iOSのセキュリティ欠陥、実は欠陥でも何でもなかった?2014.11.18 23:00 scheme_a 情報が光速で巡る今こそ、落ち着いて確かめる必要性がありますね。 先週の始め、セキュリティ会社FireEyeによって発見された、「マスク・アタック」と呼ばれるiOSの新しいセキュリティ欠陥。しかしアップルがiMoreにリリースした声明によると、これは欠陥でも何でもなく、被害報告も確認していないそうです。 研究者の発表したブログの投稿によると、マスク・アタックは正規アプリの偽物を作り出して本物の真上に配置し、ユーザに気づかれることなく情報を横流しするものです。聞いただけだと恐ろしいですが、実はそうでもありません。というのも、このアタックを受けるにはユーザはあからさまに怪しいリンクにアクセスし、危険なアプリのダウンロードを警告するiOSのポップアップを通過しないといけないからです。しかも、ハ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く