印刷 関連トピックス東芝 東芝は30日、発光ダイオードなどの半導体をつくる国内3工場を来年9月末までに閉鎖すると発表した。同時に大分県の半導体工場でも生産を縮小。超円高を受け、国内生産を縮小し、採算性を向上させる狙いがある。 閉鎖するのは、光センサーなどをつくる北九州市と静岡県御前崎市の計2工場と、千葉県茂原市のパワー半導体向け工場。主力のフラッシュメモリー工場などは残るが、大分県のシステムLSI向け工場でも、生産ラインを縮小する。東芝は一連の再編で雇用は維持する方針だが、計約1700人の従業員が配置転換を迫られることになる。 朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちらパナ事業縮小、鹿児島・日置に衝撃 存続願い対策本部関連記事半導体大手のルネサス、東京の工場閉鎖 今年度末めどに(6/28)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く