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2013年1月17日のブックマーク (3件)

  • 即断即決を実現する、意思決定の極意―ライフネット生命社長 出口治明の仕事論[1] | キャリアハック(CAREER HACK)

    組織のリーダーに必要な資質とは一体何なのだろうか。その答えに迫るべく、ライフネット生命 出口治明社長へのインタビューを敢行。意思決定や人材登用、組織構築、仕事観・経営観にいたるまで話を伺った。一回目のテーマは「意思決定の極意」。即断即決を実践するための“思考力”はいかにして養われるのか。 「時間」こそが、最も貴重な資源だと認識せよ。 ― 今日はお時間をいただき、ありがとうございます。早速なのですが… ええ、どうぞ。一問一答でいきましょう。どんどん聞いてください。 ― はい。では、タイムリーかつ適切な意思決定を行なうために、出口さんが日頃から意識なさっていることは? 簡単なことです。人間にとって最も貴重な資源は何かといえば、それは「時間」なんです。ただ時間が有限な資源であると認識している人は少ない。世の中すべてのビジネスは、時間との競争です。だから僕はスピードを重視している。当たり前のことで

    即断即決を実現する、意思決定の極意―ライフネット生命社長 出口治明の仕事論[1] | キャリアハック(CAREER HACK)
    masato611
    masato611 2013/01/17
    本はもう、圧倒的に「古典」です。ビジネス書を読むなど時間のムダである、と言ってもいいでしょう。分厚い『国富論』を丁寧に読み込んで、その結論に達した思考の流れを追っていく。そうやって、世界を見る目を養っ
  • 決めない人々 | タイム・コンサルタントの日誌から

    請負契約の仕事を長年やっていると、プロジェクトの成功・不成功はかなりの程度まで、顧客の性格に左右されるなあ、という感想を持つようになる。性格と呼ぶのは不正確かもしれない。個人個人の人柄の問題というよりも、顧客が組織文化として持っている性質である。それは端的には、「タイムリーに決断できる」か、「なかなか決断できない」か、という違いだ。 なかなか決断してくれない顧客に当たると、大変である。プロジェクトでは判断に迷うケースがいくらでも出てくるからだ。どんな設計も完全ではないし、市場の環境条件は変化するし、ユーザニーズも変わるし、法規制だって変わりうる。「ライバルが革新的な技術を出してきた」「現状を調べてみたら昔の設計図とかなり違っていた」「製品の販売予測が計画当初よりも弱気になってきた」「エンドユーザが操作法の変更に強く抵抗している」・・・『では、どうするべきか?』というのが、プロジェクト遂行途

    決めない人々 | タイム・コンサルタントの日誌から
    masato611
    masato611 2013/01/17
    不思議なことに、決める人か決めない人かは、ほとんど会社の体質によって定まっており、個人の性格には依らない。「決めない人々」の働く会社には、決断の基準となる『仮説』が共有されていない
  • 決める力、決めない力 | タイム・コンサルタントの日誌から

    混迷の度を深めるシリア情勢。国軍が自国民を爆撃し、反乱側の自由軍が守旧派の殲滅を叫ぶ中、度重なる和解調停の試みも失敗し、内戦は長期化の様相を見せている。この状況に関して、貴方はどのような意見をお持ちだろうか。政権側を支援すべきか、反乱側に肩入れするか、あるいは和平交渉のために第三の道をとるべきか。また、もし貴方のビジネスがシリアに何らかの関わりがある場合、それを続けるべきか、手を引くべきか。どう考えるだろうか? そんな難しいこと分からないよ、ビジネスでだって中東とは付き合いがないし、仮定の質問には答えられないーーこれが大方の回答だろう。政治に詳しい人だったら、親米、あるいは親イランという軸でどちらかを選ぶかもしれない。でもビジネスの質問には苦慮するだろう。同じ質問を大学生にマイクを向けて聞いたら? おそらく、ちょっと困ったようにヘラヘラ笑って、「わかんないっす」と(正直に)答えるだろう。

    決める力、決めない力 | タイム・コンサルタントの日誌から
    masato611
    masato611 2013/01/17
    人の評価をすぐに決めない力は、大切である。それは他者にコミットすることの証しだからだ。決める事の重要性は、強調されるべきだと思う。しかし、「割り切り」だけですべての人間を動かせると思ったら、それは愚か