今月から世界各国で順次販売が開始される「Nokia 6220 classic」(以下6220c)は、名前が示す通りNokiaの伝統でもあるクラシカルなストレート形状をしたHSDPA対応携帯電話だ。価格は325ユーロ前後相当になる見込み。 形状はNokia伝統のキャンディーバースタイル。表面は光沢感ある仕上げで、6120 classicとはまた違った印象だ。一方背面は艶消しのシックな色合い 本体サイズは108×46.5×15.2mmと、現行機種で類似スタイルの「Nokia 6120 classic」(NTTドコモ NM705iのベースモデル)とほぼ同等だが、デザインはより落ち着いたものになっている。外観が類似していることから両者の機能は同等に思えるが、実は、6220cでスペックは大幅にアップしている。大きな特徴は以下の3点だ。 まず、6220cはGPSを内蔵している。A-GPSにも対応し、衛
ノキア・ジャパン社から(やっと)日本国内向けに発売となった、Nokia Wireless GPS Module「NOKIA LD-3W」を、筆者も入手してみたのでレビューをお届けする。ノキア・ジャパン社での正式なサポート機種では、Nokia E61とSoftBank MobileのX01NKの二機種のみとなっているのだが、Nokia社の海外サイトの情報では、これら二機種のノキア製スマートフォン以外のBluetooth搭載携帯電話や、Bluetooth搭載PC、Bluetooth搭載PDAと幅広く使用可能と記載されている。 ノキア・ジャパン社としてみれば、国内の他のBluetooth搭載機器へのサポートが出来ないのは、当然の流れであろうが、自己責任であれば高性能でスタイリッシュなNOKIA LD-3Wを使わない手は無い。しかも、ノキア・ジャパン社は(一流国際企業なら当然であるが)、NOKIA
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