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ブックマーク / journal.mycom.co.jp (4)

  • 房総半島を走る"スカ色"113系、8月末で引退 - 27日からヘッドマークを掲出 | ライフ | マイコミジャーナル

    JR東日千葉支社は25日、113系の定期運用を8月末で終了すると発表した。27日からはヘッドマークを掲出しての運用も行われる。 房総半島のJR線で活躍していた113系電車(2005年撮影) 「スカ色」と呼ばれる青とクリーム色のツートンカラーの113系は、かつて横須賀・総武快速線の主力車両であり、その後も房総半島の総武線、内房線、外房線、成田線などで活躍してきた。 現在、房総半島の各路線では209系電車への置換えが進んでいる。これにともない、113系は8月末をもって引退することになった。 「有終の美」を飾るべく、ヘッドマークを掲出して運用されるのは、1980年製造の116編成と、1977年製造の217編成で、計8両を1編成として運転する。ヘッドマークは直径46cmで、「ありがとう113系 幕張車両センター」との文字が入ったものになるという。 ヘッドマークを掲出した113系8両編成は、27

  • 産総研、白金に代わる色素増感型太陽電池用対極材料を開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    産業技術総合研究所(産総研)は、多層カーボンナノチューブ(MWCNT)、イオン液体、導電性高分子からなるコア・シェル型構造の三元系材料を開発し、色素増感型太陽電池用対極材料として用いると、白金(Pt)とほぼ同等の光電変換効率を示すことを発見したことを明らかにした。 色素増感型太陽電池は有機系の材料を用いた薄膜太陽電池で、インクジェット法などの低コスト製造が可能なことから、各所で開発が進められている。色素増感型太陽電池は、透明電極付きガラス基板上に二酸化チタンの多孔質膜を作製し、この多孔質膜に色素を吸着させた後、白金がコーティングされたガラス基板を対極として、ガラス基板間の隙間に電解液を注入、封止剤などで封止して太陽電池セルを作製する。 この対極材料として用いられる白金はレアメタルであり、宝飾品を中心に自動車の触媒や燃料電池、2次電池向けなどで用いられており、需給バランスが崩れ、価格のさらな

  • 電撃移籍! 初代成田エクスプレス「253系」が長野電鉄へ - 2011年春から運行 | ライフ | マイコミジャーナル

    長野電鉄は3日、JR東日から253系特急電車を譲受したと発表した。2011年春から長野 - 湯田中間の特急列車として運行するという。これに伴って、老朽化した2000系特急電車は引退する予定。 長野電鉄がJR東日から譲受した「253系」電車 253系は東京都心と成田空港を結ぶ「成田エクスプレス」の専用車両として製造された。日からの海外旅行者や、来日した外国人旅行客に配慮して、ゆったりとした着席スペースや大型トランクを収納できる荷物置き場などを設置。国際的に遜色のないサービスを提供するため、従来の特急車両は異なるデザインとなったという。しかし、JR東日は昨年秋から、新型成田エクスプレスとしてE259系を導入しており、253系は運用から外れている。このうち3両編成2、計6両を長野電鉄が譲り受けたとのこと。 元小田急ロマンスカーの「1000系」 「2000系」は引退する予定 253系の導

  • 【連載】アナログ回路技術者への道 - 基本の理解と組立てデモで第一歩を踏み出そう (1) 実は隠れた先端技術「アナログ電子回路」 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    アナログはもはや過去の遺物なのか? 女性に「僕はアナログが好きなんだ」とか、若者に「やっぱアナログだよな」とか言っても、「何? オヤジみたいなこと言って!」と思われ、時代錯誤だとかオタクだとか、今風の言い方だと「レガシー(過去の遺物)な人」だとか、思いもよらぬレッテルを貼られる危険があります。 図1-1-1:女性とか、若者に「オヤジ」だとか「レガシー」だとか言われることも「アナログ」という言葉自体にはあるのだが…… レガシーどころか実は最先端なアナログ電子回路 ところが、女性や若者から"レガシー"と呼ばれてしまうような"アナログ"は、電子回路技術においては、それがまったく逆であることが事実なのです。 現代の電子回路技術では、アナログは最先端の技術です。たしかに古くからアナログ回路技術を用いてラジオ、テレビ、ステレオなどいろいろな電子製品が実用化されてきました。一度レガシーになったかと思われ

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