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ブックマーク / moneyfreedom.blog21.fc2.com (3)

  • 貯金生活。投資生活。 金融機関だけが悪いのか?

    投資系ブログを読んでいますと、よく銀行や証券会社が批判の対象になっています。特に大手銀行・証券会社の窓口販売のファンドに対しては、「手数料ぼったくり」「投資家に不利な商品を売っている」などという具合にボロクソに書かれていることも珍しくありません。実際のところ、私自身も、このブログの中で批判的な記事を書いてきました。 しかし、金融機関に対して批判的に書かれた記事の内容に対して賛同する一方、私にはまた別の思いがあるのも事実ではあります。 果たして、金融機関だけがそんなに悪いのか?と・・・。 以前に書いた記事、銀行や証券会社は、「客が欲しがるもの」を提供しているという事実の中で、私はこう書きました。 (※一部抜粋です) -------------引用開始------------------------------- 銀行や証券会社といった金融商品の売り手側の方は、少なくとも、「顧客が欲しがる商品

    masato611
    masato611 2007/09/12
    正直、今の日本の投資家のレベルを考えると、「本当に投資家サイドに立った優れた投資商品」を作ってもなかなか売れないだろうという気がします
  • 貯金生活。投資生活。 「分散投資で金持ちになった人は本当にいるのか?」という素朴な疑問

    先日、屋さんで何気なく投資コーナーでを見ていると、「会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方」というが目につきました。「そういえば、いくつかの投資系ブログでこのが取り上げられていたなあ」と思って、を手にとってぱらぱらと見ていると、ビックリ、「巻末付録 厳選! ハイブリッド社員のブログ集」の中に私のブログも紹介されていたのです。 ・・・まあ、それはどうもいいのですが、今日のテーマはこのに関するオンライン書店Amazon書評欄からピックアップしたいと思います。 Amazonでの書評はこちら。 「会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方―確実に儲けを生み出し続けることが、お金持ちへの第一歩」の書評 さて、このですが、書評を見る限りではなかなか厳しい評価がついています。私自身は、このを読んでいないので評価は避けたいと思います。 題はここから。私が注目したのは、

    masato611
    masato611 2007/09/10
    同感。もっとも、だからといって私が分散投資をやめて集中投資に切り替える、などということは決してありません。金持ちになった人の大半が集中投資であるといっても、集中投資で金持ちになった人はごく少数であって
  • 貯金生活。投資生活。 もし私が日本市場にしか投資していなかったとしたら・・・?

    投資家の中には、日の株式市場にしか投資しない人も大勢おられるようです。しかし、私にはそういう投資姿勢は非常に疑問に思えます。 日市場というのは、数ある投資対象の一つにしか過ぎないからです。 もし、仮に私が日市場にしか投資していなかったとしたら・・・それは非常に大きなリスクを背負うことになったのではないか、と思います。なぜならば、「特定の市場に集中投資」することになってしまうからです。たとえ、日株式のETFやインデックスファンドで分散投資していたとしても、それはあくまでも「日市場という特定市場の中での分散」に過ぎません。 日の景気が好調なうちは、給与所得も増加が見込めますし、投資の運用利回りも好調となるでしょう。しかしながら、一旦、日の景気が悪化してしまうと、給与所得下落(ヘタすると失業の可能性もあり)に加えて、運用利回りの悪化という二重の痛手を受けることにつながります。 私は

    masato611
    masato611 2007/02/10
    日本市場というのは、数ある投資対象の一つにしか過ぎないからです。
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