中日新聞:明知鉄道事故で国交省が現地調査 料理列車、５日も運休:岐阜(CHUNICHI Web)トップ > 岐阜 > 12月6日の記事一覧 > 記事 【岐阜】 明知鉄道事故で国交省が現地調査 料理列車、５日も運休 2008年12月6日 踏切事故現場を調べる鉄道事故調査官（右）ら＝恵那市岩村町で 恵那市の明知鉄道で４日起きた踏切事故で、国土交通省の運輸安全委員会の２人と中部運輸局の担当者１人が５日、同市岩村町の事故現場などで現地調査を行った。 調査官らは、恵那署に保管されている衝突したトラックを検分した後、同市岩村町飯羽間の事故現場へ。レールなど踏切の状況やトラックが進入した市道を調べるなどした。明知鉄道本社に隣接し、事故列車が保管されている運転区でも車両の様子を調べた。 一方、同鉄道の「じねんじょ料理列車」はこの日、乗客１０人の予約が入っていたが、事故の影響で運行が中止になった。６日は予約がないため、今シーズンの開始は７日になる見通し。 同社の今井祥一朗専務は「事故で
