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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (4)

  • 404 Blog Not Found:書評 - とてつもない日本

    2007年06月16日00:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 書評 - とてつもない日 もしかして、この人普通にすごい? とてつもない日 麻生太郎 書「とてつもない日」は、日国現外務大臣の麻生太郎が、日人について書いた。そして彼は、日人について書く事が日について書く事だと気で信じている。少なくとも私をそう思い込ませることに成功している。 「日について書くなら日人について書くのと同義に決まっているじゃないか」と思われるかも知れないが、日論に限らず各国論に関してこれは必ずしも自明ではない。なぜなら、その国の形を決めているのが、必ずしも国民であるとは限らないからだ。また、国とは国民のみならず地域を指し示す言葉でもある。だから地勢と偉人を書けば、その国のことを書いたという体裁は繕えるのである。 「美しい国へ」が、まさにそういうであった。 「美しい国へ」がP

    404 Blog Not Found:書評 - とてつもない日本
    masui
    masui 2007/06/19
    とてつもなく内容が薄い。http://www.hondana.org/C1FDB0E6/410610217X.html
  • 404 Blog Not Found:オープンサイエンスはありえるか?

    2006年09月20日17:45 カテゴリ書評/画評/品評 オープンサイエンスはありえるか? 書を読んで真っ先に思ったのは、論文査読にも「群衆の叡智」は応用できないか、ということ。 論文捏造 村松秀 池田信夫 blog:論文捏造 要するに、学界では「捏造なんてやったら、キャリアは一生台なしになる」という長期的関係による規律が働いていると信じられていたのだ。しかし韓国のES細胞事件をはじめ、日でも旧石器時代の遺跡捏造事件や、理研、大阪大、東大などで論文データの捏造事件が続発している。これは科学者の世界でも、長期的関係による暗黙のガバナンスがきかなくなってきたことを意味するのかもしれない。 現在の論文の評価の仕組みとGoogleのPage Rankの仕組みは似ている。それも当たり前で、Page Rankの方が論文の評価システムをまねたのだ。しかし、一つ重要な点において異なっている。 論文の

    404 Blog Not Found:オープンサイエンスはありえるか?
    masui
    masui 2006/09/21
    査読ナシで問題ない場合は多そう。査読者にハネられて日の目を見ない研究を救出できるメリットもある。資金が大量に必要な研究の場合は困るのだが...
  • コマネチ大学数学科16講 : 404 Blog Not Found

    2006年08月04日19:40 カテゴリMath コマネチ大学数学科16講 コマネチ大学数学科に休みなし。顧問は中村先生。 第16講の問題はこちら。 右の形をした壁があります。図の真上が真北です。太陽が南中している時の影の長さが2mのとき、この壁の影の面積を求めなさい。 考えかたは簡単で、以下の緑で表された部分の面積を求めて、重複する影を引けばOK。 まず背後の「雁行形」と正面の「左にそでがある半円」が投影する影は、どちらも太陽に鉛直な方向の幅(section)が26mなので、52m^2づつとすぐに出る。そして左の「雁行形」が投影する影は、幅が2mなので4m^2づつ。ここまでの合計が(52+52+4+4)=112m^2。ここから重複する影を引く。これらの三角形の重複部分はいずれも1m^2でこれが三つ。しめて109m^2。 悪い問題ではないのだけど、複雑な図形、特に左の「雁行形」による「引

    コマネチ大学数学科16講 : 404 Blog Not Found
    masui
    masui 2006/08/24
    次の条件を双方とも満たす整数が存在することを証明しなさい。a) 1987を約数として持つ b) 十進法表記で、0と1だけ登場する
  • 404 Blog Not Found:"Crowds"は「みんな」じゃない

    2006年08月11日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 "Crowds"は「みんな」じゃない - 書評 - 「みんなの意見」は案外正しい 両方読んでみてはっきりわかった。 The Wisdom of Crowds James Surowiecki 「みんなの意見」は案外正しい 小高 尚子 訳 「みんな」と"Crowds"は似て非なる概念であることに。 面白いことに、"The Wisdom of Crowds"の直訳、「群衆の叡智」というのはかなりいい線をついている。ポイントは、それが「群衆」、すなわち「群れている」だけの「衆」であることだ。 これは、実は「みんな」とはだいぶ違う概念だ。「みんな」と我々が言う場合、そこに「みんなの敵」は入らない。我々が指す「みんな」は単に「群れている」だけではなく、「ある程度共通の思考や指向を持つ」ということを暗示している。すなわち、「

    404 Blog Not Found:"Crowds"は「みんな」じゃない
    masui
    masui 2006/08/15
    []「みんなの意見は案外正しい」という訳書名にケチをつけている。別に問題ないと思うが...
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