衰弱してしまったため、枯れてしまわないうちに泣く泣く伐る事にしたうちの山のアカマツの大木を、伐ってから一年余にして、やっと山の下まで降ろす事が出来ました。 一部道具を使う以外はすべて人力での作業ですので、ある意味エコではありますが、人力ではなかなか降ろす事が出来ずに山の中に置いたままになっていました。 しかし一年間作戦を練り続け、ついに12月21日に作戦を決行しました。 今回参加したのは4人、あとから従兄弟が初めて援軍として来てくれましたので、計5人です。 参加を申し出てくださった方はたくさんいたのですが、年末でもあり、危ない目に遭わせられないのでここは家族と親戚のみの戦力でやることにしました。 もし動かなければ援軍を求めるつもりでしたが(^^; 約2mと4mの二本に玉切りしてある大松を、鳶口と細い丸太をテコにして動かしていきます。 それぞれ300~700キロの重さがあるので、簡単には動き