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2012年7月16日のブックマーク (2件)

  • 【物理】20m離れた2つの原子の量子もつれを実証、原子が量子もつれ状態であることを知らせる偉業を開発 宇宙&物理2chまとめ

    遠く離れた関係を知らせる粒子 Particles Announce Their Long-Distance Relationship Julian Hofmannらは、20メートル離れた2つの原子の量子もつれを実証し、原子が量子もつれ状態で あることを知らせる方法を開発した。この偉業は、量子もつれの研究と量子計算や通信ネットワーク等の 実用化の発展に向けた大きな一歩である。 量子もつれは、2つの粒子の量子特性に高い相関性があると、それらの粒子が離れていても、一方の 量子状態を測定したときにもう一方の粒子の量子状態が変化するという「不気味な遠隔作用」としても 知られている。しかし、量子もつれを実用化するには、量子もつれ状態が最初に発生するのがいつ なのかを知る必要がある。 この「量子もつれの前兆」を作り出すため、Hofmannらは2個の単一ルビジウム原子を20メートル離れた 実験室でそれぞれ

    matogawa183
    matogawa183 2012/07/16
    で、その量子もつれ状態を原子レベルで行いました。っていうのが、この論文なのかな?
  • なぜ 酒で煮ると超伝導物質に変わるのか? | NIMS

    独立行政法人物質・材料研究機構 慶應義塾大学先端生命科学研究所 NIMSは以前、鉄系超伝導関連物質の鉄テルル化合物を酒中で煮ると超伝導体に変わることを発見したが、今回、慶應義塾大学 先端生命科学研究所との共同研究により、酒中に含まれる超伝導誘発物質を同定し、その誘発メカニズムを明らかにした。 独立行政法人 物質・材料研究機構 (理事長 : 潮田 資勝、茨城県つくば市、以下NIMS) は、鉄系超伝導関連物質である鉄テルル化合物〔Fe(Te,S)系〕を酒中で煮ると超伝導体に変わることを発見した (平成22年7月27日 NIMS - 独立行政法人科学技術振興機構 (以下JST) 共同プレス発表) 。今回、慶應義塾大学 先端生命科学研究所 (所長 : 冨田 勝、山形県鶴岡市、以下慶應大先端研) との共同研究により、酒中に含まれる超伝導誘発物質を同定し、その誘発メカニズムを明らかにした。 慶應大先端

    なぜ 酒で煮ると超伝導物質に変わるのか? | NIMS