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ブックマーク / www.gamenews.ne.jp (2)

  • 「海藻からバイオエタノールを400万トン/年生産」水産振興会構想発表・2013年から実証事業開始

    元記事によると海面に浮かべた網でアカモク(ホンダワラ科)やコンブなどの海藻を、海中に浮かせた巨大な網にタネや苗を植えて養殖し、工場も洋上に建造。その工場で海藻を材料としてバイオエタノールを生産するという。 この仕組みでは原材料の調達コストが現在バイオエタノールの主要材料であるとうもろこしやさとうきびなどの穀物と比べると安く、新たな技術開発も少ないため、ハードルは比較的低いとされている。また、糧との競合も避けられるので、現在すでに影響が出ている価格全体の引き上げなど、糧方面での悪影響も防げるメリットがある。 試算では日の領海と排他的経済水域(EEZ)をあわせた海域約447万平方キロメートルのうち1~2%を用いるだけで年間1.5億トンの海藻を養殖でき、この海藻から400万~500万キロリットルのバイオエタノールが生産できるという。これは現在の日国内のガソリン使用量の約1割にあたるとのこ

  • 長崎の軍艦島、観光地として来春から解放 - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2007年01月04日 06:15 [このページ(nhk.or.jp)は掲載が終了しています]が報じたところによると、かつて炭鉱の島として用いられ現在は無人島として立ち入りが制限されている長崎県の軍艦島が、近代産業の遺産地として注目を集めているため、長崎市では観光地として活用する方針を固めた。さん橋や遊歩道を整備し、早ければ2008年の春から観光客が上陸できるようになるという。 軍艦島とは長崎市の沖合いに浮かぶ島の通称。島をぐるりと取り囲む堤防が軍艦(さまざまな上部構造物を持つ戦艦)のように見えることから、「軍艦島」と呼ばれるようになった。明治初頭から炭鉱の島として開発され、最盛期には5000人以上の住民がひしめき合っていた。島の内部には電気などのインフラが完備され、教育機関や各種公的機関はもちろん、映画館や体育館、居酒屋などまで揃い、まさに戦艦以上の「密集近代都市」の様相を呈していた。

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