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ブックマーク / www.clair.or.jp (1)

  • シンガポールの投資誘致政策

    当地シンガポールは、マレー半島というボールペンの先にポツンと付いたボールのような国で、面積わずか682.3hと、わが国でいえば淡路島程度の広さしかない。しかし資源も乏しいこの国は、独立から約40年間でGDPを約70倍にまで成長させることができた(1960年:21億5000万シンガポールドル、2001年:1530億シンガポールドル)。この目覚ましい成功の要因は種々あろうが、1つには外国企業の投資誘致に先駆的に取り組んできたことが挙げられよう。この稿では、まずシンガポールの経済発展とシンガポール経済開発庁(Economic Development Board、以下、「EDB」)がどのようにかかわっているか概観した上で、EDBを特徴づける性格等についてレポートしたい。(1シンガポールドル≒約69円 2003年6月現在) (1)1960年代ー1970年代〜工場誘致期〜 1960年代のシンガポー

    masato611
    masato611 2008/03/20
    2000年からEDBは、Technopreneur-21(以下、T21))という2010年までを目途とした実施計画を掲げている。これは、シンガポールにおける起業を奨励し、第2のシリコンバレーや台湾を目指そうというものである。
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