 起業家たちは気乗り薄」で、著者たちはこう言う。マイクロファイナンスは途上国の貧乏人の生活向上にまちがいなく役立つものだけれど、それを主唱する人々が喧伝するほどには劇的な成果をあげるものではない。マイクロファイナンスは決して貧困撲滅のための「銀の銃弾」ではないという(だからダメだ、と言っているわけではないことに注意)。 それはなぜか、という謎解き自体もおもしろいのだけれど、ちょっと割愛する。結論部分からポイントのみ引用するので、詳細はぜひ本文にあたっていただきたい。 貧乏人の事業はしばしば、特定の起業衝動の反映というよりは、もっと通常の雇用機会がないときに、仕事を買うための手段でしか
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