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EM菌に関するmatcho226のブックマーク (3)

  • 科学と生活のイーハトーヴ » Blog Archive » 環境活動に使われるEMについて

    少し前のニュースですが、「「EMだんご」で阿蘇海浄化  宮津 住民ら1000個投げ入れ:京都新聞」を読んで、大変驚きました。 EMとは、乳酸菌、酵母などの「人間にとって」有用と考えられる微生物を集めたものをいいます。 このEMは、堆肥等に使う人がいるほか、「掃除や洗濯に使うとよい」といった口コミを介して、家庭にも広まっています。米のとぎ汁を用いて自宅で培養し、手渡しで伝えられたりもしているようです。EMの培養液そのものを、霧吹きなどで流しや床に吹きかけると、悪臭がなくなったり、きれいになったりする、ということのようです。 そのような効果があることが学術的に証明されたという話はまだ聞きませんが、流しや床の掃除、または水の浄化槽など、限られた条件の中であれば、ある程度の効果を示すかもしれません。 しかし、ここしばらく、このEMを河川などの自然環境にそのまま投入して水質の向上をはかる、と

    matcho226
    matcho226 2009/05/18
    実験室的なもので有機物汚染が低下する定量的結果すらないのかなあ。/素朴な疑問で、菌って、高等生物の糞や死骸と同等の有機的環境負荷であるという認識でいいのかなあ。自身が分解する有機物量との差し引き?
  • EM菌 まとめ(仮) - 妄想科學倶樂部

    水伝は様々なところで話題になり、纏まった反論も書かれたことにより教育への適用は沈静化、または反論が容易になった。 しかしここに来て教育の場へ急速に浸透する別種のトンデモが襲来している:EM菌である。 そこで、来ならば力不足ではあるのだが、個人的にざっと反論すべき点をまとめておきたい。 これを元に専門の方がきちんとしたものを執筆して頂けると有り難い。 EM菌とは Effective Micro-organisms(有用微生物群)の頭文字を取ったもので、要するに「複数の菌類を一個の群体として認識する」というもの。元々は1982年に琉球大学農学部の比嘉照夫教授によって、土壌改良用として研究開発された。 通常、自然界の微生物バランスでは酸化型の微生物が優勢であるために腐敗分解し易い。これを、抗酸化力の強い微生物群の投入によってバランスを変えることで腐敗し難い状態を作ることができるのではないかとい

    EM菌 まとめ(仮) - 妄想科學倶樂部
    matcho226
    matcho226 2009/02/24
    個人的には、農業の枠にとどめておきさえすればそれほど目くじらを立てるほどでもないような気がする。農業自体が環境改変の行為といえると思うので。ただ検証が必要なのは当然のこと。あと万能感を喧伝するのは論外
  • ニセ科学の総合商社としてのEM

    そんな「ニセブランドで全身固めた典型的なニセ科学」の一例として、今日はEMにご登場願おうと思う。 昨日こんな記事を読んだ。 kagaku331: あれっと思った話 市の広報誌に,廃油から石けんを作るという記事がありました。 その中で,「あれっ!」と思ったことがありました。 廃油石けんは,良くある話で,油をそのまま捨てるとCODを上げるので,使える物にするという発想は悪くないです。 しかし,油を石けんにするには,アルカリ性の水溶液と反応させなければなりません。 水と油ですから,それをうまく混じり合わせるのにアルコールや洗剤など,界面活性剤を加えます。 そして,加熱してかき混ぜます。 この時注意しなければならないのは,かき混ぜている液がはねたりして皮膚に触れないようにすることです。 温度の高いアルカリ性の水溶液は,タンパク質をとかすはたらきが大きいからです。 広報誌には,その石けんづくりの時に

    ニセ科学の総合商社としてのEM
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