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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (12)

  • 「IoTの経済効果、3Dプリンティングの約10倍」――PTCにおけるIoT戦略とは

    「IoTの経済効果、3Dプリンティングの約10倍」――PTCにおけるIoT戦略とは:PLMニュース モノ(デバイス)に限らず、さまざまなシステムとインターネットでつながれるIoTプラットフォーム「ThingWorx」は、これまでのPTC製品とは大きく異なった分野を非常に広くカバーする。広大なプラットフォームから、果たしてどのようなシステムが生まれるのか。 PTCジャパンは2014年2月17日、ITベンダー 米ThingWorx社買収に関する記者説明会を開催し、PTCにおける「モノのインターネット」(IoT)戦略について説明した(関連記事:「PTC、「モノのインターネット」向けアプリプラットフォーム開発企業を買収」)。米ThingWorx社は、IoT向けアプリケーション開発・運用プラットフォームを手掛けてきた。IoTは、あらゆる機器(デバイス)をインターネットに接続させる技術である。「Thi

    「IoTの経済効果、3Dプリンティングの約10倍」――PTCにおけるIoT戦略とは
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    masuP 2014/02/17
    「PLM『Windchill』のデータをトリガーとしたシステム」ってどんなんだろ?土木系だと測量と地形の3D設計データがリンクするけど。
  • 日立、産業機械メーカー向けM2Mクラウド型保守・設備管理サービスの外販開始

    日立製作所は、自社製品を対象に展開してきたM2Mクラウド型機器保守・設備管理サービス「Doctor Cloud」を、国内外の産業機械メーカー向けに外販することを決めた。 日立製作所は2014年2月17日、従来自社製品を対象に展開してきたM2M(Machine to Machine、機械同士が人間を介さずにネットワークを通じて直接情報をやりとりするシステム)クラウド型機器保守・設備管理サービス「Doctor Cloud」を、産業機械メーカー向けに外販することを決定し、提供を開始した。 工場やプラントを支える産業機器は、納入後の安定稼働のため、予防保全による異常発生そのものの抑制や、異常の早期検出による迅速な復旧対応などで、ダウンタイム(運転停止時間)を低減することが求められている。しかし、これまでのアフターサービスでは「定期的にユーザーを訪問して機械の状態を確認する」または「異常発生時にユー

    日立、産業機械メーカー向けM2Mクラウド型保守・設備管理サービスの外販開始
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    masuP 2014/02/17
  • 統計分析の力で欠品や在庫量を削減――アクセンチュアが在庫最適化サービスを紹介

    アクセンチュアは、SCMやソーシャルメディア分析など主要7領域におけるデータ分析事業の実績を紹介。統計の力で欠品や在庫量を大幅に低減できる「在庫・補充最適化サービス」などの導入事例も紹介した。 国内のデータ分析事業を強化する方針を示していたアクセンチュアは、2013年9月26日に、これまでの各種サービスの実績や成果を発表。ここでは7つのサービスについて発表されたが、記事では製造業に関係の深い在庫補充最適化サービスの実績について紹介する。 アクセンチュアが展開する在庫・補充最適化サービス「Accenture Fulfillment Service(以下、AFS)」は、統計分析を用い高精度の需要予測とSCMのシンプル化を実現することで、店舗ごとでの欠品や在庫量の低減を可能とするサービスだ。 製造業および製造販売業にとって、在庫の最適化はビジネス上の大きな課題となっている。サプライチェーンは、

    統計分析の力で欠品や在庫量を削減――アクセンチュアが在庫最適化サービスを紹介
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    masuP 2013/09/26
    どこぞで聞いたことあるようなサービスやなあ。
  • アンシス、HPCのアウトソーシングサービスに取り組む

    社の米ANSYSではサービス準備が先行しており、R Systems、Penguin Computingなどの企業から提供を予定しているという。解析・シミュレーションのHPCで実績のある企業を選んでいるようだ。日については、これから関連企業を回ってヒアリングしながらパートナーを決定する。 海外のシミュレーション導入実績 発表会では、上記サービス提供の背景として、同社ユーザーのトレンドを下記5つに分類して説明した。同社製品で提供できる機能も示した。 高性能化した製品開発において、エレ/メカ/ソフト連携が求められている:マルチフィジックス解析。挙動モデルと3次元モデルの連成解析など 製品として成功しても、複雑に入り組んだ設計製造の条件が起因した不良が発生してしまう(ロバスト最適化設計の必要性):HPCによる並列計算の実行、パラメトリック解析、アルゴリズムの自動化、拡張性のあるライセンスな

