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Electronicsに関するmatogawa183のブックマーク (2)

  • 鴻海精密によるシャープ買収をどう考えるのか?

    それにしても、このニュースの伝わり方がそもそも気に入りません。まず、資提携だとか苦渋の選択だという見出しで「ボカして」いますが、実質的には台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業グループによるシャープの買収であり、日の大規模なエレクトロニクスメーカーの一角が、外資の軍門に降ることを意味します。 鴻海は、まずシャープ体の筆頭株主になる(報道によれば比率約10%)ことに加えて、主力の液晶事業の中でも重要なカラーフィルター技術を保有した堺工場は、子会社のSDPに移管した上で鴻海のオーナーや関連会社が46.5%を支配するというのです。SDPに関しては、シャープ体が46・5%、鴻海側が46・5%という報道資料もありますが、シャープ体については10%弱を鴻海が持つのですから、実質はSDPの51・2%は鴻海のものになります。 こうした買収劇を「資提携」とか「共存共栄策」などという曖昧な言い方で報道する

  • 【連載】アナログ回路技術者への道 - 基本の理解と組立てデモで第一歩を踏み出そう (1) 実は隠れた先端技術「アナログ電子回路」 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    アナログはもはや過去の遺物なのか? 女性に「僕はアナログが好きなんだ」とか、若者に「やっぱアナログだよな」とか言っても、「何? オヤジみたいなこと言って!」と思われ、時代錯誤だとかオタクだとか、今風の言い方だと「レガシー(過去の遺物)な人」だとか、思いもよらぬレッテルを貼られる危険があります。 図1-1-1:女性とか、若者に「オヤジ」だとか「レガシー」だとか言われることも「アナログ」という言葉自体にはあるのだが…… レガシーどころか実は最先端なアナログ電子回路 ところが、女性や若者から"レガシー"と呼ばれてしまうような"アナログ"は、電子回路技術においては、それがまったく逆であることが事実なのです。 現代の電子回路技術では、アナログは最先端の技術です。たしかに古くからアナログ回路技術を用いてラジオ、テレビ、ステレオなどいろいろな電子製品が実用化されてきました。一度レガシーになったかと思われ

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