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EDNに関するmatogawa183のブックマーク (3)

  • トランジスタも捨てたものではない

    さまざまな機能の回路がIC化されて流通している現在、個別素子のトランジスタを使う機会は少ないという方もいるかもしれない。しかしトランジスタは応用範囲が広く、使いこなせばとても便利だ。今回は、通常はオペアンプICやコンパレータICを使って構成する回路を、わずか3個のトランジスタで作る方法を紹介しよう。 →「Wired, Weird」連載一覧 現在ではさまざまな機能のアナログ回路がIC化されて流通しており、それらのICを組み合わせることでシステムのほとんどを実現できてしまう。もしかしたら、ボードレベルの設計担当者でも、個別素子のトランジスタは駆動回路以外の用途では、あまり使う場面が無いという方もいるかもしれない。 しかしトランジスタは、うまく使いこなせばいろいろと便利な回路を作ることができ、その応用範囲も広い。工夫次第で、ICを使う場合に比べて部品コストや回路面積を抑えることも可能だ。今回は、

    トランジスタも捨てたものではない
    matogawa183
    matogawa183 2012/05/08
    トランジスタを使ってウィンドウコンパレータを作る記事
  • センサー励起や回路バイアスに使える定電流源

    センサーの励起用や回路の電流バイアス用に定電流源が欲しい。でも、ツェナーダイオードとトランジスタを組み合わせて構成する簡易的な定電流源では性能が足りない。 アナログ信号処理の中で基準として使う信号源やバイアス源の多くは、「電流」ではなく「電圧」の信号源です。しかし、センサーの励起用や回路の電流バイアス用として、電流出力の基準信号源(定電流源)が必要になることもあります。そうした定電流源は、簡易的にはトランジスタとツェナーダイオード(定電圧ダイオード)を組み合わせて実現できますが、安定度と精度はそれほど期待できません。オペアンプとトランジスタを使えば、高安定・高精度の定電流源を手軽に作ることができます。 図1は、この定電流回路の全体図です。電流は、トランジスタQ1から流れ出す方向(ソース)に出力されます。この電流を制御するのがオペアンプA1です。このオペアンプの非反転入力(+)端子には、基準

    センサー励起や回路バイアスに使える定電流源
    matogawa183
    matogawa183 2012/04/24
    オペアンプとトランジスタを使えば、高安定・高精度の定電流源を手軽に作る
  • オペアンプ回路のオンライン設計ツール、反転/非反転増幅型に新たに対応

    米国のアナログ/ミクストシグナルICメーカーであるIntersil(インターシル)は2012年4月、オンライン設計支援ツール「iSim」をバージョンアップし、反転増幅型と非反転増幅型のオペアンプ回路に新たに対応した「iSim v4.1」を発表した。iSimは、同社のWebサイト上で利用可能な無償の設計支援ツールで、オペアンプ回路と電源回路に対応する。そのうちオペアンプ回路では従来、アクティブフィルタやトランスインピーダンスアンプ(TIA)、差動アンプ、計装アンプなどに対応しており、今回のバージョンアップでその対応範囲を広げた。既にリリース済みである。 iSim v4.1で反転増幅型もしくは非反転増幅型のオペアンプ回路を設計する手順はこうだ。まず反転増幅型/非反転増幅型のいずれかを選び、設計仕様として以下の項目を入力する。すなわち、所要の閉ループ利得と小信号帯域幅、入力インピーダンスそれぞれ

    オペアンプ回路のオンライン設計ツール、反転/非反転増幅型に新たに対応
    matogawa183
    matogawa183 2012/04/20
    オンライン設計支援ツール「iSim」をバージョンアップし、反転増幅型と非反転増幅型のオペアンプ回路に新たに対応
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