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ブックマーク / tatemura.hatenadiary.org (2)

  • Googleに対抗するとしたら - tatemuraの日記

    情報大航海プロジェクトGoogle対抗国産エンジンを作るのが目的ではないとしても、あえて対抗したいとしたらどうするか?*1 「検索エンジンの破壊的な技術革新はもはやない」か? ちょっと古い記事になるが、各国の「Google対抗意識(検索エンジン・ナショナリズム)」として韓国の例を取り上げた記事に次のような記述があった。 Googleの覇権を相対化するもの | 日経 xTECH(クロステック) では日の「情報大航海」のように,新規参入を試みる検索エンジン・プロジェクトにとって,韓国の事例は何を意味するだろうか?それを考える際に紹介したいのが,Web 2.0の提唱者,ティム・オライリー氏が最近語った検索エンジンの現状に対する次の意見だ。 「Google英語圏の市場を奪ったとき,彼らのサービスは競合他社よりも優れていた。しかし,今やどの検索エンジンも性能的には大差無い。逆に言うと,既にGo

    Googleに対抗するとしたら - tatemuraの日記
    masato611
    masato611 2008/02/11
    そのためにはオープンソースだけでは足りなくて、オープン「リソース」が必要であろう。世界中の情報に関して誰でも任意の計算(ランキング、分析など)ができる環境である。このランキングや情報分析の部分をコンポ
  • 大企業をゆく - tatemuraの日記

    更新をサボっている間に今日またひとつ歳をとってしまった。ちょっとここで、大企業に勤める研究者として自分の身を振り返ってみたい。 『ウェブ時代をゆく』関連で大組織と小組織の対比が話題になったが、そもそも自分はなぜ大企業に勤めるのだろうか。『ウェブ時代をゆく』の「大組織適応性」チェックリストは必ずしも当てはまらない。むしろ逆に思う点も多い。例えば、 「配属」「転勤」「配置転換」のような「自分の生活や時間の使い方を他者によって規定されること」を、「未知との遭遇」として心から楽しめる。(p93) という点。会社の命令で赴任し、会社の命令で突然帰任させられる出向者の人々を見てきているので、日的企業戦士の適応性としては納得するのだが…。自分にはできないだろう。*1 そんな自分でも今ここにいるのは、大企業ならではの研究職というものに意義を感じているからだろう。 大企業のゆるさと研究職 まず言えるのは、

    大企業をゆく - tatemuraの日記
    masato611
    masato611 2008/02/11
    多様性を取り込み、それを生かすことのできる組織。ここでまた大組織対小組織の話に立ち返る。ウェブ技術が進展していけば、もしかすると小さな組織こそがその理想に近くなるのだろうか?
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