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ブックマーク / www.page.sannet.ne.jp (1)

  • 敬天愛人について

    サイトのメインタイトルともなっている「敬天愛人(けいてんあいじん)」という言葉は、西郷隆盛が好んで使い、よく揮毫した言葉です。 「天を敬い、人を愛する」と読みますが、この「敬天愛人」という言葉には、西郷の自己修養のための指針(目標)と、信仰的でもある天命に対する自覚という考え方が含まれています。 これからその西郷が目指した「敬天愛人」という考え方を、出来るだけ簡単に説明していきます。 【西郷と庄内藩士の交流】 『南洲翁遺訓(なんしゅうおういくん)』という一冊の書籍があります。 これは西郷に心服していた旧庄内藩士たちが、西郷から直接聞いた教訓等を一冊のにしてまとめ、刊行したものです。 庄内藩と言えば、「鳥羽・伏見の戦い」の契機ともなった江戸薩摩藩邸の焼き討ちを行った主力藩であり、戊辰戦争でも執拗果敢に薩長を含む新政府軍に抵抗した藩です。 このような経緯があったことから、庄内藩が新政府軍に

    masato611
    masato611 2012/02/28
    道というのはこの天地のおのずからなるものであり、人はこれにのっとって行うべきものであるから何よりもまず、天を敬うことを目的とすべきである。天は他人も自分も平等に愛したもうから、自分を愛する心をもって人
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