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ブックマーク / wpb.shueisha.co.jp (2)

  • 傷心のシリア人記者が訴える"ギャング国家"の悲惨な現実「国民は家畜なのです」 - 政治・国際 - ニュース

    ロシア主導で進められるシリア和平協議に出ている反政府派は「フェイクの反政府派」だと語るナジーブ氏 内戦が続くシリアの和平協議がロシア主導で行なわれている。1月末にソチで開催された協議では、反政府派の主要勢力は参加を拒否し、アサド政権を支持してきたロシアに対する不信感をあらわにした。 世界にテロの脅威を与えてきたISが昨年末に「壊滅」して以降、シリア情勢を伝えるニュースは減ったように見えるが、こういった状況を日在住のシリア人ジャーナリストはどう見ているのか? 「週プレ外国人記者クラブ」第111回は、「リサーラ・メディア」代表ナジーブ・エルカシュ氏に話を聞いた。 *** ―ロシア主導で行なわれた和平協議を、ナジーブさんはどう見ていますか? ナジーブ 優位に立つ側を超大国が後押しするという協議は非常にバランスに欠け、これでシリアに平和を築くのは不可能でしょう。イスラエルとパレスチナの和平交渉も

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  • 漁師が証言する大地震の前兆「サガミザメのオスが揚がったら要注意」 - ニュース - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    ここ最近、東京・築地市場で不穏な動きがあるという。仲卸業者A氏が浮かない表情でこう話す。 「岩礁帯に生息し、普段はそう多く揚がらない“根魚(ねざかな)”が異常に多く競(せ)り場に並ぶんだ。アイナメ、ドンコ、深さ100mほどの海底にいるメヌケ……」 大漁でめでたいんじゃないのか? 「実は……」と、A氏が小声でさらに続ける。 「去年もそうだった。3月11日の1ヵ月ほど前から、三陸産の根魚が異常なほど入ったんだ。最初は『なんだ?』と思う程度だったが、水揚げが日に日に増えるにつれて“嫌な予感”がしてきた。そして、あの巨大地震だ。ここ数日、根魚の入りは少し落ち着いているが、仲間内であえずガソリンは備蓄しとけ!』なんて言い合ってるよ」 つまり、地震を察知した大量の根魚が、網に入る層まで浮上して“避難”していると? その漁場はどこなのか? 「ひとつは相模湾を漁場にする三浦半島の佐島(さじま)。そして、よ

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