    アンシス、HPCのアウトソーシングサービスに取り組む
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    masuP 2013/04/17
  • コマツが「世界初」のICTブルドーザーを発表、掘削から整地までを全自動化

    コマツは2013年4月16日、ドイツのミュンヘンで開催中の建設機械見市「Bauma2013」において、掘削から整地までの作業を全自動化したICT(情報通信技術)ブルドーザー「D61EXi/PXi-23」を発表した。GPSなどの衛星測位システム(GNSS)を用いた測量技術で知られるトプコンと共同開発したもので、掘削や整地を行うブレードの制御を全自動化したブルドーザーは「世界初」(コマツ)だという。同年6月に北米で発売した後、世界各国への導入を進める。 最近の建設機械には、工事の計画/測量から施工と、それらの管理にICTを活用する「情報化施工」への対応が求められている。例えば、北米で用いられているブルドーザーは、既に25%が情報化施工に対応しているという。都市部の土木作業に用いる中型ブルドーザーであるD61EXi/PXi-23は、コマツが施工の自動化を目指して開発を進めてきた「ICT建機」の

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    masuP 2013/04/17
  • 日本の強さと弱さをよく理解すれば、また強くなれる

    の強さと弱さをよく理解すれば、また強くなれる:ベンダー社長が語る「CAE業界にまつわるエトセトラ」(1/3 ページ) 日の「現場合わせ自慢」、スペースX、クラウド、そして「解析専任者は出世できない」件……などなど、CAE業界を巡る話題と、日製造業が抱える課題について、CAEベンダーのトップが語り合った。 CAE業界トーク CAEベンダーの老舗、Nastranの開発元である米MSCの日法人 エムエスシーソフトウェアと、流体解析のエンジニアリングサービスを提供するヴァイナスは、2012年5月から6月にかけて「2012年 春 構造性能向上トップソリューションセミナー」を共催した(大阪、名古屋、東京で開催)。この両社の社長、エムエスシーソフトウェア 代表取締役社長 加藤毅彦氏と、ヴァイナス 代表取締役社長 藤川泰彦氏は、同じCAE業界に携わるエンジニア同士、長年の付き合いで、飲み仲間でも

    日本の強さと弱さをよく理解すれば、また強くなれる
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    masuP 2012/08/17
    "「設計のギャップを現場が正すこと」が「素晴らしいこと」だという勘違い"
  • ダイダイダイレクト祭! その3「SolidWorks」

    ダイダイダイレクト祭! その3「SolidWorks」:3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(14)(1/2 ページ) いや~、1年のうちで、とても過ごしやすい時期はあっという間に過ぎて、もう6月。そして梅雨へと進んできています。水野は寒い時期は苦手なのですが、日の“スーパー蒸し暑い”夏も何とかしてほしいと思ったりもします。不思議なもので、その時期になると、ほんの半年前の、「朝起きた時の寒くてブルブルと震えていた環境」が、もう思い出せないのです。毎年繰り返すサイクルなのにどうしてなのでしょう。 日の6月と言えば、「設計・製造ソリューション展(DMS)」ですね。まあ、いろいろな人がいろいろな意見を言うイベントではありますが、何だかんだと話題になる以上、「皆が気になる」イベントであることに間違いはありません。 さらに、これまた何だかんだと、イロイロな会社から、イロイロな人が集ま

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    masuP 2012/06/25
    Inventor Fusionは少し聞くようになってきたからあれとしてもやっぱりSoildWorksがあってCoCreateとSpaceClaim やらずに終わるのはなあ。個人的にはI-CADSXも入れて欲しかった
  • 若手エンジニアたった1人のメーカー経営(後編)

    「日のデザイン家電は、外観のみをかわいくしたような物が目立ち、テクノロジーまでデザインされた製品が少ないんです。私は、外観だけではなく、テクノロジーも含めてデザインされた製品を作りたいと思っていました」(八木氏)。 “最高の光”を阻害しないために筺体は、限りなく最小限にした。光があれば、それでよい。極力、無駄を排除した結果が、1のパイプ形状だった。空間に溶け込むように、色は「つや消しの白」とした。 ACアダプターの端子は、パイプの下側の先端にある。配線は、この複雑な曲げを施したパイプの中をずっと通り抜け、上側のLEDモジュールまで続く。この曲がりくねった配線を通すのは結構面倒な作業だ。それでも、この“パイプ一体の形状”を譲ることはできなかった。八木氏は、この面倒な作業をするために、簡単に配線できる治具を用意した。 「大手メーカーだと、あり得ない設計です。普通は、作業性やコストを考えて、

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    masuP 2012/03/16
    この形状なら対流無いだろうし熱伝導計算かな。基板も対象だし左右対称モデルで、あとは発熱量をどう見積るかかなぁ。形状とかくれるなら解析したい。/ 製品は結構いい値段しますね
  • いろいろあったCADの50年。ざっと振り返ろう

    いろいろあったCADの50年。ざっと振り返ろう:俺たちのCAD/PLM50年史(1)(1/2 ページ) たった半世紀で驚くべき進化 CAD/CAM/CAEやPLMが現代のモノづくりに欠かすことができなくなっていることを否定する人はもはやいないと思います。ほんの50年ほど前、1963年に産声を上げた今のCADのご先祖さま「Sketchpad」が世の中に登場して以来、設計のための環境は大きく変化してきました。ほとんどの設計の現場から、ドラフターなどが姿を消し、2D CADや3D CADが普及しました。 さらに3Dデータがあまねく設計環境に普及し、データを管理し、共有し、流通させることができるPLMを導入している組織においては、製品をほぼ100%、バーチャルなプロダクトとして、デジタルな環境でモックアップを作成し、物理的なプロトタイプに変わるものとして扱うことさえできるようになっています。 いま

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    masuP 2012/01/20
    業界史/これみると1960年初頭にコンピュータ入れたうちの会社ちょっとすごい
  • 設計者が解析するなら樹脂流動ではなく熱や電波

    筆者は度々、クライアント企業さまが開催する設計審査にゲスト審査員として招かれます。第三者の立場で審査する重要な役目と自負しています。 そこで気が付いたのは、機械系技術者は、「応力」や「変形」に関しては強みがありますが、以下の分野が苦手だということです。 錆(さび)などに関する化学的な知識 熱伝導 電気抵抗 静電気、電磁波ノイズ 「1」は、既に前回、ボルタの電池で解説しましたので、今回以降は、「2」「3」「4」、それに関する「目利き力」を強化しましょう。 それを説明するに当たって、まず甚さんと一緒に「設計者の道具(ツール)としてのCAE」について考えていきたいと思います。 甚さんの考える「設計者のCAEソフト」 実は、甚さんはこの間、ある加工サービスを提供する企業が主催するセミナーで招待講演をしてきたみたいです。講演タイトルは、『樹脂設計が機械設計を制す』。甚さんは、「下町職人の代表」とのこ

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    masuP 2011/11/16
    "米農家がよぉ、餅屋に出向いてよぉ、餅作りを忠告したらよぉ、もう、二度とその農家との取引きはねぇよなぁ?" う、うーん。そうかなぁ。忠告じゃなくて一緒に考えるための解析だと思うけど
  • 大手メーカーを退職して、自分がメーカーになる

    プロトロ社が1998年に発明した平板スピーカーは「フレミングの左手の法則」が基原理となっており、振動板を挟み込むように配置された磁石により作られた磁場の中で、振動板に張り巡らせた回路に電流を流すことで振動板が動き、振動板に押された空気が音波として伝わる仕組みになっています。 平板スピーカーは、自然の音に近い再生能力を持っています。音の指向性が非常に高く、音が遠くまで届くという特性を持ち、残響の多い建物の中でも声が明りょうに伝わることや、中音域の音のひずみが少なく非常にクリアで鮮明に聴こえることなど、利点として挙げられます。 平板スピーカー製品を開発・販売するライト・イアの大和 誠氏は、従来の発想にはない使い方を提案していかなければ、平板スピーカーの良さについて、いくら口頭で説明しても、ユニット単体のサンプルを渡しても、伝えきれないことを痛感したといいます。

    大手メーカーを退職して、自分がメーカーになる
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    masuP 2011/03/07
    個人に近い規模だと、流通に乗せるのが出来たけど大変だって聞いたなー。そこは量産は出来るところだったけど、量産立ち上げもしんどいだろうなー
  • 肉厚と抜き勾配をおさえるべし!(1/3) - @IT MONOist

    機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第13回は、中小製造業における「スマートファクトリー」の実現にフォーカスして、筆者の考えを述べる。

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